やっと2回目を観ることができた。
街自体が動物園のようなアニマルタウンにも、やはり動物園があることにクスリとする。
秋映画連動か、まほプリ勢とひろプリ勢がゲスト出演。特にひろプリからは、サブキャラたちが随所から隠れキャラの様に顔をのぞかせている。
動物園散策自体ゆるいエピソードだけど、リラックスして観ることができて飽きさせないエピソードだった。
動物園は、ただ動物を閉じ込めているだけとザクロは言う。ニコガーデンを創造した神の様な存在であるニコも、立場的にはザクロと同じ意見を持っていておかしくないが、やはり動物園を楽しんでいた様で。
ユキがニコに「何故この街に来たの?」と尋ねたとき、ニコは「みんなをニコニコさせたくて」と答えた。この回の中でシリーズ全体に関わっていそうな唯一の台詞だけど、ここに「動物園をどう思ってる?」を含めた、彼女の立場が込められていそう。
本日の夜実況。
この回が元祖キュアゴリラ回であるとか、そんな些末なことはどうでもいいとして。
プリキュアとしてハーモニーパワーを増すことを目的として始められたピアノの連弾の練習だったが、練習自体が楽しくなってきたから元々の目的とは関係なしに続けていい。音楽を楽しむことそれ自体が目的であっていい。ふたりがそう望むのはハーモニー。
この回を切ってもストーリーとしては成立するかも知れない。しかし、シリーズ構成氏が直々に脚本担当している回であるからには、シリーズの世界観に欠くことができないピースなのだろうなと。
前回、ファンタスティックベルティエが登場したことにより、ふたつのベルティエでネガトーンを浄化できるようになった。
それぞれのベルティエのテーマ曲がメドレーを成して演奏される、これもハーモニー。ゴリラ回だけどハーモニー。
新宿バルト9の最速上映にて、初回。
ムジナさんに思うところあったが、それは2回目以降に改めて。
笑いどころがたくさんあったのは良かった。
本日の夜実況。
パートナーを相手に過度な遠慮は不要。パートナーは、問題を一緒に解決することを望んでいる。
プリキュアのパワーアップは精神の成長がきっかけになっていることが多いけど、キュアメロディがキュアリズムに先立ってミラクルベルティエを手に入れたのは6話。この回でのメロディの成長よりも、今回のリズムの成長は納得度が高い。
ファンタスティックベルティエのテーマ曲も、ミラクルベルティエ同様とてもよい。
また、この回の作監は敬愛する山岡直子さんだった。キュアリズムの作画が特に良い。
本日の夜実況。
サブタイにあるセイレーンの「ニセ親友」、響と嗜好が一致しすぎている。
逆に不自然すぎる「設定」に吹き出してしまうw
前回に続き、「響を思えば、厳しいことも言う女房」という奏の立場が確固たるものになっておる。
本日の夜実況。改めて観たらめちゃくちゃ良回。
シリーズ構成氏直々の脚本ということもあり、重要回という位置づけだろうと感じた。というのは、「ぶつかり合ってこその親友」という、スイプリを象徴する大きなメッセージのひとつが、割とはっきりと言語化される回だから。
一方、作監はなまためやすひろ氏。前回はキャラデザ高橋晃氏の作監で、当然ながらキャラデザに忠実な回だったけど。なまため氏の回は描線がやわらかく、違った良さがあるなと再認識。
脚本としては、関係の再構築が奏視点で語られるのが面白い。前回は弟に厳しいことを言っていた奏だけど、今回の響に対するお説教には、同じお説教でも愛を感じた。シリ構の脚本でこう描かれている以上、この厳しくも優しい子が本来の奏なのだろうなと。
響のマネで「ゴーストレートっ、アンドレフトっ!」なんてふざけていたり、「響、なんでも話そう」などと大マジの呼びかけをしたり。なまため作画の奏にこんなことを言われては、まったくメロリンキューとしか言いようがない。
本日の夜実況。
奏のお説教は、弟を想ってのもの。というが、頭ごなしの人格否定じみた説教もあった様に見える。最後に奏は「ごめんね」と言ったが、この謝罪にギリギリ救われていたと感じる。
自分はこの話からは「いい話」は読み取れなかったな。今回の話の流れで、ドラマに直接関わっているわけではない響がパワーアップする意味もちょっとわからないし。「おれが何やっても怒るんだ!」と奏太が言ったとき、そんなに外していないことに吹き出してしまったw
しかし、ミラクルベルティエ曲はノリノリで最高。
この曲はプリキュアの劇伴の中では屈指のお気に入りの曲で、その初披露でうっぷんが吹き飛んでしまったところはある。
成田さんらしからぬ、ちょっと評価の難しいエピソード。
本日の土曜定例実況分。
網羅的な感想は本放送当時に割と真面目に書いていたので、今日はリラックスして。
個人的にはレオナ姫の有名なセリフ、「ぶんなぐっちゃえ」シーンが一番盛り上がるところかな。
ダイは、以前惨敗した大魔王との再戦による緊張がほぐれるし、ひいては双竜紋を使いこなしていくのだけど。
それにしても、レオナ姫の作画の美少女っぷりが目を引く。
今回も作監に名を連ねている、長年プリキュアを描いてきた山岡直子さん(総作監は爲我井さん)の、執念の仕切りだろうか?
