さくらは損な役回りだなあ。がんばれ。というか、みんながんばれ。
愛と純子、元アイドル組はやはり思うところあるようで。プロデューサーがあのうさんくささだしw
まともなアイドルもの?になりつつあって、逆に驚き。ダンスにゾンビらしい振り付けがあるのがいい!
キリルが単純バカすぎて……わかりやすいキャラ造形だけど、やりすぎでは?
ただ、そんな彼でも、いざという時は頼りになるところがあるから、ダグも一目置いているのかも。
しかし、ダグが犯人に逃げられたシーン、かつての相棒がいれば……とか思ったのだろうか。「こういうやり方は好きじゃない!」というセリフも過去を想像させるし、彼のキャラクターをよく表していると感じた。
切ない真相、結末だったけれど、まったく救われないというわけでもなく……ホロリと来る、この作品らしい話だった。
隠すことなく、真実を伝えてあげた夏目もいいね。
自分の仕事は連休の影響とかほぼ無いけれど、書店の忙しさは想像以上だった。いちいち特典が付いてるのとか殺意わきそう……
それにしても、キャスト陣の絶妙な演技が楽しい。
コロコロと変わるミーシャの表情を見ているだけでも楽しい。かわいいなあ。
エンディングの二人(と一匹)もいいなあ。つばめさんの身体の動き、さすがキレがありすぎるw
すべて元通りになってると思ったら、元通りになってたのは街だけとは……。すでに死んでいたことにされるとか、悲しいな。特撮原作だと思って少しなめていたけれど、思ってた以上にシリアスだ。
アカネちゃんはやはり敵方か。しかもやや狂気キャラ。かわいいけれど……。
逆に、あやしげな人、サムライさんは味方だった。オープニングには他にも出てくるし、味方は多そう。しかし、今回もアクションが格好良かった!
かわいい女の子が次々と登場してきて、おお、ラノベだー、と思ってたら……
まさか母親さえも麻衣のことを見えなくなっていたとは。さすがにこれはショッキング。同時に、このシーンでまたもグッと物語へと引き込まれた。ラブコメ要素とSF要素が同居する、この感覚がやはり面白い。
二人で遠くへ行く、まるで逃避行のようで、なんだか萌えた。交渉する時に見せた大人っぽさ、ころころと表情を変える少女らしさ。桜島麻衣がとても魅力的。
確かにこのメイドはウザすぎるw というか強すぎる!
予測不能なつばめの行動、ミーシャのリアクションに大笑いしてしまった。
おそらく母親を亡くした過去がミーシャに他人を遠ざけさせていて、そこへつばめがどう近づいていくのか。そのあたりに泣けるエピソードもありそうで、そこも楽しみ。
あらためてスタッフを確認したら、鉄壁の布陣じゃないですか。スムーズな話運び、飽きさせないテンポ、表情豊かに動くキャラクター、魅せる映像。ノーマークだったのを反省。
ライブシーンに見入ってしまった。まさにヒップホップ。ちょっといいかも、と思ってしまった。首がもげたのをマジックと言ってごまかしたのには笑ったけどw
最初のライブで意識があったのはさくらだけだし、他の娘たちはとまどっても仕方ないよなあ。今回でサキがやる気になったっぽいし、一人ずつスポットが当たっていく感じなのかな。
ファンサービスの話という印象。それもデコレーションたっぷり、甘々のケーキという感じ。
久しぶりに強烈なEMTを食らったぜ……レム派の自分でも転びそうだった。かわいすぎた。EMT!EMT!
相変わらずレムもかわいかった。お酒に酔ったレムがやばすぎる。酔ったレムとエミリアにからまれて、スバルがうらやましすぎる。ちょっとそこ代われ。
雪像の評価にショックを受ける姉さまが面白すぎたw ワイプとかこりすぎw
他のキャラも、様々な表情が見られて、とても楽しかった。本編がハードだったから、こういう話もいいよね。
スバルがモチーフの雪像、首が落ちちゃったのは、三章のあのシーンを暗示している……?