最期に庇った場合の魔神王の対応を見た上で、情状酌量の余地がないことを確認してからトドメを刺すあたりは少年マンガだなぁと思いつつ、エスカノールの最期は切なすぎる(。・ω・。)
お花見のシーンから戦闘でメンバーが亡くなるシーンへの落差が凄い。ノウゼンがこれまで瀕死の仲間の脳を撃ってきた理由が前回で明らかになったからこそ、見ているのが辛いなぁ。
お茶子の回想がテンポよく入ったのは素晴らしい構成だなぁと脱帽しつつ、能力に魂が宿るとか、烈火の炎思い出すなぁ笑。出久はこの新しい個性を使いこなせるのか、気になるところ。
いじめた方が何も処罰を受けてないのがおかしすぎるなぁとか違和感を感じつつ、沙優の母親の胸中が気になるところ。それにしても、迎えに来たお兄さんといい、良い人多すぎでは?笑
まずは名前からと。一つずつアンダーテイカー達を人間扱いすることから始めるミリーゼにほっこりしつつ、謝罪通話をミリーゼの返答ないまま繋ぐアンダーテイカーのイタズラには少し笑う。そして、アンダーテイカーの名前とミリーゼの発した名前。どんな繋がりがあるのか気になるところ。
ああああ!面白い!!
怒涛の展開には思わず息を呑む。慊人の性格がガラリと変わるという展開を納得させる根拠や構成がとても丁寧で好き。前話までの透が母親よりも夾を大切に思ってしまう葛藤や、父親の口調の真似をしている下り辺りが伏線となって、慊人が変わる最後のきっかけとなると。そして、前回透の母親を目の前で亡くした夾にとっても、目の前で亡くならなかった透はトラウマ解消のきっかけとなったり、大切な人の再認識になりそう。一件落着してから、透と夾が会ってるシーンがなかったのが少し気がかり。
蜘蛛子さんの振る舞いで周りが影響されまくってるのに笑いつつ、次回は本格的に人間と戦争しそうだなぁと楽しみ。そして、人間サイドの先生は特に狙いもなく生徒を守りたいだけだったと。生徒から反感を受けてるのか少し気がかりだなぁ。
夾と今日子の過去。親にも蔑まれ、目の前の今日子を助けることも出来ず絶望に暮れる夾が切な過ぎる。
逃げ出す夾の裏で慊人が刃物を持って登ってくる様子がホラーでしかない…。
晶と楝と慊人のお話。楝も慊人も晶の1番になれなかったことに負い目を持ってるあたり親子だなぁと思いつつ、周りが見えない慊人は、なお達が悪いなぁと。刃物だけに…笑
そして、夾と透の関係はまだわだかまりが残ると。早く雨が止んで欲しいところ。
ここで楽羅の立ち位置が物語を熱くするなぁと興奮。透の口調の理由もしかり、切ないけど報われた!という場面で、夾が思い出した記憶が気になるところ。
イノシシ狩りとドラゴン達の食欲に笑いつつ、ちやほやされたい魔女さんにほっこり。あと、悠木碧さんの蔑み演技はご褒美過ぎた(^^)
呪いが解けた紅葉。呪いが解けるトリガーが分からないけど、紅葉は孤独な、でも希望と自由のある自分の人生を歩み始めたという展開にはほっこり。一方、ただ呪いが解けたことで、透とのつながりを不安視したり、夾の呪いの方がと解けた方が良いと発言したり、今後の動向が気になるなぁ。
そして、その場に留まり続ける慊人。彼が動き出す日は来るのか気になるところ。
あの傲慢なエスカノールがお願いをするというギャップに驚きつつ、無事ゼルドリスから魔神王を分離させることに成功したメリオダス達。魔神王最後のあがきに、サクッと倒して欲しいところ。
いなくなっても、自分の中に残る―。そんな言葉を頼りにヴィヴィがこれまでの軌跡を歌にしたそれか、EDテーマであるのがしっくりくるというか、EDは毎回の終わりで流れているので、悩み抜いた挙句、そこに彼女が辿り着いたという展開が素晴らしいEDテーマの使い方だなぁと脱帽を禁じ得ない。
そんなオサムくんの名字がマツモトという事実が伏線でしかないなぁと楽しみつつあったED前。ED後目覚めたヴィヴィの前に現れるシンギュラリティ計画失敗の惨状。一体何が起こったのか、メチャクチャ気になるし、流石のショッキングなCパート挿入は流石の長月先生の脚本だなぁ。ここから展開が加速しそうだ(^^)
覚醒というか、確定というか、もうセイが聖女であることは揺るがなそうだなぁと思いつつ、あの光る魔法の発動条件は強く願った時なのかな。気になるところ。
ドレヴェスさん、ホークと競ってるのがなかなか愛らしい。