…などと、制作の現場を想像。
本日の夜実況。
「ハーモニーパワー」というワードは初出だけど、心のハーモニーがプリキュアの強さであることを改めて説明。
TVレポーターも途中からいい感じのボケツッコミ関係になってるし、プリキュアに変身してからも息ぴったり。ふたりがピアノ連弾の練習を始めるのもこの回だけど、ハーモニーパワーを高める為であるならその必要はないのではないかというほど、ふたりはイチャイチャしておる。
王子先輩の前ではカチカチになってしまう奏。
彼のファンの中で一番美人なのが奏なのは明らかと思うけど、当の王子先輩は興味なさそう。全くもったいないな!
何周目かおぼえていないが、TOKYO MXの再放送を完走した。
ストーリーは、設定面では掘り下げると面白そうなネタがたくさんあるものの、伝え聞く王女の設定変更のためか、正直とっちらかってる。
利己(ジコチュー)と利他が対立軸にある様に思えたが、利己は愛ゆえのものであることがあるから必ずしも悪ではない。これが整理できれば面白い価値につながったと思うのだけど、残念ながらブレブレだったなと感じる。
でもね、キャラクターがすごくいいんですよ。
まこぴーは最推しキュアだから至高なのは同然として、ラスト数話の各キュアのキャラ立ちは例年以上に神がかっていたと思う。結局プリキュアのストーリーって、キャラクターの魅力を引き立てることが第一なのかもしれないなと。他のシリーズを観ても、そんな感じでドキプリのことを振り返ったりしている。
良回も何話かあったから、嫌いとまではいわないけど…。
キュアエースがレジーナに刃を向けたのは感心しない。キュアエース以外は、「レジーナは友達」という立場を一切変えることがなかったのに。
最後にレジーナに謝るシーンがもしあれば、水に流すこともできたのだけどね。自分は、プリキュアでの贖罪を大切な要素だと思っているので。
ちなみに音楽の「とても良い」は、主に一連のまこぴーソングに対して。当然ではないですかw
本日の夜実況。前回が響の成長回だったので、同様に、今回は奏がかわいい当番回。
序盤は喧嘩が多いと言われるけど、この回なんかは、ひびかながイチャイチャしている様にしか見えないというかw
「相手のことを想って作り、技術に偏らないこと」前回と割と良く似た話かな?
かと思えば、「感想で嘘をつかない」というもう一本の柱もありそう。アバンで「美味しい」しか感想を言わない響に、奏がキレていたのが可笑しかった。正直に言うことは自分も常々心がけているつもりだけど、怒られたりもしそうだよねw
本日の夜実況。
響と奏は互いを交互に成長させる関係にあり、今回は奏が響を諭す立場。
「父親との対話から逃げてはいけない」とは全くその通りで、奏は響の為を思って言っている。喧嘩にはあたらない。
これは娘を音楽嫌いにしてしまった父にも言えることで。相手は小学生なのに、何について叱っていたのかが分かりにくい。
父は「音楽は楽しむもの」と言った。それはわかるのだけど、音楽を学び始めたばかりだった小学生の響は、父に褒められることが動機であっても構わないと思うし、そこを入口として、芸術は表現自体が目的であることも伝えていけばいい。
この父は音楽家としてはともかく、指導者としてはどうなのか。
本日の夜実況。
自分は「悪いことをしたら謝る」ことが、プリキュアではとても大切な要素だと思っていて。
前回が変身直後という半端なところで終わっていたこともあり、一旦すべてが回収されて気持ちいい。
この前後編では、相方や仲間との呼吸「ハーモニー」こそが、プリキュアの強さであると説明される。
