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ヴァイオレットが少佐と出会ってからの物語。

始まりは少佐の未帰還の報を知ってからのヴァイオレット。思いのまま、彼と出会った場所を巡る。そして始まる回想。少佐はもとより少女を人間として扱いたかったが、そうはさせてくれない現実に悩みあぐねる様子が痛々しい。それでもヴァイオレットに名前を付けたり、ブローチをプレゼントしたり、言葉を教えたり、武器から人間への懸け橋となった最初のきっかけだったんだろうなぁ。

そんな、彼の唯一の希望は戦争の終結。そんな終盤でピンチを迎えるヴァイオレットたち。彼らを襲った悲劇の行く末が気になるところ。



ビショップの二重スパイの調査での開口一番で入れ代わりがバレるアンジェ達。中々、連絡手段や相手が見えてこないビショップでしたが、チェスを一局行うことで彼の心理を明るみにする手展開にはびっくり。だからこそラストクルーズでの一局は、幼少の頃からスパイとしても見てきた真のシャーロットにスパイとして救われるという展開に喜々とした心情が描写される様子にはほっこり。

そして、そんな彼に待ち受けるラストには、ここまでの展開を含めると本当に衝撃的。嘘をつき続けたスパイの末路。アンジェ達はこうなって欲しくないと願うばかり。

あと、今村さんロスが抜けきれない…。



娘に聞かせた物語を綴るヴァイオレット。娘にヴァイオレットを重ねるオスカー。物語を綴る内に思い出す娘に記憶に一時は床に伏すも、故郷への帰還を催促するヴァイオレットに呼応するように思い出す娘の夢。鳥のように日傘で湖を駆ける―そんな奇跡を一時でも作り出してくれたヴァイオレットを見て、思い起こされる娘との回想には、涙が禁じ得ない。物語を綴り続けることが彼にとっての救いになるのかなぁ。

一方、ヴァイオレットの中で燃え上がる火。「きっといつか…」。この言葉の裏に隠れた溢れんばかりの想いに気付いてしまったことは、武器が少女へと変わった証明で、だからこそ、彼女は苦しみ続ける。そんな折、いつかのご婦人がぶっこんでしまった少佐の死の話。最愛の彼の状態を最悪なメンタルの中知ってしまった彼女がどんな行動を起こすのか気になるところ。

タイトルは、欠けてしまい、行方を見失ってしまった、そんな言葉にならない彼女の想いなのかな。



リオンの言葉により、自身が「寂しさ」を感じていることを理解したヴァイオレット。会話の中で「愛してる」の答えが出そうな直前で、彗星に言葉奪われる展開にはやきもきしつつ、「愛してる」だけは彼女自身の手で掴んで欲しかったので、これはこれで良かったのかなと。

無表情、感情が無いと散々言われてきた彼女でしたが、今回はリオンに決意をさせるきっかけとなったり、別れ際の温かさであったり、大分年相応な感情を表に出すようになったようで、親目線でその成長にほっこりする(*´ω`)。

リオンくんがまたどこかでヴァイオレットと出会えることを願いながら…



自動手記人形だからこそ、自動手記人形で繕わない直接のメッセージをやり取りすることを提案したヴァイオレット。自動手記人形、そして一人の女性としての想いの伝え方が分かりつつあるのかなとほっこり。そして、王子側の自動手記人形はカトレアだったのか笑、お肉食べたいという直球な欲望に承知しましたと答えてカトレアが笑う描写、ホント好きだなぁ(*´ω`)

ラストはタイトルにも繋がるところ。過去との対峙がテーマになりそうだなぁ。



人の気持ちに鈍感だからこそ、モヤモヤと立ち込める雰囲気をサクサク切り進んでいくヴァイオレットがとても爽快で好きなお話でした。感情が分からないからこそ、第三者の目線でよく観察し、想いをすくい上げるのがとてもうまくなったなぁとしみじみ感じる。アイリスに向けて身内なのに料金請求をするあたりもなかなかコミカルに描かれているなぁ、

水たまりに足を突っ込む描写は帰郷に際し歯がゆい家族、友人関係に対するアイリスの感情の描写かなぁ。ラストに渡されたアイリスの花束は親が自分の名前をどのように付けたかを想起させる。アイリスの想いの籠った手紙に対する返礼としてはシャレてるなぁ。好き。

ラストは少佐との初対面の続きかな。アイリスの名前の由来から思い起こされたヴァイオレットの記憶、少佐は元から彼女を一人の人間として接していたんだなぁと。だからこそ、彼の残した「愛してる」は重い…



