ユーフォニアムだけ再オーディション。黒江さんが辞退を申し出なかったことが全てだよな。 久美子から公平に選考してほしいと申し出るのも…。自分の怖かった気持ちを素直に吐露する久美子とそれに対して過去のことも含めて心情を話す真由。いい顔するじゃん…。
塚本も奏も2番に入れていたけど、麗奈がわかっていた上で決定票を入れる形となり真由がソリストに。悔しい気持ちを押し殺して力強くスピーチする久美子の姿に泣かないわけがないのよ;; 奏と同じ気持ちだよ俺も、だけど。。。。このアニメ、最高すぎる。
屋久ユウキ先生脚本の青春劇。どこか問題を抱えた女の子たちがそれぞれの葛藤と向き合いながらJELEEというグループ結成を機に前に進み始める過程を1クールでしっかりと盛り上がりどころ作りながら描ききったのが凄く良かったね。屋久先生の脚本は恥ずかしくなるような真っ直ぐさがウリなのでそれがうまいことアニメーションと噛み合ってたしそれぞれのキャラクターの心情描写や自律性がしっかりしていて好感だった。まひると花音の関係性が本作の1番の魅力だと思うけどそれを支える周辺キャラあってこそだったよね。面白かったです。
花音の最後に背中を押したのがかつての同胞というのはアツいよなぁ。これまでの葛藤を乗り越えてのステージは清々しさ半端ない。みんなが前を向く理由になるために再び歌い出すことを決めた花音が、親にも認められて本名でクレジットでるの泣いちゃうでしょ…。いい最終回でした。
不思議と内容についてはあまり語る気にはならず、観た後に満足度だけが残ったアニメだった。とにかく女の子がみんな可愛い、これに尽きる。むしろそれ以上のことを語るのが野暮にすら感じるよ!
ワンルーム暮らしの16歳男子の元に天使のとわちゃんがやってくるところから物語が始まり、それ以降も幼馴染、雪女、吸血鬼、カッパなど多種多様な美少女たちがたくさん登場。みんな個性的な性格と優れたビジュアルで見てて飽きなかったね。内容は既にあんまり覚えてないけど()
個人的な好みランキング発表します!!
とわ>>>>>つむぎ>>のえる>ひすい>リリーシュカ>しう
轟、ようやくいい顔でふたつの力を自分の力だと言えるようになったの良かったなぁ…。血を分けた兄弟との闘いだけど、周りの支援をしっかりと得られてそれすらも力に変えてくれるようになった彼は本当の強さを手に入れたと言えそう。いいエピソードだ。
過去見たアイマスシリーズの中で最も薄味な作品だった…。アイマスシリーズの魅力って等身大のアイドルたちが大きな壁にぶつかりながらも成長していく様を見ることだと思うんだけどシャニアニに関してはキャラの深掘りや心情の描写がめちゃくちゃ限定的かつPの存在感もどこか薄目で淡々と毎話進行していったなという感じ。アニメのクオリティはいいので点数で言うと毎回7-80点を延々に取ってるような…。続きもやるらしいのでシナリオ面の深掘りはそっちに期待かな。
何よりも真乃ちゃんと恋鐘ちゃんというめちゃくちゃかわいいアイドルに出逢えたのでそれだけでこのアニメ見てよかったです。
まずこの作品は掴みが良くなさすぎたせいで多くの視聴者を取り逃がしているのが勿体無い。なんの説明もなしにレースを1話冒頭から長々と見せられてもそこではまる、掴まれる人は少ない。2話以降は徐々にキャラの顔見せや設定のお話で持ち返してきて、終盤にかけてのAIと主人公の協調のくだりなどは現代的なテーマとも相まって面白かった。ただそれよりもキャラがなかなかかわいいので日常回の方が面白かった()
全体を通して見るとまぁやりたかったことは分かるけどレースも超熱血でアツい展開というよりはテクニカルな話やアクシデント多めで盛り上がりきらなかったかなぁという印象。
全体曲からのアンコール。最終回らしい最終回かな。それぞれのユニットでのいったんの集大成。とりあえず今クールは真乃ちゃんと恋鐘ちゃんという子を発見できてよしとしよう。
意図的に作られた昭和~平成初期感で懐かしテイストを前面に強調した作品。こっちこそ変人のあーだこーだなんじゃないかと思うくらいに色んな変な人(宇宙人含む)が出てくる作品だったね。ただの日常物ではない、というところがウリのはずだけど面白かったのはどちらかというとCVまれいたその萌え萌えミラさんがただの物知らぬ可愛い女性として振る舞っていてそれに宮坂がアプローチするというラブコメ要素。宇宙要素と周辺キャラのギャグはピンキリで安定感に欠けたかな。なんなら1番インパクトがあったのはふりりんのオープニングおよびそのCMまである。CMのテイストがやたら合うんだよな…笑
まぁ何が言いたいかというと種族も趣味趣向も何もかも超えて認め合って生きていこうということ。
往年の名作のリメイク堂々完結。いいクオリティで走り抜けてくれたので良かったね。
正直途中過去とか並行世界の話のあたりはギャグも不発だしシナリオも意味わからんしでめちゃくちゃ評価下がってたんだけど終盤のラムをめぐっての盛り上がりは素晴らしかったし落とし所もよかったね。そして何よりアフレコがみなさん素晴らしかった。いいキャスティングしてくれたスタッフに感謝。
第一話と対照的な展開でとても良い。好きといえば解決するけどそれじゃ言わされているみたいで納得できないまっすぐなあたるの心が最終的には届くのめちゃくちゃ熱いな…。
いい最終回でした。
恋愛をしたことがない、愛を知らないほたるちゃんと経験が豊富だけど愛が重すぎてうまくいかないイケメンの花野井くんのラブコメ。全体としてすごく丁寧な心情描写や演出がされていて良いアニメーションだった。
一点だけどうしても言いたいことがあっておそらく女性向けの作品だから女子目線では別に構わないのかもしれないが、花野井が社会不適合者すぎる。こいつ、同性とか周囲の人への当たりの強さなんとかしないと社会に出てから苦労するぞ?馴染めない→評価を得られない→稼げずにほたるちゃんを不幸にする…みたいなことはあってはならないので成長してくれることを祈ります()
タイトルの通りめちゃくちゃな人(?)しか出てこないアニメだった。こういう作品多分数年後には一切中身覚えてないんだけど結構好き。
岐阜県岐阜市の探偵事務所を中心にいろんな角度から展開されていくドタバタコメディだけど、宗教やらマルチやら風刺の効いたテーマ扱ったりホームレスさせたりパチンカスさせたりガールズバーさせたりとめちゃくちゃ要素てんこ盛りで飽きない。それでいてリヴィアもサラも違った可愛さがあって憎めないバランスが良かったね。気軽に観れるので作業しながらにでもおすすめ。