今までに幾多のクソゲーで鍛えたスキルを活かしての神ゲーに挑むという話でサンラクのプレイスタイルというのが痛快だったなという印象だった、メンバー内でのわちゃわちゃした掛け合いも楽しくてこんな風に共にゲームをプレイ出来る仲間がいるというのはいいものなんだなと思う
ストーリーに関してはウェザエモン戦の辺りが間延びして少しダレた感も否めなかったけど発表された第二期と合わせて全4クール構成と考えるとこんなものなのかなと思った、恐らく次のクールが本番と見ていいのだろうか
個人的にはサイガ-0こと玲が活躍するシーンがもっと見れたら嬉しい、あのキャラを活かさないのは勿体無い
中田譲治ボイスの魔法少女のキョージュが出て来て驚き、OPにはいて本編にはようやく出て来たけどあの見た目であの声なのはズルすぎる。フレンド申請はちゃんと受けるのだろうか
明らかに途中という所で終わってからの2期決定はやはりなという感じだった、ここから世界の真実たるものに触れていくのか
まさに実家のような安心感、色々あった中で8年ぶりのテレビシリーズ新作だけど文句なしのスタートだった。自分は経験した事ないけど、部活の顧問が担任も兼任してるっていうのはやっぱりやり辛い所もあるんだろうか
個性派揃いの部員達をまとめ上げるのが新部長となった久美子の仕事、大変だろうけど久美子なら出来る。求と緑はもう付き合っていいんじゃないか、自分を可愛いという奏のあざとい所も好き。事あるごとに久美子にボディタッチする麗奈のシーンが尊いし何度でも見てられる
転校生である黒江真由との邂逅、彼女がどんな風に絡んで来るのかもこのシリーズでは非常に楽しみ
絵をバカにされた過去を持つまひるが彼女の絵を好きだった元アイドルの花音との出会いを通して、再び前向きになっていくという展開が分かりやすくて導入としては良かった。花音がまひる=海月ヨルが描いたクラゲの絵の前で歌うという、あの絵がこのように2人を繋いでくれたのがまたエモい
クラゲは外から光を溜めたら輝けるという、両者の出会いをクラゲの性質になぞらえてタイトルを回収していくのが上手いなと感じた。なりたいものはあれどそれを隠して生きている、そんな若い人達に対するメッセージも込められているのだろうか
ボンズのオリジナルアニメ作品という事で放送前の期待こそ大きかったけど世界観の重さや専門用語の多さからのとっつきにくさ、自分の理解力の乏しさ等もあってストーリー面にはなかなか没頭しきれなかったのが心残りだった。人間と人造人間というテーマは悪くないテーマだとは思うのだけれど
全体的なアニメーション、及びバディとしてのルジュとナオミの掛け合いやキャラデザは普通に好きだったから色々と惜しい作品と言えるかもしれない。正直に言うと他者に薦めるのはハードルが高いと思う
ネアンの暴走の件も何かあるかと思えばジーンがアンチウィルスを仕込んでたおかげで助かったけど、尺があればこのあたりももう少し出来たものだと思う
ルジュは今後もナオミと一体化したままなのか、コード・イヴ発動で人間にも手出しが出来るようになったネアン達の今後だったりルジュが簒奪者と戦う所で終わるという俺たたエンド感が否めなかった
カブルー達のPTをメインに据えた回、ライオス達に対してあまりいい印象を持っていない所が不安要素だなと思った。この二つのPTが何らかの形で衝突するフラグなんだろうか
シーサーペントを食べないのは何で?って思ったのはこの作品に毒されているからなのかもしれない、最後の方で新しいキャラ達も出て来たけどどう絡んでくるのか
バンド系の作品は色々あるけど、主人公の仁菜が家庭内での不仲と思しき描写に加えて高校中退→上京という名の半家出状態という重いバックストーリーがあるというのが今までの作品と違う印象だった。好きなバンドのメンバーであった桃香との出会い、彼女のバンドもゴタゴタで解散したというのが何とも生々しい
