ちょっと上手く事が進みすぎでは?と感じる部分もあるけれど、そこもこの作品の良さと言うか、テンポの良さがすごく魅力的だと思う。1クール+αでドラマをきっちり描いている。
少年少女たちの宇宙を股にかけた冒険、彼らと一緒に追いかける謎。ワクワクした。これがSFだよ!
キャラクターも魅力的で。コミカルなシーンでのかわいさ、シリアスなシーンで見せる真剣な表情。最終回まで見た今はみんな愛おしくなった。
ギャグのテンポが独特で、なじめるかな?と思っていたけれど、気がつけば毎回どこかで吹き出していた。最終回の彼の二段落ちにはやられたw
どこか懐かしさがあるなあ、と思っていたら、原作の篠原先生のツイートでわかった。そう、「ドラえもん」だ!
前半できれいにオチをつけて、後半ではしっかりエピローグを描く。お手本のような最終回だった。
かなりシャルスが持っていった感はあるけどw 二段落ちにはマジで吹き出したwww
大人たちの「悪意」に翻弄された少年少女たち、一方でポリ姉を始めとする大人たちの「善意」にも助けられ、最後は未来をつかむことができて本当によかった……
お下劣ギャグあり、パロディあり、アクションあり、熱い展開ありの、いつものこのすば。
いや、紅魔族にスポットをあてた話のせいかアクション増し増し、劇場版らしいド派手な映像でした。
えっ、めぐみんてこんなにかわいかったっけ!?と思うこと何度も。お母さんも妹もかわいいしさ。ゆんゆんもちょっと報われたような気がしてちょっと嬉しくなった。しかし、紅魔族は胸囲の格差社会がすごい……
なんだかんだカズマは、あのくせ者しかいないパーティーをよくまとめてるよなあ。しっかり司令塔の役割を果たしているし、ピンチの時は体を張って道を切り開く。クズマだけどw
でも、エピローグでめぐみんに見せたやさしさがニクい。
炭治郎、善逸、伊之助のトリオはいいなあ。三人のやり取りに大笑い。
女の子相手に暴走する善逸にクソワロタwww
一方で、館の女の子たちの信頼を得た炭治郎。誠実に、愚直にがんばる炭治郎は応援したくなるだろうね。
しかし、自分ができるようになったら善逸と伊之助にも教えてあげられる、というのがとても彼らしい。
しのぶさんの過去。柱ほどの人なら、いろいろあるだろうなあ。
いつも笑顔のしのぶが炭治郎に見せた、わずかな感情の揺れ。早見沙織さんの表現力はさすがだった。
女子の無意識なスキンシップはドキドキするよね。
先輩の手汗……( ˘ω˘ )
人形やフィギュアのぱんつは気になるよね。
嫁の妹と……というのも定番な気がする( ˘ω˘ )
お弁当におかずが無かったり、映画見るの初めてだったり、不憫で(涙
しかし、カンニングできなかったり、ご先祖さま大切に?してたり、シャミ子はやっぱりいい子だ。
そして、しっぽは生暖かいという新情報。
ご先祖さまシニアwww
なんだか妙にご先祖さまがかわいい回だった。
掲示板の補習の張り紙にシャミ子の名前が載ってて、最後に伏線回収する芸の細かさ。