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毎クール4~10本程度のアニメを視聴。見たアニメの感想は出来るだけ書いていきたいけれど、5分枠の作品とかはあまり書かないかも

サービス開始日: 2016-03-14 (3794日目)

視聴状況

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とても良い

本作はテンプレを外した異世界エピソードが面白いのは勿論のこと、おじさんによるジェネレーションギャップネタもなかなか好きだったり
けど視聴していると年代だけでない部分でもおじさんのズレが見えて来て、それが更に面白いという構図は堪りませんよ

RPGシナリオにおけるテンプレお遣いイベントをガン無視して竜を倒してしまうおじさんは歪み無い
テンプレを意に介さないのは揺るぎない強さを持っているから、なんだけどそれをメイベルに伝授してしまうのは流石に如何なものかと…
あの瞬間、悪い意味でメイベルの人生が救われてしまったよ(笑)

テンプレ外しはたかふみにも発動。おじさんの恋愛音痴を突っ込むたかふみも、見る人が見れば看破できる藤宮の態度を「100%ないよ」と断言するシーンは「ああ、この人もおじさんの血縁なんだなぁ」なんて思ってしまう(笑)

極めつけはたかふみの優先順位か
昔馴染みな女性とのルームシェアという人によっては脇目も振らず食いつく話題を前にしても、おじさんとの同居は当然と考えている彼は本当にどうかと(笑)
おじさんはエルフを翻弄し、タカフミは藤宮を翻弄する。異世界道中よりも彼らの方が厄介でないかと思えてしまう(笑)



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普通

原作で説明や分析がくどかった部分が改善されている…?

ロクサーヌ獲得に必要な金銭は全く積み上げられていないのだけど、判らない事だらけな世界でミチオが少しずつ世の中や自分のスキルを理解していく様子が丁寧に描かれていた印象

ミチオは異世界の住人としても冒険者としても初心者だけど、伝説級の武器が彼を上級者並の存在に変えている
そういった意味では武器に頼りっぱなしなんだけど、そもそも孤独を回避する為にロクサーヌを欲しているのだから、その中途に別の助けを求めるのは当たり前っちゃ当たり前か

それにしても冒頭のあのシーンってどういう意味なんだろう……?実は原作小説は途中までしか読んでないから全ての仲間が集まった辺りとかよく知らないんだよね…



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良い

前回が魔導国側の将来展望。今回は王国側の将来展望と暗躍なのだけれど、魔導国との国力差が有りすぎて勝負になってない…
力では敵わない。かといって知恵でも敵わない。なら人間達に出来るのは……といったエピソードか

既にアンデッド側にコテンパンにされているイビルアイやブレインは魔導王の恐ろしさを知っている。だから反逆の可能性を夢見ない
逆に何も知らないフィリップは上手く立ち回ればと恐れさえ抱かない。まあ、彼の場合はとんでもない人物に夢中になり正しい判断が出来なくなっている部分もあるようだけど

本当に上手い立ち回り、力量差を覆せないなら従属の他にない
元八本指のヒルマも王国王女のラナーもそれを弁えているから魔導国側に付く事が出来る

それにしてもヤバい奴とヤバい奴に繋がりが出来てますよ……。このコラボレーションには変な笑いが出そう…



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良い

優待者探しの試験、それは見方を変えれば高円寺や龍園が言うようにただの嘘吐き探し
一方で綾小路が指摘するように外見や会話だけじゃ誰が嘘を吐いているかなんて判らない。そこがこの試験の鍵であり軽井沢の嘘に繋がるポイントかな

今回目立っていたのは軽井沢なんだけど、他にも様々な嘘が仄めかされていたような
先生方の思わせぶりな発言、綾小路に突然抱きついた櫛田。また嘘とまで言えないものの、真実を突き止めたと主張する龍園や軽井沢を守りきらない平田も気になってしまう
そもそも主人公の綾小路が幾つもの嘘で正体を隠しているのも面白い構図

前回は何も語らなかった軽井沢だけど、今回は自分を「寄生虫」と言っていた。それは普段からは想像が付かない正体だけど、今回の町田への擦り寄りや平田への依存からそれが真実だと判る
見た目や言葉以上のものが真実を教える。ならあの虐め現場は綾小路にどのような真実を示唆したのだろうね



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良い

大人や社会が用意した正しい道ではなく、自力で見つけ出した秘密の通路にこそワクワクしてしまうし価値が有る。大人が大人の権力を使って子供を押し潰そうとしている時こそ反抗したくなる
そういった少年心に溢れているね

また怪人0等の秘密を探る筈が社会の闇へ繋がる真実を辿り始めてしまうのはかなり面白い構図
少年心の赴くまま大人や社会に反抗を始めるベリィ。ただ、そうした守られた空間から出るという事は保護を受けられないという意味であり
早速謎の人物に遭遇したベリィは更に何を見る事になるのかな?



