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艦長の猪突猛進癖の原因説明と矯正回ということだったのだろうか。しかしここまで引っぱるようなことかね。いや、必要な流れなのかもしれないけど素直に乗れないというか。



死に戻りで状況をリセットはできるけどメンタル的には追い込まれてヤバいわけか。やはりそう何度も使える手段ではないね。



スタンド使いはスタンド使い同士引かれあう設定キタ。これがあるからスタンド能力は怖い。いつ厄介なスタンドがらみのトラブルに巻き込まれるかわからなくて全然心が休まらないわ。子どものころからスタンド能力に目覚めてたやつってよく成人できたよな。

山岸由花子登場。連載で読んだ当時はヤンデレなんて概念知らなかったけど怖かったな。しかし由花子は康一にホレるあたり男見る目あるといわざるをえない。



前回深刻な雰囲気で家出したかと思えば友だちの家に逃げ込んでるだけだったり、さらっと戻ってきたり、このシリアスとギャグのバランスがすばらしいわ。他にも母ちゃんが職権乱用して娘のゆくえを探す様子が笑えたり、かと思えば由希奈の自由意思なんていらない、大人は当然それぐらいのことは検討しているなどというブラックだけど「ですよねー」というような意見も出てきたり。なんだかマのヌケたところがあるのだけど、反面、しっかり押さえるべきところは押さえているのがいい。



平和過ぎて少々違和感をおぼえないでもなかったが、一人だけ饅頭つまみ食いしている菖蒲様とか、七夕の短冊で願いを告げるシーンとか、おおむねいい感じの日常回だった。しかしこんなに平和だとこの後ひどい展開が待っていそうで怖いな。



前回は幼なじみの身がかかっていたし、ちゃんとこの場から退くように指示したうえで副長にあとを任せていたわけだけど、今回はさすがに艦長が出る必要はあったのかという疑問が。こういう場合のための救助要員は他にいないものなのか?



盛り上がりどころだというのはわかるし、実際いい盛り上がりだとも思うけど、双子メイドとの関係にしてもエミリアとの関係にしても、相手が忘れて絶望的な気分になったり死の苦痛を覚悟してまで助けたりするほどのものか? という疑問が。たかだか数日のつきあいでしかないじゃん。そりゃたとえ数日だろうと、場合によってはほんの一瞬の出会いだろうと全身全霊をかけてなんとかしようと思うような関係だってあるのかもしれないけどさ。

それはともかくとして死に戻りは魔女関係の何かの可能性が高いってことね。セーブポイントが変わったのも魔女の意志か? ということはやはり魔女の気分次第で死に戻りが無くなる可能性も否定できないわけで、やはり怖いよなあ。



あんなに笑い転げたらその後の腹筋がすげーつらそう。



笑える部分があって、水着というサービス要素もあって、重い展開もありというこのバランスがすごい。由希奈が乗りたがらないのも、いろいろ葛藤を抱えているのももっともなのだけど、ここからどうやってそれを解消して乗ることに前向きにさせるのだろう。



群体カバネを突破して次回からはまた新展開になるのかな。結局今回の騒動は無名の掘り下げエピソードだったのだろうけど、無名の底が意外と浅かったというか、もっと普通の人間とは違った思考パターンを持った底知れない存在であってほしかった気が。



今回は死ななかったか。次回はこの続きからでもうちょっと情報が収集できるのかな。



クマに遭遇はギャグ漫画などでありがちな展開だけど、今だと『ゴールデンカムイ』の影響で顔の皮ベロリが頭に浮かんで恐ろしいな。もちろんさすがのこの作品でもそんな不幸な展開にはならなかったが。



前半はきゃっきゃうふふとしてたのに後半は武蔵関連でずいぶん緊迫した状況に。艦長も大きな失点を作ってしまったわけで、今後の艦内の人間関係がどうなるか気になる。



一撃加えればその時点で相手を能力の影響下に置けたり、ある種の心理的効果があるといえばなかなか強力にも思えるけど、染み入る音に関しては根性入れれば十分耐えられるし、心理的効果に関しては母親だからこそ通じたのかもしれないし、普通の攻撃力は全くないしで、やはりこの時点のエコーズはそれほどたいしたスタンドじゃないな。まあエコーズの真価はまだまだこれからなわけだけど。



