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ぷーざ
@pooza

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とても良い

本日の夜実況。
プリキュアも人には違いなくて、「怠けたい」願望を持つ点では何ら変わらない。ジョーカーにはそこを突かれた。
一方、妖精はその純粋さ故に、ジョーカーが用いた「なまけ玉」のような堕落には強いのかも知れない。

プリキュア全員が「なまけ玉」に捕らわれたところ、キャンディだけが正気を保ち、首の皮一枚でつながるシーンがある。
5GoGoでやはりプリキュア5全員がアナコンディの能力で石化し、ミルキィローズだけが行動できた状況があったが、それを思い出した。
今回のキャンディは、ほんとにお手柄。

「がんばった先にあるのが本当の笑顔」とキュアハッピーは言った。
スマイルとは何かという問いかけへの、ストレートで愚直な回答がこの前後編の総括。
自分のような、「なまけ玉」に捕らわれそうな穢れた大人には、まぶしくて直視できない境地だw



とても良い

本日の夜実況。
スマプリの実況は、重要エピソード「なまけ玉」前後編にまで到達。
冒頭のクッキーを分けるシーンで泣けてくる。

この「なまけ玉」編、プリキュア以上にキャンディの成長を扱っているのだと思える。
前回は我々に頼りがいがあるところを見せたキャンディだが、今回もプリキュアに頼らずに、自力で「なまけ玉」から脱出した。
このことからキャンディは、時にプリキュアたちを支えられるほどに、精神的に成長していたことがわかる。

ジョーカーが作り出した「なまけ玉」の中には、別の世界が広がっている。
望むものが全て与えられ、努力が必要ないから、住人が堕落してゆく世界。だから「なまけ玉」。
この世界こそが、皇帝ピエーロが望んだ世界だとジョーカーは言った。

意外なことに、住人たちはこの世界に居られることを幸福だと思っている。
ピエーロはバッドエンド砲を撃ち、ただ力押しをするだけの破壊神かと思えば、狡猾なところもある。
改めて観るとなかなかに興味深い。



良い

本日の夜実況。この回はふしぎ図書館から始まる。
サブタイの「世界一周」から察することができる様に、世界一周はふしぎ図書館の力で行う。

この回に新アイテム「ロイヤルクロック」が登場するけど、まだ正体はわからない。
本放送ではBパート明けの玩具CMで、この「ロイヤルクロック」のネタバラシをされたという伝説の回。自分はこの回の本放送の頃からプリキュアの毎話リアタイを始めたと記憶しているが、まだプリキュア初心者だったからネタバレCMのネタまでは憶えていない。

プリキュアたちはたまたま遊びに行ったアマゾンで、ピラニアのアカンベェに襲われる。
まるで「川口浩探検隊」のような状況だが、水中でピラニアに苦戦するプリキュアをデコルの力で支援したのは、なんとキャンディ。
次回から始まる新展開を意識してか、キャンディが頼れるパートナーとして描かれているのが良い。



良い

本日の夜実況。情緒ある前々回(27話)と同じ、成田良美さんの脚本。
自分は前々回を丁寧と言ったが、一方でこの回のこのふざけっぷりも実に成田さんらしい。

敵のインチキに対して「なんて卑劣な!」などと、いちいちマジギレするキュアビューティが愛おしい。
そして、れいか以外全員が補習という伝説的なオチに吹く。スマプリはおバカチームということで。



とても良い

本日の夜実況は、夏休みの肝試し回。
あかねとれいかが進行役で、いわゆる絶叫クイーンはみゆきとなお。
おばけが全く怖くないやよいとキャンディは、終始ニコニコしていて面白過ぎる。

れいかはやよい同様、おばけを全く怖がらない。この肝試しは、れいかの立場では「七不思議」への調査という生徒会活動であり、依頼された調査を律義に淡々と進めているだけ。
明らかな異常事態を「疑心暗鬼です」と言い張ったり、「廊下を走ってはいけません!」などと無茶苦茶を言ってて、これまた面白すぎる。この回のいいアクセントになってる。

