8.1点
栄逢さんが効率良すぎて笑った
顕微鏡で見ずに教科書を使ってスケッチしてたのは、
自分の学生時代を彷彿とさせた
恋太郎の怪我した指先を口の中に入れるシーンでも吹き出した
一方で、恋するという、栄逢さんから見て非効率な行為に悩まされるシーンが象徴的だった
現代にはびこる効率主義へのアンチテーゼのようにも感じた
ただし写真に火をつける行為は行き過ぎた表現なので大幅にマイナス
もっと他に伝える表現はあったはず
5.1点
睦生の真似をして瞬がカレーを食べるのは意外だった
なぜ人はゲームをするのか、哲学的なセリフもは良かった
だが、主人公チームのFOXONEが簡単に負けすぎ
実力差を見せつけたかったのだろうが、描写があっという間すぎる
FOXONEが負けるのを楽しみにしつつ、負けたらこんなのありえないと言って驚く展開も引いた
9.1点
取引先から持ってこられた試験管の中身が気になる
取引先の相手はチンピラのようなキャラで、実際に相手があんな感じだと怖いだろう
武藤さんの代替のキャラが大卒なので落ち込む沖野の様子がリアルだった
水原さんの会社では巨獣の危険性を理解していないため対処が遅れるのもお役所仕事的な様子を表現していて良かった