フレプリの要素のひとつであるダンスともよく似ているけど、もう少し話数が進むと登場する「ハーモニーパワー」なる概念が、友情も音楽も同じ「ハーモニー」であると説明する。
プリキュアの強さの根源が運動や知性といった、個人の能力ではないことへの理由付けがロジカルだなと感じる。また、これ以降の回で、プリキュアたちが互いを理解することで力を増していくことへの説得力となっている。
無印「ふたりはプリキュア」への原点回帰はシリーズの長い歴史の中で何度も繰り返されたけど、納得度が高い再解釈だ。
本日のリアタイ実況。
過去に動画配信を題材にした回、プリアラ13話「ムリムリ!ひまり、まさかのデビュー!」を思い出していた。
サブタイからは、まゆが配信者として「ニャンフルエンサー」へと成長してゆく楽しいエピソードを想像していたけど、想像とは全然違っていた。動画配信はきっかけで、実質的にはストレートな仲直りエピソードだった。歳のせいか、この様な話に自分は弱い。
まゆが「集中モード」で友達を傷つけてしまったエピソードについては、以前少しだけ触れられていた。このネタはいつか回収してくれるだろうと期待していたけど、その機会があって安心しているところ。
仲直りのためにひと肌脱いでくれたのは、転校前にこの事情を全て知っていたユキ。ユキは、自分とまゆの関係を他の人にも当てはめて思いやることができる、情の厚いプリキュアに成長している。前回からわかっていたことではあるけど。
まゆもゆまも似た者同士の不器用な子。仲直りが難航するかと思えば、ユキだけでなく周囲の人達も見守ってくれていたおかげで上手くいった。ザクロがこの仲直りを、結果的に手助けしたところはあったと思うけどw
温かいですね。香村純子さん、人情ばなしも上手い。
今朝の定例、土曜実況分。
バランとダイが精神世界で大真面目に会話しているところ、現実世界ではレオナが触手に締め上げられているというシュールな状況が面白い。
時を同じくしてマァムも同様に、ミストバーンの触手に捕らわれていた。
三条先生の触手性癖を刺激する事件が、リアルで何かあったのだろうか?と邪推せずにはいられないw
夜実況は今日からスイプリ。
初回で目を引く要素は、キャラデザと変身曲。
高橋晃さんのゴージャスなキャラデザによって大変な作画コストが現場にのしかかったと聞くけど、最後まで作画崩壊もせず完走できたではないか。高橋さんは何度もキャラデザを担当している常連だけど、またスイプリみたいな高コストのキャラを描いて欲しいものだw
スイプリの変身曲、自分には今までのシリーズでは一番お気に入りのもの。その変身曲が、初回では前奏込みのFULLで演奏されており熱い。
響と奏の喧嘩描写は「本当は想い合っている」様にしか見えず(実際そうわかる描写もある)、むしろ美味しく頂けるところ。本放送時にふたりの仲の悪さが問題になった理由は自分にもよく分からない。まだ自分はリアタイ勢ではなかったから。
アバンでのアフロディテの台詞が妙に説明的で、情報量過多なのはマイナス。話を早く切り上げれば、初回も戦闘シーンまで収められたのでは。このせいで戦闘シーンが収められなかったのもマイナス。
本日の夜実況は、姫プリの最終回。
初登場の前回は消化不良気味だったグランプリンセスの戦闘能力が、存分に描かれて満足。
錫杖から鉄壁バリアを生み出し、クローズの弾を食い止める描写が何度かある。とてもカッコ良い。
希望も絶望も生み出され続けるもの、決して消し去ることはできない。と、キュアフローラ。無印の雪城さなえさんが、戦争の体験から口癖のように言う「絶望と希望は隣り合わせ」と同じ話かな?
