昔の技術になれ、ゲームも完成させたコノハ。まもるくん達仲間と共にこれからここで過ごしながら戻る方法を模索していく……わけではなかった。まさかのCパート。
なるほど、あまり見ない展開で個人的に盛りあがった。
次も期待。
始まり方は良い。本当に今の美少女ゲームは非常に難しい立ち位置にいる。アプリゲーがその流れを満たしてしまっている世の中に一石を投じたいができない主人公。そして美少女ゲームを舐めているプログラミングオタクの男。
タイムスリップまでの流れも良かったので期待。
宮野真守が久々にこういうキャラをやっている気はする。はっちゃけてますな。忘却とは本当に記憶が忘却の彼方って事なのか。どうやって思い出していくのか、そんな感じのお話。OPとED豪華すぎ。両方ともいい歌。久しぶりに野球のアニメ見るけどこれはこれで楽しみ。
非の打ち所なし。キャラクターも造詣が深く作ってあり、ストーリーも疑問点が浮かばなかった。音楽は主題歌と劇中歌も良かった。
キャラクターは特にサブキャラの良さが評価できる。メインキャラがいいのは当然であったがサブキャラの動きが全て良い。
あとだんだん愛ちゃんが可愛くなっていくのも良かった。
最終回だからさらさや愛ちゃんにスポットが当たると思いきや。紗和や大木先生、竹井先輩などにスポットが当たるのは良き。ティボルトに足りなかったのは萌え。そういえばそういう測り方もあるよね。聖先輩もりさ先輩もとてもキャラとしてたっていた。うん。満足だ!
さらさの覚悟が最後に見れたが、ロミオはファントム先生!?山田さんの歌うような演技は見事。小野寺先生の人間味も大好き。どうにか報われて欲しい。山田さんの過去を見ても裏表のない可愛らしい人だと改めてわかるし、そして紗和のティボルトは完璧。これを見てさらさはどう演じるのか!最終回が早すぎる……
聖先輩、愛ちゃんに期待はしているし、才能を認め実力は後で着いてくるとアドバイス。なかなかいい。
オーディションの愛ちゃんはトップレベルの感情表現をできたのではないか。非常に見るべきところが多かった。さらさはティボルトか。彼氏のアドバイスを受けティボルトのリベンジに望む。山田さん、さらさと同じようなアドバイスをしてあげたい。どうなってもやることは決定しているので吹っ切れて欲しいところ。
リサ先輩、星先輩、あなたがたが本当のイケメンです。ただ聖先輩もこれが普通の人間であると思う。逆にリアルな描写として彼女の動きは必要。選ばれたのならやめてもやっても同じこと。批判は必ず来る。誹謗中傷も来る。ならやった方が得。最後のシーンを愛ちゃんからインスピレーションをもらっていたのが功を奏した。結局あの二人のコンビなのだなと改めて思った。
今度は沢田家の双子の過去編を含んだフォーカス回。
姉が妹に嫉妬する。いわゆるどの兄弟、姉妹にも当てはまる可能性がある事だがとにかく嫉妬心に耐え二人でオリジナリティのある役者を目指す事に。そして最後の運動会の話……なんという千載一遇のチャンス!ものにするしかねぇ!
まさかさらさや愛ちゃん以外のキャラでここまで綺麗な過去があるとは……(前述の2人はそこまで綺麗では無い……)
最後のオチも良いし、かおる……一気に応援したくなったな。素晴らしい話だ。最近ことごとくエモーショナルなものに弱い自覚があったがこれは反則。かおるは諦めようだなんて微塵も言っておらず、祖母も彼も勘違いしていたが最後のセリフを聞いたあと彼も野球を辞めなかった。最後の好きでしたって言ってあげても良い……が良すぎた。これはトップレベルの話だと思う。
さらさの過去編を含めた夏休み編。愛ちゃんが本当にだんだん可愛いだけの生物になってきている気がする。
歌舞伎の助六を目指さなくなった理由はなれませんと言われたから。同じ壁にぶつかっている今、あきや君の言葉で更なる進化を遂げれるか!楽しみ。
さら……渡辺さんからさらさへ。愛ちゃんの成長が可愛すぎて良い。さらさはやはりトレース演技だったか。憑依型は多分憑依する人がいないとできないし、それを超えることも出来ない。結局トップの人は個性を持って過ごしているからそこを目指さないといけないということなのかも。双子の不穏なシーンがいくつかあったのはこの後の伏線かも。
良すぎた。まずはとにかく愛ちゃん、可愛くなりましたな……最初は人と関わりたくないクールビューティからただの不器用美人になった彼女に注目したい。山田さんは橘先生にデブと言われてから、過酷なダイエットを強い、体を傷つけてしまった。橘先生の言いたいこともわかるが、小野寺先生の彼女に伝える迫真の意見に涙ぐんでしまった。そう、何も無い子がここにいるわけないのだから。家族と先生に恵まれ復活した彼女の声は素晴らしかった。さ……渡辺さんが助六の話をする時は愛ちゃんやダイエットしていた山田さんと同じ悩んだ顔だった。愛ちゃんには分かっただろう、あれは自分の顔と同じものだと。みんな若い。だからこそ繊細で美しい。
これは期待度が高いアニメがでてきた!