音楽室のピアノが「おばけピアノ」ではないかと疑われるシーンが、一番面白かったかな。
緊張感ある状況で、キャンディがピアノデコルから妖精サイズのピアノを取り出し、「ピアノ楽しいくる〜」とか言いながら弾いて遊んでいる。
みゆきのキャンディに対する、「なんで今ピアノだしたの!」というキレキレの突っ込みw

肝試しという定番ネタが、ちゃんと面白い。
キャラが各々役割を持ち、きちんと描き分けられているからだろうか?などと素人分析。



とても良い

本日の夜実況。前回から続いているきれいな回。
自然豊かな山奥の故郷そのものが、サブタイで言っている「おばあちゃんのたからもの」なのか?
何が「たからもの」であったかを、台詞でわかりやすく指したりはしない。成田良美さんらしい丁寧な脚本だ。

豊かな自然や、妖怪などの民間伝承は、みゆきが将来本作家になるバックボーンなのだという。
シリーズ全体のストーリーからは少し外れているけど、「スマイルとは?」という問いかけはこの回にもある。大事な回なのかも。

今回のゲストであるみゆきの祖母、星空タエを演じているのは松尾佳子さん。
この方の声を聞いていると、ARIAの「グランマ」(天地秋乃)を思い出さずにはいられないw
ちなみに放送時期では、ARIA1期はスマプリより少し早い。

ウルフルンは、タエさんからバッドエナジーを奪うことができなかった。彼女が「絶望していない」からだとか。
悪いことがあれば良いこともあるのだから、決して絶望はしないのだとタエさんは言う。無印「ふたりはプリキュア」のほのかの祖母、「おばあちゃま」(雪代さなえ)と、奇しくも同じ様なことを言っている。
「おばあちゃま」は戦争を経験した上でそう言っていて、相応に重みのある言葉なのだけど、タエさんも、タエという名前からは「おばあちゃまと同世代かも?」という想像ができ、そうであれば同様の重みがある。



良い

本日の夜実況。
浴衣姿のプリキュアたちとキャンディが、サブタイ通りに打ち上げ花火に感嘆する。
スマプリの日常回はいつもおふざけという印象があるけどw、この回は情緒ある「奇麗な回」だな。

マジョリーナは、夏祭りを楽しむことができず拗ねていた。
一体何が楽しくて、ひとりで夏祭りに来ているのか。そんなマジョリーナを気の毒に思う。
生まれながらに「嫌われ者」という役を与えられている、そんな彼女の正体を知っている立場から見て。

れいかの「金魚すくいが得意」「おじいさま直伝」という設定を忘れていた。
思い出せて良かった。



とても良い

本日の夜実況。
海に遊びにきたのに、何故か海水浴をしないし、水着に着替えもしないおかしな回w

あかねとなおの勝負には関わらず、マイペースで遊んでいたやよいが面白い。
しかしこの回で最高潮だったのは、ビッグウェーブに乗りながらプリキュアに向かってくるアカオーニの登場ではなかったか。



全体
とても良い

昨日、秋葉原UDXシアターにて。
久々に劇場で観ることができて幸せ。



とても良い

本日の夜実況。
ここから新展開で、ちょっとリラックスできる回。重要回ばかりでは息が詰まってしまうから。

メルヘンランドを巡る為に一時的に妖精の姿になったプリキュアたちは、自らに「語尾キャラになる」というルールを課す。なんという空気読みっぷり。
あかねの「やねん」とれいかの「です」は、語尾キャラではない我々がよく使っている普通の語尾だが、無理やり語尾を言わされる言葉遊びが面白い。

