千秋と香奈の始まりってこんなだったか。誤解に気づいたらすぐさま告白できるあたりが好感持てていいね。その点、3組目のカップルは男の方がヘタレ過ぎてちょっとどうかと感じる時もあるんだよなあ。いやまあ、気持ちはわかるけどね。とてもよく。香取先輩はこうしてアニメで声がついて動きがあるといっそううざく見えるな。いい人なんだけどね。
ひさびさにそういえば美甘は一話目で主人公っぽい立ち位置にいたっけと思い出す活躍っぷりだった。次は歌担当の青の子加入の流れか。とんとん拍子に話が進むけど、あいだに各自ががんばっている姿が描写されているので受け入れやすいのがいいね。
路線バスの問題などわりと現実的な問題も出てきたな。そして登場人物たちの服装が暖かそうなものに変わってきているあたり、作中ではそろそろ秋~冬の時期なのね。こういう細かいところで作中の時間の流れを感じさせるのは上手いなと。
なんだ、十分面白いじゃん。正直一話目を見たときは悪くはないけど超常現象びっくりアイテム要素ありで期待したほどじゃないという印象だったのだけど、今回はスパイものらしくさまざま駆け引きと伏線が入り組んでいて楽しめた。そうそう期待していたのはこういう路線といった感じ。
妹ちゃんの反応が笑えた。今後は兄妹そろって翻弄される運命。天文部入部の話は前回の話をおぼえていると一筋縄ではいかないことがわかる。コンタクト少女は一見おとなしそうに見えてけっこうな肉食系なんだよな。最後のあいあい傘組は女の子の方が鈍感というパターンで鈍感男主人公ものを見慣れていると新鮮な感じ。
前回の話を見ててこんなん権利関係でクレームくるだろ、と思ったところを、そこは話の都合でとスルーせずしっかり押さえてくるのがいいね。今回も面白かった。
ここにきてタイトルの「クエスト」の部分を回収してくるとは。会長とばあさんはこんな因縁があったのね。そりゃ仲も悪くなるわ。というか、いがみ合いながらも今でもつきあいが続いているだけでも驚きというか。会長が東京に行かずあんな奇行にはしった理由はわかってみるとちょっとじんわり。
原作一巻のみ既読。微妙。ときどき亜人種社会ならではの描写がちらほら出てくるけど基本的にはごく普通の日常ものといった感じでこれといった盛り上がりどころが見当たらなかった。女の子はまあまあ可愛かったけどね。
ようやく主人公始動はけっこうなのだけどパンツ姿で動きまわっている様子は全裸姿よりも逆に笑える気が。アニメだからこその規制なのはわかるけどアングルを工夫して下半身を映さないようにするとか隠すとか、もうちょっと他の見せ方はなかったのだろうか。
重要な役割をさらっと任される秀吉すごい。でもあまり任されたくない役割だなあ。信長が秀吉に言った「おまえの妻の料理を食わせろ」という言葉は生き残れという激励なのはわかるけど、逆に死亡フラグに思えてしまう(笑)
原作未読。ここまでお手軽かつ都合のいい展開にふっ切れてるのは逆にすごいというか。とりあえずここまではテンプレ使って初期配置を済ませたようなものなので、ここからどう話を広げていくのかちょっと気になる。
原作一巻のみ既読。まあまあ。力を入れるべき点を見誤らず「ロリ」と「音楽」の二点の描写にちゃんと力を入れていたのは好印象。ただ、さすがに狙い過ぎていてあざとく感じられる面もあった。
まあまあ。てっきり主要登場人物が美少女たちってだけであとはガチなスパイものかと思ったら、けっこうトンデモ要素ありの作風だった。女の子は可愛いし雰囲気作りも良かったけど、この先どこかで作画が力尽きそうという心配も。
絵が好みじゃなくて女の子があまり可愛く見えなかったので期待していなかったけど意外と面白かった。子どもにいい加減な約束をして適当なことをやって怒らせる展開かと思ったら、アクションはすごいわ、背景もがんばっているわで、あなどれない力の入れようがすげえ。
原作既読。前半二組の男はヘタレ、後半二組の男はイケメンといった感じ。生徒会長とちょっと不良っぽい娘の始まりってこんなだったか。すっかり忘れてた。
原作既読。かなり駆け足な第1話だったけど、下手に原作をじっくり消化しようとしたらロボットもののはずなのになかなか主人公がロボットに乗らないことになってしまうからこれぐらいでいいかと。この作品の醍醐味は今回の騒動を乗り越えて研究開発に関わるようになってからだしな。