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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

聴覚障害持ちの女子の恋愛という扱いの難しそうなテーマだけれども、周囲の人達の温かさもあってそこまで暗くならない優しい世界感だなというのが全体的な印象として感じた。全編通して雪の友達であるりんちゃんがいい子過ぎる、理解のある人がこうして側にいるというのはいい事なんだなと思った。桜志も彼なりに雪の事が好きであり、恋愛関係にはならずとも最後に手話通訳士の本を手に取った所から雪が桜志に与えた影響というのも大きかったものなんだろうと

ハンデがあっても恋愛においてはそれを乗り越えられる、手話を初めとする色々なコミュニケーションの取り方があるのだという事を逸臣と雪の恋愛を見て改めてそう感じさせられた。旅費の為に自分でバイトして稼ごうという雪が頑張るシーンも好きだった、恋愛は人を変えるもの

ストーリーはもちろんキャラデザや背景、主題歌いずれを取ってもハイクオリティに仕上がっていて2024年冬アニメの新作の中でも特に楽しめた一作だと思う。12話という話数の中で後腐れも無くちゃんとまとめてくれた所も評価が高い、少女漫画系の作品が好きでない人でも本作は見てほしいし推薦したい



とても良い

一緒の電車に乗って出かけて雪の好きな写真を撮り、お手製の弁当を食べるという全体的にはオーソドックスなデートシチュだけどもその中にある2人のやり取りや背景美の良さも相まって素敵で尊い空間を感じられた。綺麗な藤の花をバックに逸臣と雪が一緒に写真を撮るシーンもよかった

誰かと話すために言語を使いたい、そこから言語を覚えたくなったという逸臣の掘り下げもよかった。言葉を覚えて、異国の人と通じた時の感動はひと塩なんだろうなと。互いを知ればもっともっと好きになれる、そんな逸臣と雪を心から祝福したい



全体
良い
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

ガッツリ麻雀をやるわけではなく、日常の中に麻雀要素を付け加えたって感じの作品だったという印象。正直言うと本作を見て麻雀を始めてみよう!って感じになる人というのはあまりいないんじゃないかなと思った、それでも仲間たちと緩く過ごすひと時は大事なものというのは伝わって来たからその点はプラスと言っていい

何より本作の一番の特徴はぱいのみちと言わんばかりに登場キャラ全員ππが大きい事に尽きる、個人的にリーチェが一番えっちぃと思う。ノースリ+大きいππはホント至高。続編匂わせもあったけど最後に出て来たキャラもちゃんとππが大きい所はもはや恐れ入った、ねぎ先生は分かってらっしゃる



良い

じゃんた君が逝ってからの麻雀がない日々、それをシリアス風味にして引っ張るんだなと思った。この雀荘から始まった物語だから、それが使えなくなると変わってしまうものなんだなと

修理費が2万でいけるのが意外、それを全員で出し合うというのも皆の絆たるもの。最後に謎の少女が出て来たけどどう見てもモブっぽくないデザインであり、なおかつCVうえしゃまという点が気になった。そしてお約束にもれず立派なππも持ってて安心した





全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

否定者という能力の描き方が普通の能力系バトルとは少し違ったアプローチだなと感じた、あらすじが多い事をはじめ所々でテンポ面の悪さ等気になった所はあれど終盤のオータム編の盛り上がりにかけての所は良かったなと思った。まさか風子の好きな漫画がキーアイテムになっているとは思わなかった、作中で古い絵柄だと語るシーンがあったけど戸塚先生の自虐なんだろうか

話数ごとの感想は割愛してたけど最後は書きたくなった、気になる終わり方だったから続きがあるなら見てみたいなと思う



普通

ジーンが人間とネアンの子供らしいというのが驚き、最後のあの雰囲気だと仮面の男の正体がロイ・ユングハルトという感じになるんだろうか。残り2話でまとめきれるのか不安要素もあるけど…



とても良い

シャンチー勝負で羅漢が下戸という弱点をつく猫猫は父親譲りの策士だなと思った、あの風貌で酒が全く飲めないというのが意外。娘には普通に甘い父親なのもいい意味で印象が変わった

羅漢と鳳仙との出会いからなる羅漢の過去話、2人は両想いとの事だったから決して羅漢が悪いというわけでは無かったのが救いであり、それがまた切なかった。3年も会えなかったというのはしんどすぎる。猫猫と少しでも蟠りが溶けるといいけど…



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

魔王を討伐した後も長い年月の中で多くの出来事があり、活躍していた勇者一行は後世に色々な影響を与えていた。偉大な存在がこの世からいなくなった後であっても、その意志はちゃんと受け継がれているという時代の移り変わりというものを描写してくれていた印象が強かった。人間とエルフという異なる種族間での時間の流れの違い、それが本作の一番のテーマというべきなんだろうか。作中で度々勇者一行の回想も入れられていて、ヒンメル達は今も生きていると感じさせてくれる所もいい所なんだなと思っている

ミミックに食われるフリーレンをはじめとした随所で入ってくるシュールなギャグ等もいいアクセントになっていてよかった、RPG系ゲームを通って来なかった人にもミミックの知名度が上がったとか?