ルクリアが目の前で身の上を話してくれて、その中の想いを、短かったけど簡潔にすくい上げることができたヴァイオレット。そんな彼女に卒業資格を与えたのは、それが正しいと、方向性の道しるべを示す役割があったのかなと感じる。まだ少佐への想いには気づけないけど、こうやって出会う多くの人に接することで、「愛してる」の意味に気付いていくのかなぁ。楽しみだ。

それにしても、カトレアとベネディクトの関係が少し気になるぞ笑。



ヴァイオレットが失敗をしたというお話をベースに、なぜヴァイオレットが自動手記人形を目指すのかを聞いたエリカが、自身が自動手記人形を目指した理由を思い出すといった流れがある一方、彼女に「向いていない」と言い放ったエリカ自身が、ヴァイオレットを庇うこと自体が、カトレアの言った「言葉の裏腹」に繋がる展開が本当に繊細。

そして、ラストは買い戻されたブローチの裏話と、ギルベルトが戻ってこないという事実の判明。いやはや切ない。



ギルベルトは十中八九亡くなってるんだろうなぁと切なく感じつつ、そのギルベルトが遺した「愛してる」を知るべく初めて自分の意志で仕事を希望したヴァイオレット。自動手記人形の仕事を通して彼女がどんな過程で「愛してる」を知っていくか、興味深い。



鼻の粘膜膨らませるの、映像で見るとますます痛々しくてビビる、どれもどこか真っ当なキュンからズレてるなぁ笑。あと、カエルのラップバトルは新鮮だったなぁ。



ノーマンはエマ達がムジカたちを連れて来ようとも来ないとも鬼を絶滅させるつもりで動いている理由の一端なのか、定期的に訪れる頭痛、そして大量の薬。ノーマンに至っては血を伴う咳と。「ラムダ」なる言葉の意味そして、ラスト、ノーマンが入った扉の向こうにある光景が気になる。

一方、終盤は今度こそはノーマンと共に未来を掴もうと一致団結するエマたち。すでにノーマンが背負う計画の一端になっている気がしてならない。



東堂の術式で不規則に入れ替わることで相手をかく乱と。戦い方が似ていて、かつ体格だけが少し違う虎杖とは相性抜群ですね。そんな中、帳を解除し、事態の収拾にあたる五条。圧倒的戦闘力でばっさばっさと倒していく様は圧巻。

東堂の中の高田ちゃんはなんなのかとか思いつつ、次回予告の野球回なんなん笑



結局トロントに寄生されていたのは秘書さんだったか。それにしても、今回の一件、ショウマも関わっていたみたいだし、彼が何を画策しているのか気掛かりだなぁ。あと、デートのフリして、ロイドにアタックしまくるベルト姫のセリフ量凄すぎでは?笑



あれ?このチーム強いって感じだったのに初戦からセット取られてて、え?って感じた出だし。灰島が守備に回わると上手くいくの唐突すぎて良く理解できなかったけど、灰島が勝つために一人で頑張るのでなく、チームで頑張ろうとした姿勢を見せたのは良かったな。そしてとんとん拍子で福蜂戦と。謎の挑発タイムに笑いつつ、お互い煽り過ぎでは?笑。



もう一人の「私」と天才と褒め合うユーモラスな出だしと異なり、まるで自分の言葉に従うようにスキルを獲得していく光景に疑問を持ち始める蜘蛛子さん。ついには管理者という文言まで。この世界の真相へ至る一つの伏線かな。気になるところ。

そして、ユーゴ―の反乱とそれを一人で鎮圧した先生の強さが光る。ただラストのユーゴーに手を貸す存在が気になるところ。



風太郎との関係を一歩進展させるため三玖の五月偽装と。最後に三玖を後ろ姿だけで当てた風太郎に対し、三玖のスマッシュタックルの後の大泣き、そして流れるED演出は最高でした。二乃の好き好き作戦も始動する気配がありますし、どうなることやらの新学期突入と。続きが気になるところ。



オタクロスさん来るの遅すぎて危うくリコが自爆するところだったのに大笑いしつつ、ラスト放たれた弾丸。展開的にはキョウカの手で復讐を果たさせるきがするので、外れたかな?笑。なんにせよ九州はほぼほぼ上陸不可能になってるの少し面白い。



この作品らしいシュール過ぎる展開盛り盛りで最高。

出だしは授業参観。夏海と一穂の授業参観対策が一晩の忘却の彼方に失敗し、夏海母の監視の目が険しくなる中、織りなされるシュールな空間が最高。夏海は一穂だけしか見れず、一穂は夏海母の表情が曇っていくことを察知してもがき、夏海母はそんな二人を見ながらにこやかに笑むのが面白過ぎた。

