音楽がいい。普段聞かないようなジャンルの音楽が多かったんだけど、キャラクターの背景や思想を伴ってスッと入ってくるのでわかりやすく、心地いい。
全体的に映像がきれい。人類が火星に進出した未来を、政治や社会の面から描いているのが興味深い。登場人物が多いわりにそれぞれの個性やキャラクターがはっきりしていて割とみんな好きになる。ロディいいよね。ピョートル、普段なら絶対好きにならないキャラクターと音楽なんだけど、なんだか妙に気に入っている。終盤の病院でのアンジェラとタオのパートもいい。
半面お話や全体的にきれいすぎてちょっとフックがないように感じる部分はあった。行儀が良すぎる。
TO BE CONTINUE IN MY MIND......
むずむずするような、恥ずかしくなるほどの青春劇
牛尾憲輔の音楽がとても良く、全体的な色合いも鮮やかめで好き
落書き少年にずっとモヤモヤしていたが最後の『タギングは違法だから真似しないでね』の注意書きにちょっと笑ってしまった
ロンド・ロンド・ロンドで突然描かれた舞台少女の死、その先に進むための舞台少女たちの対話と衝突、そして愛城華恋のオリジンがwild(wide) screen baroqueの名の下にぶちまけられたような作品。一回目のざっくりした印象は『聖翔学園からの盛大な卒業式』という感じ。
テレビアニメ版から芝居が板についているように聞こえる。大場ななさんの淡々とした雰囲気はいい。泣いちゃった……のところ好き。
全体的になんだこれはというお話を叩きつけてくるんだけど最終的に綺麗にまとまっていると思わされてしまったし、エンディングが綺麗だったので普通に満足感がある。もう一度観ていろいろ考えたりするのもいいかもしれない。