先生の話きかなかったり言いつけ破ったりやってることは小学校低学年だよなあアッコ。
ゾンビを大道芸人でごまかしてるときにちゃっかり金を取るスーシィひどいww
しかもゾンビが成仏する感動的な場面でおじさん吸い込んだかもってww
ホントアッコのトラブルメーカーっぷりを楽しんでるわ
島田さん自分を育ててくれた地域の人たちのためにいろいろやってるんだね。
そんな人に対して名人戦ストレート負けしたからって冷たく当たらないよ、焦る必要ないよ。
寄席は無くなっても人がいれば落語はできる。与太がいる、しんのすけもいる、人がいる限り落語は終わらないと感じさせた。
春の陽気が差す穏やかな日、みよ吉と助六が人生に色を付けてくれ、小夏がいたからここまで生きてこれたと言い、心中話しは最後まで嘘を貫いた八雲師匠。
二人の間にはいろいろあったけど、相手がいたからこそ今の自分があるんだという、相手を認めたやり取りには涙が出そうだった。
弟子入りもすんなり受け入れて自分が小夏にできること、伝えておくべきことをすべて済ませてさながら死ぬ間際のような雰囲気だった。
あとは「助六」が「八雲」を襲名して、7代目から続く因縁にけりをつけるだけか?
かと思えばホントに助六があの世からお迎えに来た?
刑務所での慰問会で八雲は自分の中にいるみよ吉と折り合いをつけることができたと思ったけど、懐かしの寄席で死ぬ気だったのか?助六の扇子も先生に託してたし。
夢破れ秋田に帰った自分と名人になれずもがく自分どっちが悪夢か味わってやると意を決する島田さんの姿かっこよかった。だからこそ悔しい4タテ。
バケモノ染みてるけど宗谷も人間なのか。
グロッシュラーは王女の件で何か弱みでも握られているんだろうか。
他の5長官もまだ何考えているかわからん。
自らの立場を理解したジーンはクーデターを画策する周りをどう動かすのか。
全然先が読めないがモーヴがカギになりそう。
ロッタ嬢の危機を食パン同盟が救ってて和んだ。
めちゃめちゃ面白かったスーシィの中の大冒険。
どこか懐かしいファンタジー要素からディズニー的な映画演出、君の名はのようなパロディまで次から次にハイテンポでやって、それをアッコがハイテンションで体当たりで体験してとにかくノンストップだった。
ニーノめっちゃいいやつだった。ホモとか思ってごめんなさい。
核心に迫ったけど、じゃあこのクーデターの落とし所はどうなるのか。
あとバカ王子はなぜ真実を知っているんだ。
原作読んでたからあっさり感はあったけど、いじめの胸糞悪さだったり学校の世界の狭くて息苦しい感じはひしひしと伝わってきた。
硝子の周りに合わせながら、葛藤しつつ、気丈に振る舞ったり諦めたりしている様子を演じたはやみんすげーわ。
がんばってもいいとこなしだけど、熱意と前向きさで少しずつ前進しているアッコを応援したくなる話だった。
確かにまだまだだけど、入学当初から確実に成長している。
弱音を吐く八雲を八つ当たりくらいいくらでもしてくれと救ったのも、再び高座に上がらせるたのも与太と信さんだった。
信さんの芝浜聞いたことある人ならこんな芝浜聞いたら泣いてしまう。
で、警察仕事し過ぎ。