中盤はれんちょんとしおりの哲学的なお話。しおりの単純そうで深い疑問に何とか答えていくお姉さん対応なれんちょんの努力もむなしく、パワーワードとこれでもかと投下していくしおりの好奇心に脱帽しつつ、いつの間にか第三者から見たらハイレベルな議論になっているシュールさがたまらない。

ラストは、カニの水槽を作るまったりなお話。このまままったり終わるのかと思いきや一穂よりぶっこまれた夕食のメニュー名が最高のオチでしたと。いやはや最後に大笑いさせていただきました笑。



ルール自体を変えられることを突破口としたのは分かったけど、クラスティーさん記憶の再取得はどうやって行ったのかよくわからなかったなぁ。まぁバッドステータスはそのままだけど、体力回復はできるようになったみたいでひとまず安心。

一方シロエ達も何か動きを見せる感じなのかな。続きが気になるところ。



ななみが日南に対抗する理由が明らかになっても、やはり解決策はなくて。それでも何かを察し、たまと共に帰ろうと提案するのが友崎にとっての最大の功労かな。無事ななみの抱える鬱憤を放出できたことで平常運転へ戻ったななみ。

なんやかんやで水沢と日南の関係まで聞いちゃう友崎に笑いつつ、途中の日南との言い合いが気になるところ。友崎は努力をし続けるのは自分との闘いとのことだったけど、日南との見解の相違があったのかな。



なでしこと父子キャンパーとの交流。コンビニ飯&スマホで過ごす子供たちも許容したうえで、「焼くだけでもいい」と諭す展開が優しすぎて浄化される。確かにキャンプだと、焼くだけで楽しいし、失敗までも思い出になるよなぁとしみじみ。

そして、リンの言った「今日はなでしこのソロキャンプですから」というセリフがホント好き。準備の仕方を教えてあげて、安否の確認まで行って、それでもなでしこのキャンプへは絶対介入しない。ソロキャンゆえの礼儀みたいなのがホント好き。さらにこれを伏線として、なでしこから逃げる終盤の展開に繋げるこの作品はもっと好き(*´ω`)



羽京の真意が人の血が流れることを防ぎたいという、自衛官というバックボーンも含めた描写に思わず目が潤む。そんな協力な味方を引き入れた中で発見される電話機。次回は司帝国VS科学の対決がついに始まりそう。20秒で制圧は完了できるのか、続きが気になるなぁ。



出だしは透を巡る桜と吉川の物語。出だしは桜のキュンキュンエピソードの連発に身もだえ必須。そしてだからこそ、出だしから探していた雑誌をあっさり他の人に譲る吉川の姿勢に切なさを禁じ得ない。そんな吉川も自分を変えるべくお菓子作りに励む姿にキュン死。透羨ましすぎる。

そして後半は、宮村に会えない5日間でボロボロになったり、普通の女の子みたいに映画見れない自分に落ち込んだり、歯形で宮村の首輪付けを楽しんだりする堀の心境の変化に舌鼓。「切ったらみんなに見えちゃうね。歯形。」と言い放つ堀の満面の笑み、声色が好き過ぎて爆発するヽ(^。^)ノ



これが沙都子怖し編か...笑。2周目の沙都子が梨花と受験を決意することにしたところから、沙都子が復讐を決意する場面への飛躍が衝撃的過ぎてゾッとしたなぁ、梨花かどんな答えを導くまで繰り返すのか気になるところ。



邪見の声を覚えてるかうろ覚えな立ち位置、なのに大笑いしつつ、紫織たちを陰ながら守るせつなと、それが紫織にはバレているのにほっこり(*´ω`)



展開自体は熱いし、アルフレッドくん服着る余裕あったのねとか以外思うことはないけど(笑)、マリユスくんはホント何もしていないというか、アルフレッドを危険な目に合わせただけなのに、こんなに信頼されてるのは幼なじみな家族だけでは不自然だなぁと。まぁこれからお姫様らしさ全開で挽回してほしいところ。



狂ってはいるんだけど、大義名分を上げてしまった以上手が着けられなくなってるケヤルガくんにほんわかしつつ、ノルン役津田さんいつもの低めの声じゃないの新鮮だなぁ。

あと、セツナのジト目が素晴らしかった(*´-`)



ロズワールの狙いも行動も読み切った上で、タイミングだけ少しズレているなぁと思いきや、ちょうどそこででパック登場して形成逆転は熱すぎる。

そして、屋敷もスバル・ガーフたちが間に合ったようで何より。姉弟の感動の再会からエルザ戦とまだまだハードモードは続く。この回でなんとか終えて欲しいところ。



今から山手線に乗っても意味なくねと笑いつつ、赤いメタルグレイモンみたいなやつ何?笑



海の中でも息できるのは無印からするとチート過ぎるのと、急なテイルモンの鬱展開からの闇堕ちは唐突過ぎた。



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