「よいしょっと、やねん!」
「素敵ですねです!」
あたりが特にじわじわ来る。



とても良い

本日の夜実況。折り返しシリーズ3話構成のうちの、3話目。
皇帝ピエーロとロイヤルクイーンの復活をはじめとした、様々なイベントが起きる激動の回。

3話目の言わば「解決編」だから、戦闘シーンが多い。敵味方すべてのキャラクターが入り乱れ戦う、総力戦なのである。
それだけに、迫力ある良作画が印象に残る。そういえばこの回の作監は誰だったろう?と気にかかり、確認したところ、山岡直子さんがこの回の作監だった。「なるほど道理で」と納得した次第。
「本編で回収されることは恐らくないだろう」と思われた、OPでの各プリキュアの見せ場シーンが全て回収されるのも心憎い。

ウルフルン vs キュアサニー、アカオーニ vs キュアピース、マジョリーナ vs キュアマーチ、ジョーカー vs キュアビューティという、因縁深い4組が初めてマッチメイクされるのもこの回。
自分の推しはキュアビューティであるから、この時点では格上であるジョーカーとの善戦が特に強く印象に残る。

前回キュアハッピーは「みんな一緒の未来が、わたしたちのウルトラハッピー」と言った。
プリキュア全員の笑顔というラストカットは、この誓い、即ち「犠牲者を出さずに生還する」ことをやり遂げたことを象徴しているのだろう。
この大事な3話構成の結末が、最後の「スマイル」に集約されていたのではないか。



とても良い

本日の夜実況。3話構成、折り返しシリーズの2話目。

プリキュアたちは不本意ながら、「キャンディ」と「自分自身の家族や命」を秤にかけないといけない状況になる。
しかし、一番大切な「何を選ぶか」ではなく、本当は「失っていけないものは何か」が問われていることにプリキュア全員が気付くのである。「究極の選択」など初めから存在せず、どちらも手放せないものだったことを。
このことをプリキュアたちに気付かせたきっかけが、キャンディからプリキュアたちに宛てられた短冊だったことも説得力を補強している。
絶望に満ちた展開。スマイルのかけらもない状況から始まるこの回から、スマイルへの渇望を感じ取る。

「ウルトラハッピーとは何か?」というみゆきの問いかけは、彼女の最後の当番回(44話)に改めて行われるのだが。
この回で一旦、「みんな一緒の未来が、わたしたちのウルトラハッピー」という暫定的なアンサーが出される。



とても良い

本日の夜実況。
この回から3話構成の、折り返しシリーズ。その1話目。

皇帝ピエーロの腹心、ジョーカーがプリキュアに対しては初顔見せ。
このジョーカー、悪役としてはありがちな名前に反してキャラ立ちがほんと素晴らしい。
最近のシリーズにもここまで存在感の強い悪役はなかなか居ないほどだが、最近の悪役には何が足りないんだろう。狂気とか?

キャンディは「みゆきたちと ずっといっしょに あそぶくる」という願いを短冊に書いた。
この拙い願いが、折り返しシリーズを通して重要な意味を持つわけだが。それを知っているから、この短冊を見ると泣けてきてしまう。



とても良い

本日の夜実況。
前回エピソードから一転してのおふざけ回。こんな風に、上げたり下げたりが忙しいのがスマプリなのだろうな。
前回のお当番を大まじめに勤め上げたやよいが、この非常事態をノリノリで楽しんでいたのが面白い。

みゆきとあかねの、剣道着の妙なコスプレに愛着を感じる。
自分のキン肉マンでの推し超人が、ビッグ・ザ・武道であることもあって。



とても良い

一見怖い子かと思ったら、コミュ障だったというあるある。
それにしても、4話にして新キャラ。プリキュア的に言えば「追加戦士」である。やけに展開が早い。
プリキュアといえば、この作品にもキュアプリズムさんとキュアアクアさんが出演してはいる。

ふたりのコミュ障が仲良くなってゆく流れが心地よい。
また食とは無関係な話題から始まったかと思えば、Bパートでふたりをつないだのは焼き豚だった。
キャンパスで焼き豚パーティとは、なんというリア充。なるほど、この作品はいつもこの流れと構えて観れば良いのか。

「全然人来ないじゃん。パズルはみんな好きなはずなのに…」に吹いた。
気持ちは分かる。インドア系サークルへの勧誘の難しさは、自分も大いに心当たりがある。



良い

視聴が全然追いついていないんだけど、気にしない。
「えなるる」は「にゃんぱす」みたいなものか?

