1話目でいきなり花嫁宣言が来て驚いた、ガンダムシリーズはあまり通って来なかったけど普通に楽しめそうでよかったスレッタとミオリネの行方をひたすらに見守りたいと思わさせてくれた第1話だった
グエルはかませっぽかったけど、シナリオ後半でカッコいい見せ場があると信じてる
2年ぶりのゴールデンカムイ、アニメ勢だけど今シリーズも楽しみに観ていきたい
杉元とヴァシリのやり取りで杉元の画伯っぷりが面白かった、あれで通じるのかっていう
毒を飲んだ土方もきっと生きてると思ってる、あんなあっけない幕切れは恐らくない
同じ悪役令嬢系作品のはめふら同様、コメディ色が強めな感じだった。アイリーンみたいなタイプのキャラを演じる高橋李依は新鮮でいいなと思った
野暮な事かもしれないが、魔王の城がこんなに近場にあっていいんだろうか
いよいよ始まった第6シーズン、敵の本部に潜入するという危ない任務をこなしているホークスだけど無事に生き残ってほしい。プロヒーロー達に混ざってこの大きな戦いに参加する事になった雄英の生徒達の活躍も期待したい
やはり大安定のスパイファミリー、ヨルさんがアーニャを助けに来たけど派手な勘違いをしていてらしいなと思った
アーニャの「ちちのくそ、くそ長い」はパワーワード
最後で男の吸血鬼が登場、まさかの男の娘だったとは…
コウとナズナのキスシーンで物語は終わり、先が気になる終わり方になった
思春期真っ只中の中学生男子が夜の世界に足を踏み出し、そこで出会った吸血鬼の女性との交流を通して自分も吸血鬼になるか否かという葛藤というものが描かれていて、もしも自分がリアルタイムで中学生だったらさらに刺さった作品だったと思う
作中でのナズナのセリフにあった「今日に満足出来ないから、人は夜更かしをする」という言葉はきっと刺さる人は少なくないのではないだろうか。その日の体調次第ではあるものの、筆者も翌日が休日の場合は遅くまで起きる傾向があり人の心理をよく突いた言葉だと思った
カゲのいなかった世界線となり、平和な世界になっていて潮が生きていた事はもちろんハイネが竜之介の娘となっていた事に驚いた。かつて殺した側と殺された者がこの世界線で親子になっていると考えたら感慨深いものがあった
ひづる先生が祭りの最中にエンジン全開で執筆していたものが本作の題名である「サマータイムレンダ」であったというのもいい題名回収だったなと思った、最後に「ただいま」と言った慎平と潮の背景に花火が打ち上がる所も本作を締めくくるシーンとして申し分なかった
春から2クールに渡って放送された本作だったが非常に楽しめた作品だった、タイムリープ系作品はやっぱり好き
初恋の相手だった「綾井結女」ではなく「伊理戸結女」として水斗に恋の宣戦布告をするというのはいかにも結女らしい言い回しだったなぁと思った
結女の携帯のロック番号はありがちな誕生日などではなく、水斗とのファーストキスの日付だったというのもエモかった。花火の下での「2回目」のファーストキスをするシーンが今回の一番好きなシーンだった
元カップルが親の再婚で一つ屋根の下で過ごすようになり、その中で繰り広げられるOPのデネブとスピカの歌詞にあるような水斗と結女の少し不器用で「ちぐはぐな恋模様」が楽しかった。結女だけでなく暁月といさなのどこかぶっ飛んだ2人のヒロインもいいキャラしていたなと感じさせられた。余談だが筆者も京都好きであり、自分の見知った場所が出て来ていたのもよかった
やたらと強気な発言の多いウィーンだったけどやはりそのパフォーマンス力は本物だった、北海道での合宿を経て交流を深めた一年&二年メンバーの結束力もより上がったLiellaも当然負けてはいない。結果は次回に持ち越しとなり、非常に気になる幕引きだった
合宿のシーンでは一年組と二年組の学年を跨いだ組み合わせが描かれていたのも印象的だった
作曲をそっちのけでゲームに夢中になってしまう恋メイ、歌詞ノートの話できな子にグイグイいくかのんのやり取りが微笑ましかった。同学年同士の絡みだけではなく、こういった先輩後輩の間柄の良さも今のLiellaを形作っているんだなと感じさせられた