サービス開始日: 2016-09-30 (3406日目)
幸せな、本当に幸せな三ヶ月でした。ありがとうフランシュシュ、巽幸太郎、そしてスタッフのみなさん。
……と感慨に浸っていたら、最後にとんでもないものブッこんできたあああ!!
意外性という点では物足りなさがあるかもしれないが、裏を返せばこれまで積み重ねてきたものがきれいに機能して収まるべきところに収まった幕切れ。
ヴィヴィが指パッチンをやったあたりから涙腺がヤバくて、彼女が最後の歌を歌うシーンでは当然ウルウルしっぱなし。歌と思い出を重ねるのずるいよねー。
そして、最後にマツモトが言った「あなたの歌を聞かせてください」に、二人が共にしてきた長い時間と二人の関係の変化を思って、涙を堪えられなかった。福山潤さんの演技も素晴らしい。
最初はあまりピンとこなかったのだが、話数を重ねるごとに今期新番組(続編を除く)で一番次回が待ち遠しい作品になっていった。
キャラも物語もアクションも高いレベルでバランス良くまとまっていたと思う。どの話数も面白かったし、全話通して見てこその面白さもあった。
もちろん、作品の鍵となる音楽も素晴らしかった。
こういうオリジナル作品に出会えると、アニメファンをやっててよかったと思える。スタッフのみなさんに、心から感謝を。
良かった。もう全部が良かった。
過去のエピソードが伏線として生きてくるのも良かったし、「アイドルとはどういう存在なのか」という根源的な問いが表現されていたのも良かった。何よりもCパートが……Cパートが……!! 宮野真守さんの演技も素晴らしかった。今回が最終回でも悔いなし、なくらい。
確かにカイゼルグリッドナイトの合体シーンは燃える。だが、誰がなんと言おうと今回のクライマックスは浴衣を着て現れる夢芽。夢芽を迎えに駆け出す蓬をカメラがフォローすると浴衣を着た夢芽がフレームに入るところで鳥肌が立った。わざわざ一度家に帰って着替えて髪もセットしてくるという乙女っぷりに、もう恋に落ちるしかない。
夕暮れの教室を見つめる幸太郎に泣いた。
ステージの上でも眼鏡を外さない舞々えらいぞ。舞々が歌う最後の曲が「光へ(with7号ver.)」とか、泣くに決まっとるじゃろ……。舞々がステージにマイクを置くところも情感に溢れていてよかった。