敵の中の人がもう出てくるとは驚いた。しかも何故か言葉が通じるご都合展開ではなくはっきり「日本語」と明言するということは、そのへんもちゃんと設定に織り込み済みなのね。敵の事情が明らかになるときが楽しみ。



キャラの言動にツッコミどころが目立ってきたなあ。しかし最後に出てきたあんな巨人みたいなのに襲われてよく生き残りがいたな。



猫の散歩につきあっているだけでこれといって何も起きない日常回だったけど、なんだか無性に真琴の脚が色っぽく感じた。



ネズミ(?)の存在が重要なのはわかったが、いまだにすっきりとは盛り上がらない感じ。



前回と同じ日数が経過して、同じタイミングの夜中に死んだとして、考えられるパターンは毒殺か病死か。あと魔法なんてものがある世界なんだから呪殺なんてのもいちおう考えられるか。屋敷の中をうろつきまわった時にも何か攻撃みたいなのを受けたようだけど、前回は屋敷の中をうろつきまわっていないのでこれは毎回くりかえされる死因になるのかどうかは不明。……まだまだ情報が足りない感じね。セーブポイントが変わったのもどういうことなんだろう。もっともそんなこと言い出したら、そもそも「死に戻り」現象がなぜ起こっているのかもわからんわけだが。



響回。響も蓮も二人ともええ子やなあ。



連載当時から思っていたことなんだけど、DIOの肉の芽が暴走してああいう身体になったのなら太陽の光で死なないのだろうか。あの部屋の様子を見ると普通に陽光が入っていたようだから太陽の光もきかないのだろうけど。あとクレイジーダイヤモンドで全身ボコボコに殴って、普通の人間の外見に直すことはできないのだろうか。まあさすがにそこまで精密な使い方はできないのかもしれないが。



日常描写が続いたけどいいところで戦闘が入るね。メリハリのつけ方がしっかりしていて好印象。話の流れからして由希奈が戦う動機を見つけるエピソードになるのかな。今のところ完全に巻き込まれただけだしなあ。



あれだけさんざんカバネリのことを忌み嫌っていたのにもう受け入れちゃうのか。いやそりゃまあ、いつまでもいがみ合う展開を続けられてもうっとうしいだけだが、このへんはもうちょっと不自然さを感じさせない流れがほしかった。イケメン侍がわりと普通に剣で戦えるのも、それなりの実力があれば普通の人間でも白兵戦で十分対抗できるんじゃねえかとちょっとしらけてしまったな。あのイケメン侍が特別強い実力者なんだろうけどさ。



けっこうガチな獣人姿でそりゃこれは恨まれるわと思ったけど、そこまで深刻な話にはならないあたりこの作品らしい。しかし一年経ってもまだ続いているのに、そのうち効果は切れるとか言われてもなあ……。天才の姉にしたところで偶然できた魔法薬らしいからなかなか解除も難しいのだろうけど。妹みたいに下手に手出ししたら悪化する可能性だってあるだろうしな。



花の作画が大変そうな回だった。前日の服選びのシーンはもっとじっくりお願いします。



ドイツの金髪少女が思ったのとは違ったタイプでちょっと残念。てっきり大人っぽいクールビューティタイプかと思ったら荒っぽい言動のワシっ娘だったとは。そろそろシリアスなのかギャグなのかはっきりしてほしいのだけどまだ引っぱるのか。



原作の一巻は読んだことあるので原作二巻の内容に突入してから見始めてみることにしたわけだけどなかなか楽しめた。原作で読んだときはうざったく感じた主人公の言動も今回はそれほど気にならなかった。まあ今回はまだ上手くいっている流れだからそれほど気にさわらなかっただけで、状況が悪くなればやはりうっとうしく感じるようになるかもしれないけど。



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