人の成長には、絶望と希望がそれぞれが必要とも言っていて、真っ先に39話を思い出すと、記憶喪失のカナタから受けた絶望は、確かにはるかを成長させている。「完全な悪党はいない」とも言っているかの様で、クローズを指して言っているなら、その性質は「悪」そのものではないから納得できるけど、その一方でディスピアはとんでもない外道だったし、ディスピアが振りまいた様な絶望が成長に必要であると言われても、あまり納得できなかったりしてw
そう、クローズは悪というよりは戦闘狂。キュアフローラとの念願の一騎打ちを始める前に「さぁ踊ろうぜ!」と。きみはキュアフローラのことが好きすぎるだろうw
このやりとりこそ、最終話でやっと見ることが出来たクローズの本性に他ならず、38〜39話や47話の「らしくない」小細工をしていたクローズはちょっと違う。いや、だいぶ違うと感じる。
最後、はるかの将来だけははっきりと描かれていない。劇中作「花のプリンセス」があえて未完とされ、続きが描かれなかったのと同じ理由。
「花のプリンセス」を描いた望月ゆめ先生は、読者それぞれが結末を解釈すればよいし、その全てが言わば等価な正ルートなのだと言った。
カナタと会えなくなったのはさみしいけど、「そのキーがあればきっと」カナタの口癖を真似る粋なCパート。きっと再会できたのでしょうね。
2回目。
初見だとBパートの印象が強く残っていたけど、プリキュアたちがニコ様を納得させることができた経緯はAパートできちんと押さえている。
観なきゃいけないのはむしろAパートかと。
Aパートではこむぎとユキががんぱっていて、特にユキ。
まゆに救われた経験がプリキュアとしての血肉になっていて、登場した頃の「まゆにしか興味がない」態度ではなくなっている。ユキが提案した全員で戦う発想もそこから来ていて、シリーズから見たこの回の目的はパワーアップまでの流れを描くことであろうけど、そこまでの流れが納得のゆくものになっている。
本日のリアタイ実況。
評価の難しい回だけど。純粋に「面白かったのか」と振り返り、一旦「よても良い」に。
全員での変身バンク、全員技のお披露目、果ては放送直前の「このあとすぐ!」も4人バージョンに。今まで待ち続けた様々な要素が、この回から投入された。
そのきっかけであろう「4人で力を合わせよう」という提案は、なんといつもツン気味なキュアニャミーからのものだった。ドキプリ15話にて、キュアソードが同様の提案をしたシーンとよく似ていて思い出していた。
既に絶滅しているはずの狼と「仲良くしたい」。ここに違和感を感じるのは皆同じだろう。
ガオウ、ザクロ、トラメは、多分アンデッドのような存在。本当はもう死んでて、宝玉の力で生かされているのだろうか。そんな、既に生命もない、失うものがない者たちに対して「仲良くしよう」という違和感は当然ある。
成田さんのこと、このあたりの違和感は当然織り込み済みだろう。もとより30分で、それどころか1年かけたって、誰もが納得のゆくオチなんて出せるはずのないお題。今後に期待したい。
本日の夜実況。
ミス・シャムールが、プリンセスたちに教えることはもうないと言った。
グランプリンセスになる最後の条件はミス・シャムールも知らないから、プリンセス自身が見つけないといけない。
その条件はたぶん、「民衆の支持」だったのではないかなと思う。プリンセスは、自分の力だけでプリンセスであり続けられるわけではない。
カナタの言葉を借りれば、「すべての夢を希望に導くプリンセス」。プリンセスたちが隣人に振りまいてきた夢や希望が、最終局面でプリンセスに返され彼女らを救う展開は熱い。
プリキュアシリーズのお約束でもあるのだけど、プリキュアが1年モノである意味は恐らくここにある。日常回をこつこつ積み上げていくことがプリキュアのシリーズ構成の本質であり、グランプリンセスの誕生は確かに感動的なシーンだが、それも日常回の積み重ねあってこそではないか。
かくして、プリンセスロッドのかけらを通して夢や希望がプリンセスたちに返され、彼女らをグランプリンセスに変えた。
以前からの疑問に思っていたのは、冷酷なディスピアがクローズにだけは愛情を持っていた件。娘であるはずのトワイライトのことは、かけらも愛していなかったというのに。
そういえばディスピア三銃士には、ディスピア自身が絶望から生み出した存在であるという設定があった。この回のクローズとの会話からそれを思い出したけど、つまりクローズはディスピアの実子と言って差し支えないから、養女であるトワイライト以上に愛されても不思議ではない。
などと、今さら腑に落ちた。
本日の夜実況。
ディスピアが認めた通り、ロックだった成れの果てはただの時間稼ぎ。
「絶望の王」を自称していたロックが、ディスピアを様づけで呼んでおり哀れだ。
そんな、もう「終わった」と思われたロックが意外と見せてくれる。
