稲田さんの声が想像してた日下さんの声よりイケボ過ぎるw
でも、すぐに慣れちゃった。いい感じ。キタエリのクールにとんでもないこと言うのもいいね。
展開知ってるのになんだかニヤニヤしちゃった。
BS11での再放送で2度目の視聴。
いいなあ、このゆるい雰囲気。ボケるゆずこにゆかり、ツッコむゆい。ちょっとゆりゆりしてて。
店員さんの間髪入れない「本屋です」に吹いたw
珠雫が一輝にこだわる理由。ただの類型的な妹キャラだと思っていたら。パッと見とは裏腹にそれぞれに深いドラマ性があるからこの作品はあなどれない。
そして、彼女の強い意思と決意。負けはしたけれど、兄に負けず劣らず格好良かった。今回も戦闘シーンは見ごたえがあって、素晴らしい。ただ動きまくるのではなく、メリハリがあるのがいい。
原作のテンポの良さが再現されつつ、複数のエピソードを上手くつないである印象。原作は一話が短いからなあ。
ほたるさんに竹達さんは合うかな?と思ってたけど、心配無用だった。結構いい感じ。というか、サヤもかわいくなってる。
しかし、実在の駄菓子がそのまま画面に登場するのはやはり驚き。
これまでの物語シリーズの演出手法はそのままに、映像や音を劇場版相当にスケールアップした印象。画面の情報量は増え、劇伴が非常に格好良かった。
キャラデザがやや劇画調になったように感じたけれど、羽川はエロカワだし、キスショット(小)はかわいらしいし、忍野さんは格好良かった。忍野さんはやり過ぎな気がしたけれどw 羽川の笑顔が滅茶苦茶かわいい。
ストーリーはやはり序章といった内容で、これから、という部分で終わった。しかし、暦とキスショットの馴れ初めなど、見どころはあった。神谷さんと坂本さんの演技が素晴らしい。上映時間は短いけれど、非常に密度が濃いように感じた。
原作で個人的に好きな、羽川が活躍するあたりは次になるのかな? 夏公開ということで、待ち遠しい。
まるで無声映画のような、BGMのみのアバンが面白い。でも、当然、生徒会長の声は聞かせてくれないのね。
で、そこからのAパートがひっどいw
正義とは? 自由とは? たくさんの人のいろいろな思惑が交錯して、正直一度見ただけでは理解できなかった細かい部分もあるけれど、重層的なストーリーが面白かった。
やはり爾朗は大きな力を持っている。そして、彼は「理想」をつらぬくことを決めた。そこは主人公らしく、格好良かった。
最後、ここまで小出しされていた「神化47年」につながり、彼はどうするのか。どう戦っていくのか。続きが楽しみだ。
恵まれた体格という、生まれ持った才能に対して、ここまで必死に積み上げてきた練習で身につけた技術で対抗する。これがわくわくしないはずがない。
歯車が噛み合い始めた烏野チーム。本当に楽しみだ。
街を飛び出し、いつもと違う舞台で新鮮。さらにいつもよりテンポの良い展開に感じられて、ギャグでかなり笑った。
そんな中でも、ココアとチノの心の交流にほっこり。チノの不安を消そうと、今回ばかりは空回りで終わらなかったココアはえらい。
なんだかTVシリーズより増してゆりゆりしてたような。
しかし、ろこどるのやさしい雰囲気は変わらず、ほっこりする話だった。いつも通りやさしいゆかりさん、相変わらず詰めの甘いなにゃこw
なにゃこと野田ちゃんたちの出会いのエピソードが良かったなあ。すごく彼女たちらしい。