たぶん海藻から取った寒天でゼリーを作っているのでゼラチンのゼリーに比べて固いのだろうな。
生のパイナップルはタンパク分解酵素を含むのでゼラチンのゼリーは作れないけど、たぶん加熱処理された缶詰を使っているので問題ないのだろう。
海藻を分解できる酵素を持つのは日本人だけという話もあるけど、異世界でも消化できる種族が限られていたりするのかもなぁ。
さらに人間には無害だけど、他の種族では毒になる食べ物もたくさんあるのだろう。
ねこやで死人が出てないのは奇跡的なことかもしれない。
あと、マカロニは特殊な金型による押出成形なので、すぐに真似して再現というのは難しいかもしれない。
この2つの再現が今後どう解決されるのか楽しみ。
王子、定番だけどなかなかいい趣味をしてらっしゃる。
本作って性欲に対してカジュアルであり物語としての必然性もあるので、視聴者サービス感が薄いので嫌らしさがあまりない。
もちろん二次創作的に視聴者は妄想はするけれど。
アマチュア無線が趣味とか、また渋いところを。
運転士の服が襟が大きく開いていてデコルテが工口い。ミクのようにフィギュア化はされるだろうか。あれはミクだからフィギュア化されたのだろうか。
IDOLY PRIDEのスピンオフ企画だったの?とか思ったけど関係はないらしい。
臓器移植ってドナーと患者の情報は極めて厳しく管理されているけど限定的に匿名性が確保された条件で手紙を送ることが出来るのね。
ただSNSなどの普及でドナーや患者が特定される事案が出てきていて問題になってるとか。本件は偶然ではあるが、アニメの世界のドナー情報は大体筒抜けよね。
それにしてもここまで落伍者が出なかったのでオーディション感もリアリティショー感も無かったのは作品企画として問題があるんじゃなかろうか。
これはもうなんだかんだあって結局全員デビューってオチしかないような。最初に辞退した来栖セイラもソロデビューしたりとか。
化粧法ならまだしも、これくらいの文明で乳化技術が存在しない設定はどうかと。
どうも異世界ものはマヨネーズとか洗浄剤とか乳化技術の歴史を舐めすぎな気が。
ただ乳化物の大量生産には機械技術の進歩も必要ということはあるけど、あまりそこに触れた作品は見ないような。
で、乳液のオチが精液という……
れもんの「RPGにおける重要なアイテムを隠すときの動き」がツボに嵌った。
最初、れもんは虹ノ咲だいあを思わせる感じもあったけど、全体的に斜め上で結構楽しいかも。
とことん親子の物語なのだなぁ。
親子関係の描写が希薄な作品も多いけど、そういうウェットな部分が描かれている作品は大人になると染みるものよ。
中の悪い二人が広島と大阪のお好み焼きで喧嘩する話かと思ったら違った。この論争で仲直りは出来ないと考えたのか。
今どきのお口で溶けるふわふわかき氷なら喉奥の神経が刺激されて頭が痛くなることはないと思うが、異世界人の神経が人間と違っても不思議はないか。
物語に描かれるような記号的な第一印象が次々と覆されていくのが本作の面白さであるならば、「力を奪われた巨人の呪い」もボッジ王子のこれまでの印象を覆すようなことなのかもしれない。ボッジ王子が世界を滅ぼすような存在であり、鏡はそれを阻止しようとしているとか。
鏡の秘薬は先王の力を継承させるものだそうだけど、そのあたりも第一印象が次々に覆されていった進撃の巨人を連想させるものであるなぁ。
あっさり……でもないけど1話で解決した。まぁお互い30代のいいおとなだから。ひきこもりとヤンキーだけど。
とはいえ、前世の肉親の話と絡めるかと思ったけど違った。
ここまでZではJS成分が無かったから。
ソウギョクがネタフリだったのでメーテルの声は鉄オタ選手権の鈴木富有子さんなんじゃないかと思ったが、少女メーテルのゆきのさつきさん本人だった。
みるきがはにたんを普段抱えているのは胸がキャラにそぐわないと考えているのか。まぁ、撮影やプリマジではそういう素振りないので関係ないか。
そしてまつりはスイカ……
プリマジが本気と書いてマジなのはまつりだけでなく全員であり、本気がこの作品のテーマなのだと再認。
お見舞いに調理が必要なものを差し入れる。
双葉が好意を持っているからセクハラにならずに成立している話だけど、「あざとくて何が悪いの?」ならどういう評価がされるか興味がある。
きつい展開だけど、この家族との不和は前世の再現であり、転生ものとしての根幹になるようなことであろうから、パウロとの和解も難しく後を引くかもしれないなぁ。きついなぁ。まぁこれを乗り越えるときが物語の大きな最初の山場になるだろうけど。
まぁ、パウロの言動はルーデウスに「勝手に期待して勝手に裏切られて勝手に怒ってるだけ」と言ってしまえばそれまでだが、そう思ってしまえば前世の繰り返しだからなぁ。ルーデウスが子供らしい子供だったらそんな期待はなかったのだろうけど。