「変わるぞ、わたしたちも!」
終わったかにみえたキャラと言えば、シャットの啖呵も熱い。
本日の夜実況は、 #田中敦子 さんの追悼として。
マーモが人工コミューンの力で「キューティマダム」となり、ノリノリで大暴れ。
ヒーローショーへの乱入以上に、工事現場で鉄骨を蹴り落とすシーンはやりすぎで吹くw
こんなにはっちゃけたキャラも、当時既にベテランだった田中さんの、たくさんある引き出しのひとつ。
楽しませて頂きありがとうございました。合掌。
本日の夜実況。
最大の試練を39話で既に乗り越えているキュアフローラは、自身を象徴する「花の城」の封印を解くことも試練にはあたらず。ディスピアの浅はかなはかりごとを早々に看破。
「今のはるはるが、こんな茶番に騙されるとでも?」と思わずにはいられない、全く危なげのない横綱相撲である。まったく頼もしい。
執着しているはずの宿敵キュアフローラのことを、相変わらず何も理解していないなと思われたクローズ。
ディスピアにやらされてる小鳥役の演技も割とノリノリで、黒須の時から成長してない。こんな小細工の片棒を担がされ「落ちるところまで落ちたな」と思えば、キュアフローラがディスピアに騙されないであろうことには薄々気づいていた模様。この一点には好感。
らしくない小細工はもうやめようぜ、クローズよ。
坪田文さんのプリキュアでの代表作は、HUGではなくこれ。
主題歌「君を呼ぶ場所」が挿入歌として流れるシーンが至高だけど、今回注目していたのはそこではなくて。
放送中のわんぷりつながりで、狼キャラであるシズクの行動を追いかけていた。
そういえばただの偶然だろうけど、狛犬の敵も登場するし、今作のモチーフはわんぷりとよく似ている。
折紙の忍術と神速を使いこなす敵、仮面の忍者「五月雨」の鮮やかな術に見とれてしまう。古参キュアも含め、五月雨には誰もかなわない。キュアフェリーチェだけは数秒戦うことが出来たが、他キュアは瞬殺で折紙に変えられてしまった。シュプリームのような量で圧倒するような敵よりも、鮮やかな術を持った敵に、自分は魅力を感じる。
…という強さの話はともかく、五月雨の正体はシズク。冒頭、シズクが狼の姿で折紙の術を使うシーンがあり、これが五月雨の正体の伏線になっている。今回やっと気づいた。
本日の夜実況。本放送時は年末最後という、大切な時期の放送回。
シリーズも終盤という状況で、こう言ってはなんだが、これ以上出番がなくてもおかしくないシャットに最後の退場回が与えられた。
キャラの消化という雑さはなくて、この上手さはさすがは香村さんといったところ。
雪の城をつくること、最初は雪遊びという戯れだった。
参加する生徒が増えて遊びの範疇を超えたあたりから、その光景に祖国の民衆の姿を重ねたトワっち。「変わりましょう」というシャットへの言葉も合わせて、彼女のプリンセスとしての成長を感じる。
キュアスカーレットの覚醒に対応して「炎の城」の封印が解かれたのは40話だけど、この回に起きるイベントであっても悪くなかったかも。
本日のリアタイ実況。
前後編構成なので、いつもなら評価を据え置くところだけど。
「とても良い」評価は待ち望んだこの展開、23話の続きが遂に始まったことに対して。
23話「 願い事はワォ~~~~~ン」から、狼の絶滅について語られるのがこのシリーズの核心であろうことはわかっていた。
こむぎはガオウに鏡石に願えばよいと言ったこともあるが、ガオウはそれをしなかった。鏡石の真相がいまこそ語られるであろう。
いろははニコ様と「友達になりたい」と言った。実はニコ様は、この問いかけに答えていない。プリキュアたちはまだ試されている。
予告編を見たときに分かったのは、ニコ様のマスコットの様なかわいらしい姿まで。ニコガーデンを創造した神としての、底知れない面も兼ね備えた意外性あるキャラクターだ。キレるとこわい。
新展開に興奮しているが、折り返しを過ぎてだいぶ経ってのこのタイミング。
率直に「ずいぶん待たされたな」と感じている。成田さんのことだから、シリーズ構成になんの意図もないはずはないのだけど。
本日の夜実況。
挿入歌「Joyful!プリキュアクリスマス」がよいね。
家業を継がないことになったと、みなみは言った。
元々北風博士にオファーを送っていた海藤コンツェルンは、むしろ積極的に資金協力をしたいのではないだろうか。
北風博士も海藤のお家も、皆がみなみの夢に乗り、同じ夢を見れば皆がハッピー。前々回のきららといっしょ。
みなみの夢は、北風博士が登場するまでは「父や兄のような立派な人物になる」というものだった。
将来の進路が決まっている中学生のほうが少ないだろうけど、とはいえしっかり者に見えたみなみの夢は実は一番ふわふわしていた様に思える。
皆が乗れる様な夢を、みなみが持てたことが喜ばしい。