7Gによって世界が荒廃し主人公達がいる町は全て動物になってしまった。そして駅から駅、街から街の距離が広くなった。ぜんじろうさんの帽子、新聞に書かれていた探し人、そういう人ってなんなのか。しっかりキーワードを散りばめているいい始まり方。OPとEDも秀逸。
キモオタ改め北大路は愛ちゃんに言いたいことをしっかり言ってヒーローのように立ち去った。これで愛のトラウマを少しでもなくしてくれると嬉しいがどうだろう。愛の教育係である野島がこのアニメのヒール役となっていくようなムーブをかましていた。絶交されても気になる友達。そして生きにくくしてしまった自分の性格。心情に訴えかけてくる内容が濃い話だった。
少しキツめのお話。ここで篩にかける感じか。
愛の男嫌いの理由が分かったところだがそりゃあれはトラウマになる。人間心理とはそういうもので危険なものにあったらもうそれを全て排除しないと難しくなる。太一はかっこいいな。オタク風のあの男はなにか目的があってここに来てる気がするな……襲うとかならもう1人の時に襲っているだろうし。
あのデカさと圧倒的存在感はやはり舞台映えしますな……
そして、愛ちゃんはなんかやる気なさげというより向上心がまだまだ上振れてない感じだな。とにかくキャラが皆良いのでここに書いているとすごい文字数になりそう。なのでまだまだ始まったばかりということで……
オスカルになれない、そして銀橋、桜のジンクス。とにかくいろいろなキーワードがでてきた。
1話でわかる良さ。渡辺さらさと奈良田愛の2人をダブル主人公的にしているのか。非常に楽しみな1話。
若本規夫の自衛官に草生えてしまった。しかし全てのキャラが立っていて本当に良さげ。このまま行って欲しいところ。
個人的に音楽やSEはあまり心に響かなかった。坂本真綾さんのEDくらいか。
大きくはここでは言わないが、とにかく最初は薄かったはずの虚淵玄イズムが後半になるにつれ姿を現してきた作品。最終回まで様々な出来事がしっかり意味のある終わりを見せてくれる。
必殺仕事人的な感覚で最初は見れるが宍戸、礼拝堂の裏の顔などが垣間見え始めると変わる隠れた名作。
あと声優は全員素晴らしい演技であった。この作品が2倍以上も良く感じたのは演技力のおかげだと思う。
とても良かった、雷蔵の生き様はこれでこそ。悪も善も持っている彼の身のつけ所と言ったところ。虚淵玄イズムを感じた。捨を無駄に使わなかったのもポイント。全てのキャラが等しく彼ら通りに動けたのではないだろうか。戦いが急に終わった事は少しびっくりしたが全体的にまとまっていた。
許嫁である唯にものすごい恨みで小判を噛まれていたのか……抉たらしい。ここでそのシーンを見せた真意があまりよく分かっていないが……どうなるか。最後はリベンジャー同士の対決となるのか。どう解決していくのか。そうじが本当に良いキャラだなと改めて感じた。
漁澤は意外に後ろから支えてくれてるんだな。礼拝堂は敵なんだろうと思っていたが、すぐに殺さなかったり劉の噛んだ小判を見て深い恨みを感じるとか言っててただただ信仰してる感もあるが、その隣にいたシスターの動きはなんなんだ……?惣二を使って何をする気だ?
あと2話で納得できるのか分からないが楽しみに見たい。
声優の演技、特に貞と宍戸、劉の演技が神がかっていた。
やはりきな臭いふたつの組織は繋がっていたようだ。いや、劉を匿った時点で裏切ったとみても良いかも。個人的には主人公一派より敵の方が魅力がある気はする。今回の話に限っては。
絵師としての雷蔵の名前、色々くるものがあるな。
劉の目的は雷蔵達と一緒だったが……
礼拝堂と宍戸、この辺がきな臭くなって来ている。
こいつらの中に主犯がいるかもしれない。
いい声の生臭坊主は新たな利便事屋。ライバルというよりはこちらの利便事屋との比較がここからできるかも。
首だけあれば小判は噛める……いいじゃないですか。漁澤ちょっとかっこいいやん。最初の尼寺のシーン、ニトロプラス感あったな、このエグくて何見せられてるか分からない感が面白い。
唐人街に狙われた雷蔵。理由は1話で殺したやつと関係しているかと思いきや、その奥であった。
しかし、雷蔵が単身向かった後に唐人街に殺し抜きで助けに行くリベンジャーの皆様は文句言いながらもいい関係だなと思った。まぁ、野放しにしておく方が困るのも事実だが……
におの過去も分かった見世物一族の話。
しかしにおに人間のように生きることが出来るのか不安が残る1話であった。
ただ同じ部屋に住む二人の関係は意外と仲良くなってきているのかもしれない。
ロレンスとホロの出会い。2008年頃にやっていた狼と香辛料をリアルタイムで見ておらずホロの可愛さを今回で実感できた。目指すはヨイツ。ロレンスは存在を知らないと言っていたが北へ向かえばヒントはあるはず。旅路の始まりだ。