のんびりしてるようで重要回だった。
肉の重さに血は含まれません。
ここに来てオープニングが。
家庭事情が複雑そうな蓬の話とリスカ痕隠してますよね? みたいなちせの話に全く触れないのが凄いな。暦のトラウマにも微妙に踏み込まないし。真っ只中と遅咲きとずっと青春モラトリアムみたいな感じやっぱり無条件で好き。
安定して面白い。
死ぬの早いな。
ボンド・カー。
もう飽きたな。
すごく好き。
いい具合に人間が煮詰まってきた。
見始めた時は余り感じかなったけど歌の意義と力が明確になってくるとマクロスを攻殻機動隊的なアプローチで試みてるものという印象が強まってきた。
やっぱりちょっと露悪趣味なんだよな…。
演出と人物描写が軽いのはちょっと引っ掛かるけど音が乗ってるだけでもアニメで見てる楽しみがあるからそれだけで満足してしまう。
ただ、原作知らない人には高校青春音楽ストーリーに見えてると思うので、そうじゃないから後々この演出と路線があってるのかは疑問。 『ちはやふる』っぽくなってるけど本来は『BECK』だからな。
観やすく情報が整理されてきて漸く面白くなってきた。
ミルヴァートン登場。
ジャック・ザ・リッパー登場。
先週の奇っ怪で珍妙なダサいダンスシーンが最高潮だったのでもう観なくていいかなとなりました。
うーん。
もうただ単に好みだとしか言いようがない。
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