最後の場面でライブシーンもあり、タイトルの「クライ」という言葉の如く仁菜の心の叫びというものがビシバシと伝わって来てカッコよかった。憧れの人とのライブというのは本当にかけがえの無い宝物であると
そんな2人がこうして出会った事から始まった1話の掴みとしてはよかった、フルCGな点は人を選ぶかもしれないが慣れたら全然楽しめると思う
正直言うとシステム等の説明が大部分で1話というよりも0話って感じだった、主人公の輪道凛は元々バレエダンサーを志していたけど何らかの形でレーサーへの転向を目指したとの事だろうか
キャラ諸々が出揃ってからだと思うので次回以降に期待するべきか、実在企業が大量に出て来て色んな所とタイアップしてるんだなという印象
幼少期のしまりんと祖父とのキャンプの思い出、火起こしというものがいかに大変である事を自分でやって実感する描写がいいなと思った。終わる寂しさがあるからこそまた次に行く、キャンプに限らずどういう事であっても好きな事であれば次の計画を立てたくなるのはよく分かる
野クルメンバーでのアルコールストーブ作り、スチール缶で作るなでしこの力どうなってるん?素手で刃物を使うのが怖いと思ったのは気のせいだろうか。制作会社やスタッフ変更があったけども個人的には全然気にならなかった、この世界のゆるい雰囲気はやはり唯一無二だなと思う
その奇抜な見た目から虐げられていた桜の過去、そこから街を守る為に戦う風鈴高校の不良達である防風鈴との邂逅。桜も十分強いのにそれ以上に強い奴らがいっぱいいてとんでもない場所だけど、それが桜にとっての居場所となれるか。街の人達から支持される不良というのも新しいなと思う、この街に住んでられる人達も強い
視点が変わってバリバリに動く戦闘シーンは爽快で見応え満点であり、流石のクローバーワークスだなと感じた。分かりやすい導入で今後も楽しみに見ていきたいなと思う
戦国時代を舞台にして、その中で妖狐の力を借りて戦うという変身ヒーロー要素を入れた作品で作画やアクションシーンは申し分なく楽しんで観れたかなと感じた。個人的には灼岩が退場する回が一番印象に残った、あの回から真介の雰囲気もガラリと変わっていくからそれだけ大きな出来事だったと思う。人と闇は違う種族であっても分かり合える、最終回の迅火とたまのやり取りがそう感じさせてくれた
ここからが本番といった感じだろうか、7月からの2クール目以降も観ていきたい
人という全ての生き物が好き、そんな風に語るたまのシーンがよかった。他者との関係において種族の違いは関係はないという思想はやはり大事だなと、迅火と夫婦になろうという約束を交わして間も無く離れ離れになってしまうのは悲しい
最後の方に出て来た5人組は一体何者なんだろうか
中華系の後宮を舞台にして、推理探偵要素を加えたといった感じの作品という印象を受けた。生々しいエピソードはあれど、適度なコミカル要素もあって上手く中和されていて2クールかけてしっかりと作ってくれていたなと思った
頭抜けた薬学知識を持っていて、どこか変人なイメージもあるけどキメる時はしっかりとキメてくれる。主人公である猫猫のキャラクター性の良さというものをしっかり描いてくれたなと思った、悠木碧氏の演技も言う事なしでこれ以上ない最の高のキャスティングであるという他ない。単発のエピソードが後になって繋がってくるストーリーの繋げ方もよくて、視聴者を離脱させない作りだったのも好印象だったなと
続編も決まった事は朗報オブ朗報、壬氏の殺害未遂事件の犯人が不明なままだったり、楼蘭妃も謎な部分が多かったためまた続きが観れるのはありがたい。漫画版も機会があれば手に取ってみたい、そんなアニメファンのひとりごと