歌が「God knows...」なのは百歩譲って良しとしても演奏含むシンクロで音楽の熱量をブチまけた本家の億分の一も歌の本気度が伝わらない演出は幾ら何んでも不備が過ぎる。この作品てクリエイターを扱った作品なのに作品内で撮った映画は見せない、本気の歌を伝える回でその歌をモノローグの後ろで流しちゃうとかちょっと制作側の志が低いと思う。ただのラブコメって考えればこんなもんでも良いのかも知れないけど。
ドラゴンビショップ。ここから段々とファンタジーと現実の社会問題がリンクしてるのがわかるようになってく。宗教(+戦争)→ 災害 → 麻薬戦争 → ブラック企業の流れ。
来週見てから考えるけど思わせぶりに格好つけてる割には設定も演出も古臭くついてけない。隔離されてたから世情に疎いのは理解できるけどアンガーマネジメントは身につけておこうね。空見上げながら「ぼくらの居場所はないのかな」みたいなこと言ってる演出は流石にクサすぎてドン引き。
ミックスっていうよりあのレベル直すならそれはもうたぶんボーカロイド。前回もそうだけど講評会で比較対象があるのに作中作を見せなさ過ぎるせいでセリフにどうも説得力が低い。