なんちゅうところで2週間空けんねん。
グエルの成長が見られて今までで一番面白かった話だなと。
もうグエルが主人公でええんちゃうか?
orz...報われねぇ。
Happy Birthday to You がもうトラウマソングだよ。
「その刻がきたら合図を送るわ。」スコア8に到達したところで停めさせた?
「ごめんね。」エリクトも承知のこと?
わからん。何もかもがわからん。
サブタイトルがストレートにEP内容を示しているね……
譲れない大切なものが互いに有る。相手に譲れないなら相手を負かして自分の大切を通す他無い
決闘システムの根幹に回帰するような激烈な対立構造でしたよ……
プロスペラの企みを知り、過去の因縁を知ったミオリネから見ればスレッタは囚われの姫君
騎士として救おうとすれば、その境遇から解き放つのが最適。序盤の関係から見事に逆転しているね
当時のスレッタにはガンダムという剣があった。剣を持たないミオリネが使える武器といえば騙し討ちだけ…
スレッタに囚われの姫君のつもりはない。むしろ騎士として大切なミオリネを守ろうとしている。その時点で二人は衝突している
本来、衝突回避の為には片方が大切さの順序を譲る事が肝要
例えば、グエルの恋心はスレッタに届かなかったが、グエルが他を一番の大切とした事で無用な衝突は回避された
スレッタはミオリネを大切としつつ彼女を一番と出来ていない。母の要求なら無茶でも呑むのに、ミオリネの要求は呑めなかった
だから、ミオリネが大切なスレッタを守る為には彼女の意思を無視してスレッタの心を折り、エアリアルを取り上げるしか無かったわけだ
結果、他を大切と出来たグエルはジェタークの皆の応援でトラウマを乗り越え一刀を振るえた
対して大切の順序を譲れなかったスレッタは、大切なものの為に大切なものを壊す決断をしたミオリネに負けてしまった
ラスト、スレッタにとって本物の試練が始まるのだと感じられる叫びでしたよ……
これグエルが主人公ですよね
人間関係と各々の目的がめちゃくちゃ複雑に交差していて初見じゃ誰がどういう目的でこの行動をしたのかの整理がつかなくてヤバい
情報過多でヤバい
グエル君、素直になっちゃって。
いろいろありすぎたせいで、いい男になってる。
ジェターク寮のみんなとのやり取りを見て、なんだか嬉しくなってしまった。
この流れではグエルを応援したくなるのは当然。
しかし、ミオリネは自分をトロフィーに決闘されていたのは嫌だったろうに、
まさか自分から依頼することになるとはなあ。
意図があるとはいえ、この構図の変化は面白い。
そして、まさかこんな形でエアリアルが負けるとは。
万全ではないとはいえ、あのエアリアル、トラウマを抱えてしまったグエルがかなうとは思えない。
しかも、オーバーライドできるエアリアルとダリルバルデは相性悪すぎでは?
そこを、ミオリネの仕掛けと、エアリアル=エリクトの思いも……?
スレッタを無慈悲に切り離したミオリネ。
スレッタを思ってのことだと思いたい。
プロスペラに刷り込まれている状態だし、これぐらいしないと駄目だろう。
しかし、ミオリネに突き放されて、立ち直れるだろうか……
誕生日が絡むと、何か起こるなあ。
誰でも思い通りにしてしまうプロスペラが怖い。
手玉に取られない方法がわからないレベルだ。
ミオリネもグエルも駒として使われてしまっている。
良かれと思ってやってることは本当にやりたかったことなのか?
特にミオリネの不器用さが悲しい。でも、打てる手がこれしかないのか。父親は相変わらず意識不明だし、敵は多い。
スレッタがアホすぎるから、とも思うんだけど、水星で世間知らずに育った娘にできること、考えられることは限られてるだろうし。
せめてもの救いは、死人が出なかったこと。グエルが死んだりしなくてよかった。
次回は特番。その次が気になるうう。
グエルおかえり。この勝利を見たかった。
母親の洗脳で仕方ないスレッタのためを思っての行動とは言え、スレッタ目線だととんでもない仕打ち。
母親もミオリネもスレッタのことが大切だからとか言うけど本人置いてけぼりでかわいそう。見てられない。
スレッタを巡る母親VS親友の闘い、エグすぎる。エランくんはキモすぎる。グエルくんは大人になったね。スレッタからグエルが花嫁を取り戻す展開めちゃくちゃ熱いな。これもういつの間にかグエルが主人公だよね。
肝心の決闘はリトバスのコールドゲーム並みの「茶番だあーー!!!!!」
スレッタにとって、ミオリネは大切なものというのは絶対的な価値。そして、たぶんそれはきっとどんなミオリネでも良いんだと思う。
でも、ミオリネは違う。操り人形のスレッタじゃイヤだ。だから、自分の手でスレッタを何にも縛られることのないように解き放ちたい。そして、今のプロスペラに糸を引かれて差し出したスレッタの手も跳ねのける。そこに潜む想いに、プロスぺラに言われたからではなく、スレッタの心からの想いとして私を選んで欲しいという願いが見えるような気がする。
最後の学園モノムーブって感じです?
しかし…アレだけ圧倒しておいて勝てないというのは、狙いが雑なの?という疑問が湧くんだが…?(いや、物語的には分かるけどね
へ????へ????????は???????
グエル→スレッタ→ミオリネ、いびつだ。またグエルとスレッタ戦。もうグエル応援するしかないじゃないか。PTSD厳しい。ついにグエル勝利、流石にスレッタがかわいそうになる。
スレッタ悲惨過ぎる。2期になってから扱いがかなりアレ。
子供が大人になっていく図式の中に一人取り残されている感よなぁ。
エアリアルを渡せとスレッタに迫ってくるエランやばすぎる。。そしてそれを助けたグエルが、スレッタに告白したぞ…!!
大切なものを守るため、決闘でグエルを勝たせようとするミオリネ。決闘中にエアリアルは停止し、ミオリネがスレッタからエアリアルを取り上げる…。
スレッタをガンダムとか、母親とか、色々なものから解放させたくてやったこととはいえこれは辛い…。
グエルくん父親殺しのトラウマを乗り越えて守りたいものを守ろうとするわ、スレッタに本心を素直に告白するわ、前クール最終回の醜態が嘘のような主人公格への復帰すばらしいなぁとか思いつつ、ハッピバースデーのSEとともにエアリアルが機能停止するし、敗北直後にミヨリネ自身がすべてを奪いに行く展開はなかなかにスタッフさん性格歪んでるなぁ(褒め言葉)
娘2人(エアリアル、スレッタ)を利用する母
個人の思いとは裏腹に
父の事業引き継ぎの論理に絡め取られていく
スレッタさん驚きの声の低みよ
母への信頼とミリオネへの想いが痛い