Aパートに食の話題がまったく出てこなかったので、少し心配になったw
「封印されし赤」についての謎解きで、そのシーンに一見無関係な赤いびっくり箱が映っていたから、「これが正解なのだろう」と予想していたらただのミスリード。これはこれで楽しかった。
Bパートでモコ太郎の足跡を追い、定食屋に寄っていく流れで安心。とろろごはんの作画は美味そうだった。元々はダミーサークルだったのに、「いろんなことしていこうよ」と前向きな活動動機を持ってゆくのがよい。

お土産屋さんの木刀コーナーではしゃぐシーンに共感。
この木刀に風林火山やら黄金剣やらと銘が入ってたら、自分もつい、我慢できずに買ってしまいそう。
Cパートのオチがこの木刀だったら最高だったのにw



とても良い

本日の夜実況。
日常回では常に笑いを取ろうとしてくるスマプリには珍しい、誠実で真面目な回。

あのやよいが、ヒーローだのアニメだのの話を一切しない。珍しい。
では、やよいがオタ話を封印してまで何を語っているかというと、亡き父親との想い出から、自分の名前の由来を思い出そうとしているのだという。
やよいママは「やよい」の由来を聞いていなかったそうだけど、真相として、やよい本人への愛情はもちろん、ママへの愛情も込められていたのが良い。
この回の雰囲気に合わない、いつものおふざけは丁寧に排除されていて、他には、キュアピースがピースサンダーを撃つときに一瞬ビビる表情も削除されている。

調べたところ、「キラキラネーム」という言葉は2010年頃からある様で、スマプリの放送時期(2012)と一致する。
一方、やよいが名前を手がかりに父親の愛情を思い出すこの回で、敵側の当番がウルフルンであることにも意味があると感じる。ウルフルンの正体を知っている立場では胸が痛む。
ウルフルンにとっては家族の愛情や、まして「名前に込められた意味」など、さぞ下らないものに思えるだろう。

ところでこの回、グリッターフォース(米国ローカライズ版のスマプリ)からは削除されているそうで。
キラキラネームという社会風刺のローカライズが難しかった事情は確かにあるかもしれないけど、「削るなら他の回があるだろうよ」と声を大にして言いたいところ。例えば、削ってもシリーズ構成に影響しないキュアゴリラ回とかな。



とても良い

初見の感想、手が止まってしまっていて面目ない。

明日の放送回で、追加キュアが2名登場するらしい。
この為、うたが自分の夢を見つけた、ED曲の名を冠するこの回をおさらいする必要を感じた。



良い

本日の夜実況。
チームのエースであると目されていたなおが転び、競技での結果が出せなかった。しかし、団体競技の尊さは結果ではないと言うのだから、なるほど筋は通っている。
一方、体育祭が憂鬱でたまらなかったやよい。自分は彼女の立場にこそ寄り添いたいから、この回を自分は、サブタイ通りのなおではなく、やよいの当番回として観たいと思う。

やよいは一見、クラスメイトからの応援を受けていたけれども。
実際には「負けたら承知しねえぞ」という台詞にもあった通り、結局結果ありきの応援だった。「スポーツは結果ではない」観点からやよいを応援していたクラスメイトはいなかった。
この描写に嘘はなくて、残酷なほどリアル。やよいと親しくないクラスメイトは、やよいの様な運動音痴に寄り添ったりはしないのだ。