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良い

原作既読
『プラネット・ウィズ』放送時も驚いたけど、こうして水上悟志作品が、しかもあの名作がアニメとして放送されている事に驚きと感動を覚えずに居られないね
指輪の騎士達の物語としてはまずまずな滑り出しの印象

突然夕日の前に現れたトカゲが語る滅亡に抗う騎士の役目。普通は受け容れられないから夕日のように投げ飛ばすのはある意味正しい対処法
手にした力も芝生いじりやスカートめくりなんて目先の悪戯に使ってしまうのは、夕日が力の本質を受け容れていないから

それが変わらざるを得なかった瞬間が泥人形襲撃とさみだれの拳か
圧倒的な迫力は受け入れるとか受け容れないとかそんな想いを問題にさせてくれない
また、夕日から見れば華奢なさみだれが騎士と姫の物語を当たり前のように受け容れているのも夕日の価値観をぐらつかせるもの

トドメがあの大光景!
滅びの象徴、再度の生き死に、それらを上回る覚悟を見せた魔王に魅せられる夕日。それは強制的に受容や価値観を塗り替えるもの
ひねくれた態度だった夕日がまるで中世の騎士のように忠誠を誓う構図で終わる初回は遂に始まったという感動で一杯にさせてくれる



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とても良い

原作既読
風変わりな異世界転移モノとして知られる本作、開幕は異世界から帰ってきてからだし、異能の使い道もユーチューバー
テンプレを抑えつつ敢えて外した内容は浦島状態のおじさんの如くズレているからこそ面白いといったところ

おじさん的に異世界での冒険譚や異能よりセガの趨勢を気にしていた点は現代感覚からすると変わってる感満載だし、おじさんの異能を現代無双より面白ユーチューバーとして扱うタカフミも何処かズレているね
でも、そういったズレを積み重ねる事で本作の面白さは研ぎ澄まされるわけだ

そして最大の注目ポイントはやはりツンデレエルフか
ツンデレという概念を知らない為にテンプレ感満載の台詞でもその想いに気付かない。それが幾らかズレたラブコメとして視聴者に焦れったくも面白く映るという構図
てか、一人だけ逃げられて「…ったく」で許すエルフは普通に優しい人では……?

それにしたって指輪を贈る行為に換金以外の意味を見出していなかったおじさんはツンデレ概念を知らなくても、恋愛感覚がかなりズレている気がしないでもないけど
そして、そんな扱いをされても懲りずに関わろうとするエルフはメンタルが強い。だからこそ、オーク顔のおじさんと関われるのだろうけどね



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原作既読
本作はロクサーヌ加入してからが色々な意味で本番なので、ロクサーヌ登場までトントン拍子で進んだのは好印象。ただ……
ギャグ描写とかでなくガチの規制としてピー音を連発する作品は久々に見たかもしれない(笑)

ゲーム感覚で入りながら現実と知ったらすぐに受け容れられるのは現状認識力の高さゆえか
でも高い分だけ自分の孤独も把握出来てしまう。それの回避策が奴隷売買となってしまうのは世知辛いが……
まあ、世のシステムがそうなっているなら仕方ない…のか…?

ただし、ミチオは無一文から盗賊退治の賞金を貰っただけの金欠人間。だから金が欲しいのは事実だが、欲しいのはその先にあるもの
非現実的な異世界にやってきて様々な能力や武器を手にしたのに、そこを現実と認識したばかりに現実的な問題が降り掛かるのは何とも奇妙な構図かも

あと、作中のピー音だけでもアレな雰囲気だったのに、EDで更にアレな雰囲気になってしまった気がするよ?



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良い

第4期ともなれば流石の安定した作り。またアインズが治める魔導国も安定した滑り出し
でも安定しているだけでは面白みがないし方向性も存在しない。そこでアインズが求めたのが国の導き方ですか

力や権威で抑えつければ相手は言う通りに動く。でもそれでは想像から外に出る事はない
だからアインズは何処までも酷さが想像可能なパンドラを変えたいし、寂れてしまったギルドにも夢を授ける
そうした行為がかつての仲間に胸を張れる自分へと回帰する点は彼の本質的な初期目標が変わっていないのだと示しているね

今回、アインザックをアインズの唱える理想郷に惹かれて心変わりしたように、アインズの目標は魔導国やそこに住むアンデッドや人間をどう変えていくのかな
亜人種と異形種、そして人間種が共存する未知の国。そこに至ることは有るのだろうか?

