勝負を意識した海のピアノが少し不安だけど、修平と共に頑張れてるから大丈夫そうかな。
重い話が続いた中で海マリアに気づいた佐賀先生にはほっこりした。
息苦しくなるほどの人情劇で見終わった後の疲労感がすごかった。
久美子もだけど、なかよし川の成長っぷりが頼もしくて感慨深かったー。立場が人を作るんだなあ。
何と言っても新一年生4人の個性が強くて最初は反感を覚えたけど、みんな可愛い奴らだった。特に久美子もたじろぐ毒の強い奏とのやり取りは見応えあった。
サファイア川島を慕う求とか不器用にぶつかるみっちゃん、単純にかわいいさっちゃん、みんないいキャラしてたわ。
セリフがなかったのぞみぞもリズと青い鳥で脳内補完されて、人の数だけ物語があって本当に北宇治が存在してるかのように感じた。
あっちで恋してこっちで愛してな久美子も含めて、色んな表情を見れて満足でした。失言王久美子も見れたし。
視聴2回目は奏の言動の真意が見透かせて、その一つ一つが愛おしくさえ思えて、夏紀と久美子を先輩に持ててよかったなあ。
ただ、小悪魔っぷりは相変わらずだったので、3年間みっちゃんで意地悪く遊んでそうな奏をとても見たい。
たぶん久美子部長にもちょっかい出し続けるんだろうけど、奏ちゃんのそういうところかわいいよねって許されてバツ悪くしてそう。
それとやっぱり部長には泣かされた。サンフェス練習であすかの背中を追う重圧が描かれていたけど、描かれていないところでもあの大所帯を率いるのだから並大抵の苦労じゃないよなあ。そう思うと本番前やけに素直に夏紀に感謝する姿に涙して、ダメ金で泣き崩れる姿に涙、そのあと部員に最後の言葉をかける気丈な姿にまた涙。優子世代は特にいろんなことがあった3年間だから、もっと見たいくらい。
チームもなかで一緒だった加部ちゃん先輩に涙しながら前に進み続ける葉月にも泣けた。コンクールで演奏する葉月も見たい。
意味わからないがノンストップで斬新な映像と演出が押し寄せて、処理できなかったけどとにかく凄くて続きが見たい。
意味分からないけど、構成がおかしい訳ではないので、意味分からないなりに楽しい。
和テイストをこうもサイコに見せれるのが新鮮でした。
ノトーリアス最強のスタンドやな。マジでホラー。
色反転からのトリッシュかっこよかった。
戦闘力もあるし便利でさすが一味違う。
出番がなくてもトリッシュの精神を成長させたとして株を上げたジョルノ。
イザベラの半生を見せられると切ないなあ。
レイのなんで産んだの?って言葉、他人の犠牲の上に自分が生きてると思い知らされて辛い。
1人で戦う決意をしたフィルがやっぱ凄すぎ。
ノーマン出荷が知らされてから脱出までは、原作知ってても緊迫感感じられて面白かった。
分かり合えず全力でぶつかり合うシーンは迫力満点で見応えあったけど、最終的に分かり合えたところにこそグッときた。
理性を取り戻して最後まで諦めなかったモブの言葉の一つ一つが非常に印象的で、立派に育ったなあと感動した。
最後芹沢の社会復帰も含めて、日常でほのぼのと終わるのもモブサイコらしくて良かった。
視聴後の満足度がすごくて、只々ボンズに感謝。
かばんちゃんこれだけ?
博士と助手まで登場させて、話題作りのためにダシに使われたように思えてしまうなあ。しかもそこまで盛り上がらなかったし。
どうしたって素直に2期とは捉えられないんだから、個人的には割り切って出さないで欲しかった。
再会するのもまた因果。
多宝丸は最終的に領主の子として対立してしまったけど、人の道理に苦悩してて憎むに憎めない。
しかし父親、お前はだめだ。
力量がない領主なら周辺の国に飲まれた方が領民は幸せかもしれないし、仮に鬼神に頼るにしても犠牲になるのはおのれでいいだろうに。綺麗事を言ったところで野心が見え見え。
自分の身体と引き換えに暮らす人々がいると知って、百鬼丸はどう生きればいいんだよ。
前半のシリアス会長かっこよかったけど、後から思い出して悶えるの分かりすぎる。
まじめにやっても面白いのに、絶妙にギャグにする技術がすごいし、各キャラが一筋縄ではない個性豊かで面白かった。
特に藤原書記は声優の演技も素晴らしくてアニメで見れて良かった。
キリエの戦う理由が分からないっての分からんでもないけど、爆撃機仕向けられたしなあ。
レオナとしては命の恩人なんだろうけど、甘かったな。
イサオの機体と技術すごかったけど、それを撃墜したケイトかっけー。