エキドナに対するスバルの返答がカッコよかった。
スバルの両親への信頼。たとえ幻だとしても、言いたかったことを言えたし、きっと二人なら……と。
エミリアが試練で見ている過去は、あの森で過ごしていた頃の記憶だろうか。
「氷結の絆」の、あの状態になる前の、過去。乗り越えるのはたやすいことではないだろうし、確かに乗り越えたいと思っているかどうか……
ロズワールの本質が垣間見えた。エミリアの王戦のためには正しいけど、心情的にはなあ。これまでの死闘、たくさんの人の死を見てきたスバルは怒るのも無理はない。
ここであのおばさん再登場かあ。相変わらずムカつくなw
まともにやり合える味方はいないぞ。さあ、どうするんだ。
あの結衣の涙に、見てるこっちまでびっくりしたわ……
八幡と結衣、背中合わせに歩き出した構図が、二人の未来を表しているようで……
結衣の思いはここで終わってしまうの?
しかし、雪ノ下家の女性陣は、雪乃含めなんというか。母親のせいかね。
なんかすごい両親だw
スバルがあんな性格になったのもわかるなあ。良くも悪くも、よく似ている。見た目は母親似とはなあ。
しかし、二人がそれぞれスバルにかける言葉が素敵すぎて。あんなのスバルでなくても泣いてしまうよ……
二人の言葉に応える、スバルの言葉もよかったなあ。
スバルはエミリアとレムを助けたと同時に、彼自身も彼女たちに救われていたんだな。
あの両親はエキドナが見せた幻かもしれない。それでも、スバルが頑張っていたことをちゃんとわかっていたし、スバルの背中を押してくれた。それで十分でしょう。