未来が見えなくて怖くなる時がある。
過去にできていたことができなくなること、
過去にあったものが失われていくこと、
それらを自覚しだすと、夢膨らんでいた未来は薄れ、途端に怖くなる。
怖くて怖くて仕方がない。
けれども、そう感じる今この瞬間でさえ、時は動き続けている。
そんな過去でも未来でもなく、今において、
私が私はこうだと表明する態度こそ、
なによりも尊く、代えがたい生きる証明なんだと感じた。
今回は、そんなクトリの決意を見た気がするんだ。
待て待て待て待て、違和感。。。笑
道路渡る時に左右を見てから渡る人間が、
なんで途中で折り返す時にトラックに気づかないんだよ。
しかも、トラックだって、別に急に飛び出したわけでもないのに、
何そのまま突っ込んできてんだよ。。
敵のおびき出しに女の子を使っといて
弟もとい息子が助けるまで何もしないかと思えば、
先生に対しては助けに入るって何なの?しかも間に合ってないし。
んで、あとから説教っぽいって訳がわからないよ笑
しかも、女の子も何の疑いもなく敵に近づいていくってなんなの?
つーか、先生が死んだ事実には誰も何も感じないの?
キャラクターに芯がないというか、ぼやぼやで共感しづらいし、
物語に入り込みづらい。。私には理解不能だった。
冴えないヒロインなんていなかった
クリエイターとしての想い、人間関係の中での想い、
自分自身の存在意義、いろいろ考えてしまいがちだけれども、
仕方ないよね、で片付けきれない悔しさも含めて、
しっかりと見せつけられた作品だったように思えます。
一人一人が意志を持って、行動している姿は、
まさにキャラクターが生きているようだった。
特に、加藤恵の胸の内が、想いが、
1期の時よりも熱を帯びてきて、はっきりと感じ取れるようになってきて、
ひとつひとつの発言、行動、表情に、ドキッとさせられることが多かった。
冴えないなんて、もう言えないよ。
立派なヒロインだよ。少なくとも私はもう羨んでいる。
毎話、楽しかったです。ありがとう。
加藤ちゃん可愛い
手を握るに至るシーンがいとおしい。
坂の上での再起のシーンがいとおしい。
最高かよ!?最高だよ!!
倫也くん声での「ともやくーん」は笑った。言い方っ笑
出海ちゃん登場で、さらに続きが気になるけど、
3期ないのかなぁ?原作読みたくなった。
つらい決断の回だった。。。
分からなくはない。分からなくはないからこそ、つらい。
誰しもに悔しさが残った状況で、
これからその悔しさを晴らしていくんだけど、
詩羽先輩とえりりは、作るべき作品が待っている。
じゃあ、安芸くんと加藤はどうなるんだろう?
ってところで、デート?えっ、デート?えっ?
ついつい2度見してしまった。面白い。
声の使い分けといい、実は自身で正体をバラしていたり、
いろいろとハッとさせられて、実に面白い。
チェンジリング作戦=姫と入れ替わって
王室内部に精通者を作ろうとしてたってことは、
一時的な入れ替えでなく、姫を抹殺してまで
成り替わる予定だったのかなぁ、元々は。。
だとしたら、幼馴染の姫を生かすために、自ら正体をバラしたり、
知らない体でスパイ内部の決断を急かしたり、
アンジェ、スパイ以上にいろいろ能力高杉じゃねぇ?
そして、最後のシャーロットとは何を意味するのか。。。
むむむ、気になりますねー。
天道さんがなかなかかわいい。
腕で顔抑えながら、耳真っ赤にしたりさ。
恥じらいを隠そうとして隠しきれない感じがまたいいよね。
この後の続きもすごく気になるなぁ。
冒頭のシーンはいつ出てくるんだろうか?
実力主義なのに個人評価じゃなくて連帯責任なのがなぁ。
俺だけが〜〜みたいな抜け駆けできないし、つらそう。。
あっ、櫛田さんとはちょっとヨロシクしたいです〜
表情が忙しいけど、それを上回るくらい
ゾクゾクしてきて面白かった。
そうだよ、絶対がないからこそギャンブルは面白いんだよ。
絶対のあるなんてのはそれはただの作業だよ。仕事かよ。
ギャンブルsaiko-daze-hahaha-!
と言いつつも、あの人は絶対勝つんだろうな、
という物語のジレンマ。南無。
グレンくん、マジで乗っ取られてる上に、
なんかジータのほうがいろいろ潤っているような。。
※課金パワーというやつなのでしょうか。。
ジータ、最後の回だけってのはもったいないなぁ。
わらわらと賑やかに新キャラの連続登場だったけど、
アニメ乗っ取られた感覚を覚えたのは気のせいかな笑
でも、楽しい空気感はそのまんまだったからヨシかな。
グランがルリアを迎えに行った時の言葉にグッときた。
けど、あんだけヒドイことした帝国の連中って結局海か湖に落とされるだけなんだよなぁ。。
それがなぁ、なんだかなぁ。。う〜む。