本当に良かった。良かった。
ゴブリンスレイヤーは常に仲間を信じ、全員を利用し策を練った。それが強さに繋がっているんだと思う。
それが出来るよになっていたのも、女神官ちゃんだったり仲間のおかげだとこれまでの話の中から感じ取れて、12話をフルに活用した本当に素晴らしいアニメだった。
最後のナレーション、かっこよかった。ゴブスレさんのかっこよさってこういう所だよなと思うと、また涙を抑えれなかった。
「will return」期待してるぞ!
圧倒的な戦闘描写。これだけでも最高に興奮し、震えた。だが今話で最も評価したいのはゴブリンスレイヤーが仲間を集めたシーン。
今までどんなに悪口を言われても自分の信念を貫いてきたゴブリンスレイヤー。その努力が、そしてその思いがこのギルドのみんなに通じたかと思うと涙を抑えることが出来なかった。本当に良かった。
戦闘シーンも今までで一番良かった。ゴブリンスレイヤーVSゴブリンロード。熱い展開だ。
大量の豚たちが木っ端微塵に吹き飛んでくのはとっても痛快だね!圧倒的。
豚たちは自我を失っているわけではないんだ。
まさかのゲリュミュッドが小物というオチ。更に上がいるってことだ。どんどん面白くなる。やっぱりこのアニメの見所はこういう展開だよね。
おっ、と思うシーンがあることにはあったが…
なぜだろうか。このアニメはここでという場面で盛り上がりに欠ける。
自分が戦闘<<<百合で見てたことが大きな原因だってのは理解してます。
正直モモが雪を超えたのかと問われると疑問が残るよね。モモのゲッカコウでの成長ぶりは凄まじかったがそこまでが。もっと段階的に成長させても良かったのではないか。たとえ強くなっていたとしてもその描写が薄いせいでいまいち入ってこない。
モヤモヤが残るところはあったけど、良いところもまああったしそれなりに楽しめたかな。
ここで花楓に戻ってしまうのか…
ただ戻ったのは思春期症候群が解決したからなんだよね…
いつかこうなる日が来ることが分かっていて、咲太もそれを望んでいながらもここまでやってきた咲太にとっては残酷な結末だよね。
次回、最終話。咲太は乗り越えられるのか。楽しみ
この世界の仕組みが徐々に明らかに。アリスがキリト・ユージオの脱走を予想してたから小さい頃の記憶が残ってるかもしれないと思ったがその線は完全に消滅したね。
ただ、エルドリエの反応を見るにアリスにも過去の事を教えると額に青い結晶のような物が出てくるんだろう。そこで完全に過去の記憶を取り戻すのにはやはりシステムを乗り越えユージオのようにアリシゼーションすることが必要条件になってくる、ということかなあ。
ここで1クールが終了。後半は特に面白かった。
家族物弱いんだよなあ…
って思ってたらそれぞれの姿に戻るときの効果音にビビって涙引っ込んでしまった笑
6時間過ぎるの早すぎませんか…
命の言い方的に寝返りは嘘かとも考えたがこれはダメそう…
弟子たちだけで抗うことを決めた流れは少しくるものがあった。良かった。
スパイスはモウリョウが昔使っていた物。
スパイスは年をとるほどに効果時間が減少していく。
月影のメンバーそれぞれの思いの繋がりを見れた回。そして雪とモモが本当の師弟になった回。
終盤が迫り、色々と見え隠れする中でこのアニメの良いところ、もとい生かしどころをここに持ってきた感じ。良かったと思う。
完全に内通者の存在忘れられてませんか?
いい導入だったと思うよ。
アリスや禁忌目録やらをすべて統括してる黒幕がいそう。
現実パートはやっぱり好きになれないなあ。
ちょくちょく出てきては伏線らしきものを貼っていくスタイル、むず痒い。
次週も楽しめそうだ
胸糞展開なのは間違いないが、これを面白いと思ってしまう俺はおかしいだろうか。まさかSAOがここまで行くとは。確かに今までこのようなシーンはあったが、ここまで強く胸に響くシーンは初めてだ。
僕の求めているのは全く予想できない展開。まさにこのアニメのように。途中からは完全に思考停止して見入ってしまった。素晴らしいとしか言いようがない。
そして最後にアリスが登場。次回からもどんどんどんどん面白くなっていくだろうな。
頼むからここで現実世界に戻らないでくれよ…
「stay cool」この言葉、下手すると外から来た人間だってことを周りに知らせる言葉になる。
この仮想世界内に闇があれば…
考えすぎたといいけど。
ノブレス・オブリージュ
言わなきゃいけないことを言えるように、か。ユージオの口から彼女に伝えることが出来るのだろうか。