前評判は高かったけどその評判通りに言う事なしのクオリティと言える作品だと思う、普段アニメに触れない人相手にも推薦出来ると信じてる。現段階で続編の発表は無かったけどもしも続きがあるなら是非とも観たいと感じた作品だった。本作を最後まで観た人達ならきっとそう言う



とても良い

フェルン以外にも多くの合格者が出て豊作イヤー、ラントがまさかの本人じゃなかったのが驚き。分身魔法の使い手とはいえ、本人は自宅でゆっくりしてるとは思わなかった。ゼーリエに対してちっちゃくて可愛いと言えるメトーデもなかなかぶっ飛んでる

ヒンメルに影響を受けたヴィアベル、フリーレンの影響を受けたデンケンとあの勇者パーティは確実に後世へと影響を与えているのだなと。歳を取っても何かへの情熱は捨てたくない、そう思わさせられた

フェルンが選んだ魔法なのが服の汚れを落とす魔法なのは笑った、魔法を渡す時のゼーリエがフリーレンでお馴染みの('=ω=`)←の顔になっていたけどこの顔はエルフには共通事項なんだろうか。フェルンの頭をポンポンするフリーレンもよかった

サブタイはヒンメルの言葉、2度と会えないとは思わずまた何かしらの形で再会する事があるというポジティブな気持ちで最後を締めるのもこの作品らしくていい締め方だったなと感じられた



良い

迅火がりんずに全く興味ない様子には笑った、それでもめげないりんずは強い

道練vs迅火、烈深vs真介再び。撲神と聞くと民◯書房しか思い浮かばなかった。烈深が巨大ロボ化してて、この相手に真介はどう打ち破るのか

戦いの中での迅火の更なる覚醒、山の神が埋めこんだ種の力だろうか



良い

CクラスからのDクラスへの逆戻り、一之瀬と龍園の対決がダイジェストで終わったのが心残りだったけどそれでも前向きなのは一之瀬の良さなんだなと

堀北が前の自分と決別する、その意味合いを兼ねた断髪。最後の学と別れるシーンでの兄妹イチャコラが素敵だった、そういうわけでもないのに学がわざと長髪が好きと言って髪を伸ばしていた堀北のスーパーブラコンぶりがちゃんと伝わって来た。ショートヘアの堀北も可愛いし愛でたい、ピンクの服も似合ってる

EDで1期OPを使ってくる演出もニクい、映像も堀北ずくしのシーンなのもまたよかった



全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

強者達の戦いという事で最初から集結してバリバリ戦うのかと思ったけど、序盤が各々のキャラ紹介パートがメインで毎週第一話を観てる感じがしてなかなかのめり込めなかった所もあった。元がそういう作品だから仕方ない点ではあるのだろうけど。その中でもうえしゃまの演じるユノのアフレコはやはり光るものがあった、願わくばもっとたくさんあの演技を聴きたかった…

第2期制作が決まったのが救いか、もしかして最初から分割2クールだったのかもしれないけど



良い

強者と戦えるならどうでもいい、そう考えていたソウジロウを諭すユノとの何とも言い難い関係性がいいなと思った。ユノの方から歩み寄っている感じ?

勇者なら一番強い、この理屈が今の戦いに発展しているのだと思うと力こそが全てという歪んだ考えなのではとも感じてしまう。最後に現れた女王セフィトも得体の知れなさが半端じゃない





とても良い

骨を正しく組み合わせてファリンの復活、あれを組み合わせるのはその名の通り相当骨が折れそうだったのでは?マルシルが古代魔術にも精通しているというのが意外だった、ファリンを蘇生させたいからこその決断だったのだと。マルシルとファリンの友情も尊い、入浴シーンで思ったけどファリンのガタイがいい所も逆にいい

魔物食に興味津々なファリン、流石はライオスの妹だなと思った。ドラゴンを調理するだけでなく、体内を使って窯焼きピザを作るという所もまた面白い

最後に出て来たダークエルフがここからどんな形で一行と関わる事になるのか、敵なのかそれとも…





良い

不死のモンスターに物理攻撃が通らないケースはあるある、その場面で対応出来る武器を用意してくれるビィラックが頼もしかった。エムルも人参一つで釣られてしまう所がまたチョロい

サンラクならソロでクリスタルスコーピオンに挑むと思ってたけど実際にそうしてて安心した、これこそゲーマーの性



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