まず何よりギャグのキレがすごい…
出てくるキャラクターが誰一人として無駄になってないうえ、それぞれの個性が大渋滞を起こしててめちゃくちゃ面白かった
↑1話の感想で書いたこれが全てかも。最後までこのノリで突っ走ってて最高に笑わせてもらいました、面白かった…
各声優の演技にも唸りました、高橋李依さんのド低音ボイスや男声が裏返る時とかはどうやってその声出してんだ……………ってなった すごい
あと天城サリーさん、個人の感想だけど今後これ以上にハマる役無いだろ…ってレベルでキャロルを演じられててたいへん良かった 語彙力がない
円盤の発売時期的に放送前完パケだったのかな、作監人数も終始安定していたのでかなり余裕持って制作していたのかな〜などと思いました Lay-duceの名前を今後も少し追いかけてみたい
序盤の見るアニメ間違えたかな?ってレベルの少女漫画/シリアス展開をぶっ壊していくトモちゃん好き
途中淳くんの横顔が年頃の女の子にみえるシーンが多々あって不覚にもかわいいな…と思ってしまった(?)
2人は幸せなキスをして終了…メインのカップリングがくっついた後のお話は中々展開が難しいとは思うけれど、そこに丸々1話を使う構成も新鮮で良かった…
芝浦博士マッドサイエンティストすぎる…
周辺で起きた出来事は間違いなく悲劇ではあるんだけれどいや動機がヤバすぎ~~~ってなった
伏線回収は見事だった…画面の前で唸ってしまった
エソラくんはたぶん悪くない 博士がなんもかんもわるいわ
ギャグだと思ってたら後半振り切れてたな;;
チェルシーめちゃくちゃ良いキャラしてて良かったな
クリスとのフラグが立ったように見えたので今後が面白そうだな…………
特徴あるLOや画面の動きで退屈に感じさせない工夫が沢山あってすごい。このクオリティに慣れてしまったら他のアニメが物足りなく感じてしまいそう。
OPやEDの絵コンテにハイパーアニメーターを連れてきたり、普通のアニメであれば止め絵で流すであろうシーンまで各キャラが動いているカットをねじ込んできたり、とにかくかかっている労力が物凄いことになってそうだと思った……。
ツバサくんが来てもましろさんのツッコミは相変わらず絶好調だ
男の子のプリキュア誕生とは前から言われてたけれど、やっぱり村瀬くんの声だと普通に馴染んでて違和感が無くてすごい…
@ブルク13 シアター3
1回で内容の半分も理解できた気がしない…頭空っぽにしてただひたすらうおおおおおおおおおおおおかっけえええええええええええええってなってた
込められている文脈がすげえという書き込みを多く見かけるので、2回目以降は色々頭を回転させながら見ていきたいですね…
@チネチッタ CINE8 LZレーザー(2023.3.31追記)
SSSS.GRIDMAN開始時点で、裕太が告白していればその時点で裕六が成立してしまうくらいの関係性だったのかな
ならばそれを結果的に阻むことになってしまったグリッドマンの罪悪感たるや
マッドオリジンって俺たちのことらしい
GRIDMANとDYNAZENONの劇場総集編は、このユニバース中で六花と内海が書いた劇の台本に沿っているのではないかという考察を見てしまって椅子から転げ落ちた、なるほどな…?
グリッドマンユニバースのため再履修
特撮版にあまり精通しておらず、ニコニコのコメントをチラチラして知識を補完しつつ視聴した。
放送当時は予備知識何もなしで見ていた記憶があるので、TRIGGERの戦闘やべ~だとか、太ももやべ~みたいなことで頭を空っぽにして見ていた記憶があるが、DYNAZENONの知識や前述のコメントでの補足をチラチラしつつ見返していると、この設定はここに繋がってるんじゃない?だとか、このキャラはDYNAZENONに繋がってるのか~みたいなことを色々考えながら視聴できた気がする。
原作を知らないと唐突に感じる展開も、知識としてでも知っているとはえ~~~となれるので余裕があったら先に原作を履修するのも良いのかな~とは思いました。
もちろんアニメーションとしても物凄い作品でした。