多彩な技を使う炭治郎と違って、善逸は一つの技を、一つだけを極めたタイプなんだな。そういうのも格好良い。意図して出せないのが問題だけどw
だめな自分を、自分もだめだと思っている自分に期待してくれる人がいる。嬉しいよね……
僕も刺したり抜いたりしたい( ˘ω˘ )
いつもよりおっぱいマシマシだった。
先輩は一人だと奇術は調子いいんだよねえ。
そして、助手のやさしさよ。
格好良い殺陣……と思ったら、省力作画だったw
でも、上手い省略の仕方でちゃんと格好良く見え、どういう動きをしているのかもわかった。
ティラナはあっさり負けたと思ったら、潜入するためにわざと負けたのかな。強敵だったとは言っていたけど。しかし、ギャルっぽい服が似合ってかわいかったw
上司が裏切り者だったというのは、よくあるパターンだけど、裏切った理由が納得のいくものだった。入ってきた異物が自分たちを脅かすと考えるのは当然だろうなあ。ケイと、そしてティラナはどういう道を選ぶのだろう。
しかし、今回もいいところで次回に引っ張ったなあ。どうやって止める?
子供ゆえの無力感。わかってくれない大人たち。
自分はいいオッサンだけど、帆高と同じ目線で話を追っていた。ボーイミーツガール、いいよね……
と同時に、須賀の選択も理解できてしまった。大人だから……
でも、クライマックスは帆高と一緒に走っていた。あの廃ビルを目指して。そして、彼女が言っていた、あの屋上はすぐそこなのに!
伏線から展開はあらかた読めていたけれど、帆高が選択した結果の、変貌した世界。あれには少し驚いた。なるほど、セカイ系。二人のせいではない、とは語られてはいたけれど。
帆高と陽菜、二人に関わる大人と子供たち。魅力的なキャラクターばかりだった。須賀と夏美が特に好きだなあ。キャストも合っていたと思う。
「君の名は。」では陽の東京が描かれていた印象があるけれど、今作では東京の影の部分が描かれていたように思う。それでも期待を上回る美しい映像だった。雨の表現もすごかった。
「君の名は。」はラブストーリーにSFが上手く絡められていて、そこが好きなんだけれど、今作はどちらかというとファンタジーで、そういった意味ではちょっと肩透かしだったかも。でも、こちらの方が好きだなあ。
苦しませない、ある意味やさしい刃もあるとは。鬼が表情を変えたとき、炭治郎は躊躇するのではないかと思ったけど、まさかあんな方法が……
炭治郎が育った家庭環境が、いろいろな形で影響を与えているのが好きだなあ。それがいつか弱点にもなりそうで、怖いけれども。
伊之助が徐々に炭治郎を認めつつあるのがいいな。というか、彼もちゃんと人を見ているのね。
初回と全然演出が違うな……なんか普通だった。
ベタな展開の連続でめまいがしていたら、過去のくだりで不覚にもグッと来てしまった。ああいうのに弱いのよ……
とか思ってたら、先輩とは真逆の変態なのね。日高里菜ファン的にはごほうびだけど……
アニメになるとお姉ちゃんのちゃらんぽらん度が増してるw
棒とか玉とか言うなw
本渡さんは先輩が失敗してトホホなときの声がいいなあ。残念でかわいい。
花柄。
ずっといがみあってて、大丈夫なのかな?と思ってたら、あの猫が二人をつなぐとはね。猫アレルギーだけど猫好きなのかと思っていたら、責任を感じて飼っていたとは。確かにお人よしだわ。
対して、犯人グループはめっちゃ悪人。こわーい
ティラナの事情が気になる。武器を置いてまで行ってしまうとは、何があるのか……
小学生の劇のレベルじゃねえ!と思いながら見てたけど、最後はなんだか感動してしまった。天使が舞い降りていた……
みゃー姉がんばった! みやこの成長物語でもあったね。
テンポが抜群に良い。キャスト陣の妙技で、かけあいが楽しい。コミカルな演出もかわいい。いいね!
ポンコツ魔族なのに、敵(?)である魔法少女は強すぎる。シャミ子は(ささやかな)幸せをつかめるか!?