前回の老紳士、リンの祖父だったんかい! リンのキャンプ好きは血筋なんだなあ。
食事は美味しそうだし、キャンプを楽しんでいる、特にいつもソロキャンだったリンが、なでしこと楽しんでいるのが伝わってきてほっこり。ナレーションに絡んでみたり、秘密結社ブランケットとかw いつも通り笑うポイントもあって楽しい。
不器用だけれど、まっすぐなヴァイオレットだからこそ、彼に前へ進むことを決心させたのだろうなあ。ヴァイオレットも、不器用な彼の言葉に気づいたことがあるようだ。
可能性は低いかもしれないけれど、またいつかどこかで、というのがロマンを感じさせた。
しかし、ヴァイオレットはいい表情をするようになったなあ……
まーたこのロリコンキングは……と思ってたら、壁にぶつかったあいに、彼女にはきびしい言葉。勝ち負けがある以上、甘くはない。ちゃんと指導してるんだなあ、ししょー。
対局シーンも緊張感があった。しかし、研究したとはいえ、付け焼き刃じゃないかと思ったけど、予想通り万事休す。ここからどうひっくり返すのだろう。
メタルお賽銭箱www
キャンプで肉は絶対美味いでしょ。焼き鳥でもええとおもうでー
お姉さんはドライブ好きだったのね。クルマクラスタの自分としては、景色の良い場所が多そうで、そちらの方がうらやましい。
ゆったりとしたテンポながらも、しっかりボケとツッコミがあって何度も吹き出す。会話のキャッチボールが心地よくて、至福の30分。
たまちゃん、ちょっと変わってるけど、いい娘だなあ。彼女の言葉が、また少し花名の自信になった気がする。
しかし、tkb連呼してみたり、スタンカーメンだったり、変なところで笑いを取ってくるw
これまでと違って、ちょっとピリピリとした雰囲気。緊張感があった。
腕の立つ人から自分の仕事を認められると嬉しいよなあ。ハクメイが会長の仕事から学び、少しずつ仕事を任されていく様子がなんだか嬉しかった。会長も「見て技術を盗め」みたいな古いタイプ?の職人ではなく、ちゃんと教えてくれる人で、だから人望もあるのだろうな、と感じた。奥さんに頭が上がらないのはちょっと笑っちゃったけどw
なんか自分の仕事のことを省みてしまったなあ……
ヴァイオレットが劇的に腕を上げてる! びっくりw
しかし、よくできた恋文であっても、送り主の気持ちが入っていなければ形だけの手紙。どうするのかと思っていたら、まさか当人同士に直接手紙を書かせるとはなあ。驚いた。
国民をやきもきさせた手紙のやり取り、ニヤニヤして、ジーンと来た。一度だけ会った時の思い出を大切にしていた、泣き虫のお姫様。すごくかわいかった。王子も誠実な人だね。
裏表のない、愚直なヴァイオレットだからこそ、姫様も心を開き、本音を話したのだろうなあ。ヴァイオレットの成長が嬉しい。しかし、不穏なラスト……笑顔も見せるようになり、せっかく人間らしくなってきていたのに、どうなるんだ……