ちょっとここ数話足踏みした感があったけれど核心にまた少し近づいた
死のタナトスと愛のエロス
命は命でしか代えられない、失ったものは別のものを失うことでしか救済し得ない
ワニの死肉を食べさせる場面は1話で感じたものと同レベルの衝撃があった
ストーリーは大人になること、生命や生きることの物語として咀嚼したが、具体的なところまではまだ落とし込めてない。けれど、らしさが存分にありつつも綺麗に終わったと思うしとても良かった。
一番良かったのは映像。
パリでの戦闘シーンで回転しながら映されるエヴァンゲリオンは圧巻だった。
ネルフエヴァンゲリオンの圧倒的な数やエキセントリックにカスタムされた姿には禍々しさすらあった。
初号機と13号機の戦闘で、エクスアームを思い出すようなクオリティになった時は冷や冷やしたけれど演出の一貫と分かったときは本当に安心した。
特撮の撮影スタジオのような場面になった時にも、カヲル君が人間だけが虚構云々言っていただけに劇中劇オチというネルフやゼーレの掌の上どころか庵野秀明の掌の上に自分はあったりするんじゃないかと過ぎったりもした。そこも含めてらしさに溢れていて、色んな感情が生まれた、良かった。とりあえずそのうちもう一回。
島田流とか継続高校も言及されてるのね
しかしアンツィオ、ポンコツ....
60年後に帰らなければいけない日が唐突に迫る
どうしようもない宿命とみんなとまだこの日々を過ごしたい気持ちの間で悩む瞳美
せめて寂しいお別れを楽しい思い出として彩れるように...
とりあえず中断まで視聴
巨人の継承やアッカーマン家の設定はなかなか衝撃があった。ジークが遂にやったと思ったんだけどリヴァイさん強すぎて強すぎて...。
トリエル回
今回のサニピの勝利はさくらがさくらの道を征けることを確かにした。
無敗記録の途切れたトリエルの、瑠依のアイドルの道も記録だけが全てじゃないステージがあることを瑠依は目にすることができた。
吹雪の中で漫才する回...最近原作で読んだマジでつまらなかった回だ......アニメでも厳しい.....
それにしてもひかげはなっつんを上回るクソガキ