2話にまたがる大作?でも、やはりおじさんはおじさんだった。序盤の一癖ある作画もツボった。そして「感受性を殺すテク」を年下から学ぶオレであった。汎用性高いよね、それは。
ショート枠であることを最大限に活かしたテンポ。1話もそうだったけど繰り返し2度観たわ!みっしり詰まっているので初見時は振り落とされそうになるが、そこが好い!めっちゃ好い!
学園祭エントリー逡巡からの新宿GO!ロフトだ!ロフトだ!SICK HACKの音、めっちゃ好く出来てる!クズ描写に愛があるから安心して観ていられる。いやはや今回も素晴らしかった!
原作、脚本、演出、キャラデザ、劇伴、結束バンド楽曲、そしてキャスト。すべてがかっちり美しく結びついている座組の奇跡、座組の大勝利。ネクストミッションは文化祭か。わくわく。
サブタイトルw 浴衣好いよね。あんなエッチいシチュエーションなのに、おじさんたら、ンもう!いやしかしあの引き!どうなる?!どうなる?!
新キャラ濃いなァ!相変わらずバンド運用描写がシビアだが、無事に達成、やたー!結束バンドメンバー側と行き来する構成もよかった。引き続き暖かい目で見守っていきたい所存。ぼっちちゃーん!
バンド運用のリアリティラインが絶妙!オーディション演奏シーンは涙出てきたし。からの「しばらくお待ちください」に大草原!オレも彼女らがどういうバンドか見えてきたような。うむ、期待ッ!
精霊への対価→エルフさん登場!ED後までめっちゃ声出して笑った。会話テンポが絶妙なのだよなぁ。放映時期がズレてしまったのはホント惜しい。
喜多ちゃん、好いコだわー!細かな部分の作り込みが素晴らしく、テンポの転がし方もめっちゃ巧くて引き込まれる。 OP・ED曲のギターをぼっちちゃんが弾いてると脳内変換しながら聴くとグッと来るし。
キービジュアルとOPでアンジェリークみたいな乙女趣味な印象を受けるも、なんとなく引っかかる箇所もあるので、とりあえず3話までは観てみよう。本好きの主人公ってのも加点要素ですし。
なんだろ、ぼっちちゃんの挙動から目が離せん!刺さるひとにはめっちゃ刺さるのではないか?!観る者を保護者視線にしてしまう存在とも言える。さぁ、まずは最初の一歩クリアおめ!結構生々しい一歩だけど、そこが好い。
令和ウテナとの評を聞いて蓋を開けてみたら本当だった!巧く言えぬが「うん、ガンダムってそうだよね!」感もしっかりあるし。そりゃ話題になるわと理解。Prologueとのミッシングリンクも興味深く。
ニャーコ回。相変わらず絵造りはリッチであるが、それが「よい作画」であるのかと。己がアニメに何を「見て」いるのかを問われる状況に陥るなど。週替わりED、毎回こんなん来ちゃう訳?!はー!
ルックは大変よろしいし、テンポも声優陣もめっちゃハマっているのはわかる、わかるのだけれど。なんだろう。足りない何かを探す旅に出るべきか。受け手であるオレ側のもんだいなのだろうなぁ。