自分が選手として歓迎されていなかった体育祭への参加に、やよいは果たして満足できたのか?
「クラスメイトが応援してくれたから楽しめた」からではなく「ひとりのメンバーとして全力を出せた」ことに満足したのだったら、満足の主体があくまで自分にあって、なるほど、プロットとして破綻してはいない。
ただ、団体競技に興味のない自分には少々「奇麗ごとが過ぎる」とは感じるのだ。もう少し説得力を積んでくれないと。

髪をおろしたみゆきが、自室でバトン受け取りの練習をしていたシーンはちょっと可愛いw



普通

本日の夜実況はキュアゴリラ回。
順番として回ってきたノルマだから一応観るには観たのだけど、嫌でたまらなかったんだよね。
特にFUJIWARAの登場シーンが苦痛で、無の心で観るほかはない。

評価が「普通」なのは、れいかさんのおかげ。
れいかさんがFUJIWARAのこと知らなかったり、漫才の笑いどころを最後までよく分かっていなかったのは、シュールで面白い。
「FUJIWARAの登場シーンを我慢すれば観られる」と再評価した。

あとこの回も、冒頭は少しだけふしぎ図書館のシーンだった。



とても良い

本日の夜実況。
アカンベェとの戦闘がクイズということは、また成田さんか。あなたはクイズが好きすぎるだろうよw

れいかの「自分は何をしたいのか」という、つまりは自分探し。
れいかほど聡明なプリキュアならば、自分探しなどはとっくに終わっていそうなものだけど、むしろ真面目なれいかだからこそ「道」に迷っていたのだと。
しかし、勉強も生徒会活動も、モチベーションなしに出来ることではなさそうに感じたけどな。

れいかにとっての自分探しの取っ掛かりが、「悪事を見過ごせない」正義感だったのは面白い。
少なくともプリキュア活動は、彼女の「やりたいこと」だったということになりそう。



とても良い

本日の夜実況。「美人過ぎる母」と人気の高い、みゆき母こと育代さんの登場回。
プレゼントを作ったりお手伝いしたりすることも大事だが、何より大切なのは感謝の気持ちを伝えることであるという、ストレートなメッセージが伝わってくる。

この回、プリキュアたちのプレゼント作りの舞台になっていたのはふしぎ図書館だった。
ふしぎ図書館について説明されたのは7話で、それきり触れられてもいないから、忘れている視聴者も多いのではないかな。

みゆきが作ったプレゼントを「ヘタクソ」と罵るウルフルンに、人情家のキュアサニーらが怒りを向ける。観ている自分もキュアサニー同様、ウルフルンから向けられるあまりにもひどい侮辱が許せなくなるところ。
3幹部の中でもウルフルンは特に、心ない言葉でプリキュアたちを傷つけることが多くて。実はそれこそが「愛情自体を憎む」出自を持ったウルフルンの正体にもつながっている。だから、プリキュアに一度や二度懲らしめられた程度では改心するはずもない。



とても良い

月次の日曜実況として選んだ回。
実は少し前に、ジャンプ漫画の名悪役を振り返るネット記事があった。そこで紹介されていたひとりがハドラーで、そこから「ハドラー退場回でも観ようか」と思い立ったという経緯。
この回は、前後の回の中でも特に力が入っている大定番回。ハドラー退場だけでなく、アバンの生還や、これらを受けての特殊EDもあって大いに盛り上がる。

本編はハドラーとポップの会話を中心に進行していくけど、二人とも、特にポップの作画がえらいイケメン。
作画監督は香川横田コンビで、ハドラーとポップのイケメン作画だけでなく、竜魔人バランの登場回以外でこのコンビが起用されたことに改めて驚く。



とても良い

本日の夜実況。
5人で班行動をしていたところ、みゆき・やよいははぐれ、あかね・なお・れいかチームと別々になってしまう。
みゆき・やよいチームの道中は楽しそうだった。ちゃっかりうどん屋に入って満腹していたし。一方、あかね・なお・れいかチームは苦労が多く、特に空腹のなおが気の毒だったw