本作は超越者による蹂躙模様が楽しめるのは勿論のこと、今回のように国の運営や統治の仕方、そして部下の扱い方などそういった面も楽しめる作りになっているね
知識不足で不向きだと感じながらも、何だかんだ集団にとって必要な方向性を授けられるアインズはやはり頼もしいトップだよ



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良い

原作を楽しみに読んでいる作品だけに久々の続編も期待感を持って視聴したけど、その期待感に応えるだけの良さは既に見えるね
グループに潜む優待者。それを守って皆で勝つか、裏切って自分達だけ得をするか。ポイントという餌が試験の行方を単純にクリアを目指せば良いものではないとしている点は面白い

無人島試験のようにアクションによりクリアするのではなく、話し合いによって解決しなければならない試験でAクラスが採るは話し合いの拒否
話し合わなければ正体も見えず疑念も生じないという発想
ここで面白いのは綾小路のスタンスとAクラスの発想がが被る点かな

底力を隠す為に極力発言を控える綾小路。それは堀北の後ろ盾を探る龍園すら気取れない程
つまり発言が多ければ正体が見え、少なければ正体は見えない構図
発言を積極的にした一之瀬は主導権を握るし、返答をしなかった軽井沢は女子達から苛立ちをぶつけられる

こうして考えると、ラストシーンにて何も発言せずに嘆いていた軽井沢は何かしらの正体を隠していると考える事も出来るけれど……
EDにおいて意味深な構図を為す軽井沢と綾小路。正体を隠すこの二人が第2期において注目点となっていくと判る初回だったね



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全くの守備範囲外だったんだけど意外と面白そうな
割と有り得そうな近未来社会というSF舞台でユーレイ探しが主題となりますか
鮮やかな、もしかしたら鮮やか過ぎる視界の中で人と違うものが見え始めたベリィはこれから何を見ていく事になるのかな?

デコによって自分好みに成形された風景、らぶという相互評価システムが生活レベルと直結する社会。これらは近未来SFとして申し分ない要素。そこにユーレイやら怪人0やら正体が不確かな要素を混ぜる事で完成された近未来社会を不完全かもしれないと思わせるヒントとなっているようね

らぶを集めたいだとかユーレイや怪人の正体を探りたいだとか、とても少年少女らしい感情をきっかけに見始める事になった社会の別の姿
この先、ベリィは少年少女らしさを失わずに社会の有り様を見ていくのか、それともハックに影響されて社会の裏へのめり込んでいくのか。その道行きがどうなるのか楽しみかも



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ミカンの心に住まうウガルルに新しい仕事を斡旋する最終話
……こう書くと何だか全く別の話に思えるけど、要はこの話で行われたのはウガルルを正しく召喚し直す行為であり、ウガルルの形や役割を再定義する行為だったのだろうね

第2期で何度も行われたのはシャミ子がナントカの杖を自在に使いこなすこと。そこではイメージが最重要視された
同じ視点で考えればウガルルが暴走したのは正しい役割・イメージを得られなかったから。だから「守る」を心が震えた時の自動反撃と捉え、ウガルルは自分のイメージを間違えてしまった

シャミ子達は連携して再定義への道を開いたね。シャミ子は泡だて器で存在を固め、桃は今のイメージが間違っていると教え、ミカンはやり直しを命じた
その流れを小倉が導き、シャミ子やミカンが関わった者達が繋げた
一見都合の良すぎる一発逆転。でもシャミ子やミカンが培ってきたイメージの上に成り立っているから納得できる

再構築されたウガルルは皆が協力して再召喚したその生まれからして、街に受け容れられているという点が明白だね
ウガルルの新しい仕事はまだ見つかっていない。けど、この状態なら新しい仕事・役割がすぐ見つかるだろうことが容易にイメージ出来る

ウガルルからは街のボスと認められ、桃からは姉の桜に似てきたと言われた
シャミ子は魔族らしい魔族ではないかもしれない。でも手が届く範囲の街角を守る優しいまぞくに近付いていると判る
出来ればこれからもシャミ子の成長や桃達とのわちゃわちゃを見たいところだけど、果たして……



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アニメ虹ヶ咲にとってフィナーレであり、虹ヶ咲がここから始まるファーストライブ
ユーザーの分身であった侑がファンからアイドルになり、新たに『貴方』の物語がスタートする最終話
アニメと視聴者、アイドルとファン。その関係図に新しい表現を見た気がするよ

ライブ模様は虹ヶ咲で描いてきた事の集大成といった感じ。観客の中にはこれまで支えてきたファンも居れば家族も居る。会場に他校のアイドルが居れば、遠く離れた場所から見ている者も居る
また、璃奈のライブシーンでは観客もライブを一緒に演出していた
異なる立場、異なる場所からの共創がこれでもかと描かれていたね

