前田を倒し、金剛鉄兵を倒し、他の吸血鬼たちも救われてハッピーエンドと。なんかこじんまりとしたラストだったですが、白瀬さんは最後に素晴らしいヒロインでした(^▽^)
自身のセリフを自身で食い気味に叫んでしまうほど銭湯を堪能するジャヒー様にほっこりしつつ、魔界ごっこをしたからこそ、さらに惨めになるジャヒー様。魔法少女を打倒できるその日を目指して…(*´-`)
鶴乃の抱えていた「最強」という名の責任。そして自身の失敗が全ての原因と悟った彼女の精神が限界を迎えたと。この辺のお話はいつものマイペースな鶴乃から考えられないギャップで面白かったなぁと。それに比べマミの方のお話はスキップだったのはバランス的にどうなの?とか思いつつ、ついに再開をはたすいろはとねむ達。彼女らの真実とは如何に。気になる引きだなぁ〜(*´-`)
ミラージ・バットってそんな競技だっけ?とかいう一部描写に笑いつつ、健闘を讃えあったり和気藹々な女性陣にほっこり。そして一条くんは完全にネタキャラと化していて大爆笑。この次は来訪者編と。最近のアニメの本編まで追いついてきたなぁ。
無事さらさがティボルト役を勝ち取っためでたしめでたし…ではなく、なぜ選ばれなかったか、現状把握に奔走する杉本さんが印象的な回。何もかもがかけているからこそ、何をするべきか聞きたい。青春だなぁ〜(*´-`)
あと表現的には、安道先生やさらさの演じ方の凄さの違いが声だけではわかりにくかったかなぁと少し不満。まぁ演じ方というのは絶対的指標で甲乙付け難い中で、声優さん自体もそもそもプロなので、演じ方の実力を描くのは本当に難しそうだなぁと。芸術系アニメあるあるではありますが。
アニメ全体としては終始安定したストーリー展開に時折深掘りされるキャラごとの個性がとても印象的な作品でした。さらさと愛が銀橋に立つ姿、続きが気になる作品だなぁ(^▽^)
結局ベルザの謀略も二ノ宮の手の内だったのかとほっこりしつつ、危機管理能力がすごいなぁ。
今時珍しいしっかりと終わってくれた作品で、終始二ノ宮ののし上がる想いが一貫していたからか、場面や展開がコロコロ変わる中でもまとまっていたよいに感じました。さすがマックガーデンだなぁと。楽しかったです(^^)
ジェスビーが黒幕で締めと。まさかジェスビーを知らない人っぽく扱っていた出だしから伏線がばら撒かれているとは。そういえばこの作品ミステリー要素もあったなぁと再認識。ジェスビー改めドラゴンビショップさんのラストの戸惑った表情がなんともいえず切ないところで、ラストで主人公がつぶやいた「100万」という言葉。何を以って「100万」なのかよくわからなかったなぁ。
ところどころ綻びはあれど、キリよく終わったようで何より(^^)
二人の時間軸・場所を問わない壮絶な殺し合いに、むしろ一周回ってギャグ展開なのではと思ってしまってる時点で、自分はエウア派の人間だなぁと。あの剣が出てきたあたりからはアクションものもびっくりの壮絶バトル開幕で、見応え十分と。沙都子を倒せる絶好の機会となったラスト、梨花はどうするのか気になるところ。
これまでのトールの軌跡を知った上でトールとの関係性について再び考える機会となった今話。少しずつ小林離れをしている様子を見てトールにデレるあたりは、小林も相当トールに惹かれているんだなぁとほっこりしつつ、川辺での花火シーンの構図が素晴らしすぎて興奮。引きの場面では音響も引き気味になっていてそういった工夫も見ていて楽しい。そしてラストは突然始まった結婚式から逃げる小林とアクロバティックな爆発演出と。平和的なラストに無駄に豪華な作画・演出はどうなの?と大笑いしつつ、これが京アニだなぁと。最後まで楽しめました!お疲れ様でした!
出だしの「ぜってーなんとかする!」が芝居臭くて浮いてる気がしてならないなぁ〜とそこが一つ残念。青臭さの演出といえばそれまでだけど、やっぱり違和感を感じるなぁ。逆に後半の河瀬川の主人公を叱咤激励するセリフは「河瀬川」というキャラらしさを残した上での本気の意思を感じさせる、流石の東山さんだなぁと。そしてラストは節目節目に現れる罫子さん。今度はどんな展開になるのか気になるところ。