大阪名物、納豆餃子飴が今回のキーアイテム。2チームは行く先々で、納豆餃子飴に導かれるかのように大阪の街を巡っていた。
青っ鼻アカンベェにプリキュアのひとり技は効かないのに、納豆餃子飴には悶絶。効果てきめんで吹くw

戦闘中、ちょうちょデコルで飛べるようになったプリキュアたち。
「こっちですよー」と笑顔でアカンベェを煽るキュアビューティが可愛かった。



良い

本日の夜実況。みゆき顔芸回。
ツイてない日のことも、笑い飛ばしてしまおう。…という教訓なのだろうけど。
その意図通りに観ると、なるほどハゲのこけしは面白かった。シュールな笑い。

修学旅行、夜の定番といえば恋バナ。みゆきはピーターパンのガチ恋勢と発覚。
ちなみに自分は、この5人の中ではキュアビューティがいいと思います。



良い

本日の夜実況。
「ふしぎ図書館」でプリキュアたちが集まるシーンは、7話以来初めてだったのでは?

キャンディが「自分はプリキュアの役に立てていないのでは?」と悩む。
きみは後々、プリキュア全員の窮地をひとりで救えるほどに成長するのだ。そんなに落ち込むことはないのでは?と言ってやりたいところだが。
そんなキャンディの悩みと関連してか、ジョーカーの口からはキーアイテム「ミラクルジュエル」の名が初めて語られた。意外と早い回であることに驚く。

れいかとキャンディの関係もフォーカスされている。珍しい組み合わせ。
キャンディを侮辱するウルフルンに、「おだまりなさい!」と一喝するキュアビューティがイケメンすぎて惚れそう。



良い

本日の夜実況。
8話(イレカワール回)と流れがよく似た回。恐らく意図的なもので、同じお巡りさんまで登場してて吹くw
久々の成田回だけど、スマプリでこのフォーマット(マジョリーナの魔女道具で騒動)を定着させたのは成田さんということか。

虫のことは苦手なままだけど、毛嫌いしているわけでもないというなお。
虫が苦手になったきっかけの回想もあれば、その説明がきれいに腑に落ちそうだなと思った。



とても良い

本日の夜実況。
プリキュアの本質は日常回にあるとして、日常回縛りでスマプリ屈指の良回と思ってる。
家業と真剣に向き合う、あかねのイケメンっぷりに惚れ惚れするね。

あかねの「隠し味」探しを皆が手伝うシーンが楽しげで、スマイルに満ちている。

「隠し味」は結局、相手に「元気になって欲しい」と思う心だった。
スマイルになって欲しいということ?つまりは愛か?王道だねえ。



良い

本日の夜実況。
シリーズ構成、米村正二さんが自ら脚本担当している。
だからといって重要回というわけではなさそうだけど、嘘にどんどん尾ひれがついていく流れはテンポよく楽しい。

スマプリはクラスメイト全員の設定があることでも知られており、この回ではその全員が登場する。
自分のお気に入りは、カチューシャでおでこが見えてる岡田まゆちゃん。このキャラデザはモブにはもったいない。

さて、冒頭にやよいママが登場し、親子の会話からこの回はスタートしているが。
家族のシーンにパパを登場させない理由はないだろうから、パパはあえて「描かれていない」のだろうと察することができる。
その理由はやよいの次の当番回、19話「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」につながっているのだと気づく。



良い

本日の夜実況。
マジョリーナ、ひみつ道具回シリーズの1本目。

みゆきとキャンディの仲直りが微笑ましいのだけど、教育的なメッセージよりはキャンディの暴れっぷりが面白い。
それもタナカリオン演出のたまものか。

マジョリーナと何かと縁のあるおまわりさんが初登場。
こんなサブキャラが、まさか再登場するとは思わないところ。吹きだしてしまうw



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