卒業までの日々が穏やかに緩やかに、煌めきをもって流れたいく様は視聴していてとても心地の良いものでした。2クールのため、日常を描くアニメとしては、冗長な部分が出てくる懸念がありましたが、個人的には、一つ一つの話の中に刺激を受ける部分が見られたので、最後まで楽しく視聴することができました。
特に20話の文化祭の話では、高校生活が永遠ではないという現実を受け止めるシーンで感涙してしまいました。
24話の最終回に天使にふれたよ! という曲の歌詞で、あずさにを優しく包むシーンは変化していく日常の中で変わらないものもある尊さを感じました。
良いアニメでした。
大人になると忘れてしまいがちな好奇心を再度蘇らせてくれる作品でした。
少年の成長はもちろんのこと、世界の謎はそう簡単には解明できないんだよってことを
不思議なお姉さんを添えて教示してくれる作品でした。
見終わった後のエンドロールでは清々しい気持ちでいっぱいでした。
見てよかったです。
はるか、かなた、名前呼び合うのいい
5話でしっかり試合してるのもいい
試合がまじめなのもいい
回想シーンでキャラを補完
攻めるアングル
あんだけポーキーをうつ理由めっちゃ気になる!!