そんなアイドルライブの中で描かれたのは侑の立ち位置について
大元はユーザーの代替存在、けれど本アニメでは数々の経験や舞台から少しずつ特別な存在、アイドルになっていた
だから最後に侑は歌わないけどステージに上がった。それはもしかしたら『貴方』だった存在が変わった瞬間

その際に侑を含む同好会が語るのは新たな『貴方』への言葉
『好き』を掲げて遣りたい事を遣りきって。そうして彼女らは虹色を放つアイドルになった
ならそれを見せて貰った私達だって、同じように輝ける何かを見つけたいと思ってしまう。その手本、もしくは先達として虹ヶ咲の面々は素晴らしい物語を繰り広げたね

良い作品を見た際には様々な影響や感銘を受けたり、心を揺さぶられたりする
それは本作も変わらないけれど、一方で高咲侑という特異性あるキャラクター、ラブライブシリーズにおいて特別な事をした虹ヶ咲、それらは他のアニメとはまた違ったメッセージをくれたのかもしれない
そう思うと、こうして視聴を通して得たメッセージを大切にしたくなるね

あと、本筋と全然関係ないけど、予想もしていなかったタイミングでちょぼらうにょぽみ先生のイラストが映ったものだから滅茶苦茶ビックリしてしまった……



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白銀が何か裏工作している点は察せられたものの、ここまで大規模なものになるとは予想外!
謎掛け人が導くはたった一人。謎解き人が探すはたった一人
つまり恋愛頭脳戦にしてウルトラロマンティック。最終回にして全てが結実した印象

白銀が明かす時間制限、これを前に何をすれば良いか迷うかぐやではないけど、それには特上の勇気が必要
好きになったら負け、普段なら出ない勇気。留学の件は二人に決断を迫る契機となったか。また、かぐやにとっては上手く行きそうな石上の姿や藤原の言動が影響を与えた一面も有ったのかな

裏工作により本来は白銀が一手に主導権を握る状況、それが気恥ずかしさやハートを落としたせいで状況がイーブンに変わる展開の妙
策に頼ってきた二人、最後には自身の決断と勇気のみを頼りとしなければならない。けどやっぱり告白するなんて怖いから自分からは言い出せない

二人を助けたのはロマンティックな大仕掛け
ハートの海で白銀が語るはかぐやへの溢れる愛と誘いの言葉。大半は言葉にならずとも、ここまでの行動をさせた時点でかぐやへの愛はあまりに明白
あっさり応えたかぐやには驚くけど、見た目上はあっさりに見える程かぐやが熟考してきたのだとも感じられる描写だったね

そうしてかぐや姫と白銀御行は幸せなキスをして終了……が意外と強烈なものになったようで。最後の最後で柏木の影響が(笑)

二人はこれで決着したようだけど、石上方面はこれからが面白くなるようだし、新作アニメとやらがどのようなものか楽しみになってしまうね



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超久しぶりな登校風景。夏休み感覚のままだと上手く学べないし、そもそも転校生のミカンは呪いもあって不安要素だらけ
ミカンを驚かせてはいけない。かと言って過度に喜ばせてもいけない。そういった際に求められるのはミカン向けの程良いバランス感覚だったのかな

魔法少女で呪い体質のミカンへの質問は的を外したものばかりだし、彼女は身体能力を生かした部活はやれない
でも、そうした丁度良さからズレた状況こそミカンを受け入れる素地となるのだろうね。最高の自己紹介、裏方として体育祭に関わる。どちらも最適解からズレているからミカンを受け容れてくれる

これは今のシャミ子との関係にも見る事が出来るのかな
元々はシャミ子護衛の為にやってきた。でもその役割りは少し不要に。けど、それがシャミ子と普通の友人関係を築く土台となり、こうして学校でも輪に入る下地となった
丁度良い処からズレているからバランスが取れている。逆に言えばピタッとハマってしまえばバランスが取れない

皆してミカンを庇う為に一致した意見。でもそれは体質の異常さを際立たせてしまうね
事故後にミカンがシャミ子達を遠ざけようとしたのも、下手に近付いて二人の優しさに自分がハマってしまうことを恐れたためかな
相手の優しさを知っているから、その優しさに甘えた末に傷つける自分を許せない

でも、シャミ子も桃もその程度の想いでミカンと一緒に居るわけじゃないんだよね。特にシャミ子にとって自分を助けてくれたミカンを助ける事こそバランスが取れている
ミカンの心に潜って夢魔を説得することになった二人は果たしてミカンに正しいバランスを取り戻させる事はできるのかな?



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