阿良々木が切られる場面は見たおぼえないなあ。これは新作映像? それとも忘れているだけか、見逃したのか。しかしこういうのを見ると『月姫』を思い出す。リメイクまだですか。
3組目のカップルはきれいにまとまったが、1組目のメール組と2組目の天文部幼なじみ組の話はすごいところで終わって続きが気になるな。というか、メール組ってこのあとどうなるんだったっけ。原作の流れ忘れてるわ。
回想シーンでモルガンが出てきたけど顔は描かないよう注意しているな。やはりいずれFGOに実装されるかもしれないからか。それでいてデザインはそれほどたいしたものじゃなかったので、まだ近いうちに実装される予定はないのかな。
こうして見てるともうちょっと男の方が覚悟決めて踏み出せよという組み合わせが多いな。生徒会長みたいに男の方がぐいぐいいったり、カッコよかったりな組み合わせもあるけど。
青姉妹当番回。芸能界を辞めた理由が意外といい話だった。最後の追加キャラはピンク髪で、僕っ子で、ガチ百合とはずいぶん盛ったキャラだこと。
トントン拍子に上手くいき過ぎだけど現実的な問題解決策だし、トントン拍子なのはアニメだからということで許容範囲できれいにまとまったな~……と思っていたら終盤の展開が衝撃的だった。でも超展開ってわけではなく、実際ありえなくもない出来事なわけで。そして何気に二度目の早苗回みたいなものだったのかなと。
前回ああいうことがあったのであらためてホムンクルス改めジークとジャンヌに焦点を当てた回というのはわかるけどいまいち盛り上がらないなあ。いや、ハデなバトルなら前回やったはずなんだけど、前回の終わり方があんなだったから盛り上がったなあという感覚がなくて地味な回が続いているように思えてしまうというか。
千秋と香奈の始まりってこんなだったか。誤解に気づいたらすぐさま告白できるあたりが好感持てていいね。その点、3組目のカップルは男の方がヘタレ過ぎてちょっとどうかと感じる時もあるんだよなあ。いやまあ、気持ちはわかるけどね。とてもよく。香取先輩はこうしてアニメで声がついて動きがあるといっそううざく見えるな。いい人なんだけどね。
ひさびさにそういえば美甘は一話目で主人公っぽい立ち位置にいたっけと思い出す活躍っぷりだった。次は歌担当の青の子加入の流れか。とんとん拍子に話が進むけど、あいだに各自ががんばっている姿が描写されているので受け入れやすいのがいいね。
路線バスの問題などわりと現実的な問題も出てきたな。そして登場人物たちの服装が暖かそうなものに変わってきているあたり、作中ではそろそろ秋~冬の時期なのね。こういう細かいところで作中の時間の流れを感じさせるのは上手いなと。
なんだ、十分面白いじゃん。正直一話目を見たときは悪くはないけど超常現象びっくりアイテム要素ありで期待したほどじゃないという印象だったのだけど、今回はスパイものらしくさまざま駆け引きと伏線が入り組んでいて楽しめた。そうそう期待していたのはこういう路線といった感じ。
妹ちゃんの反応が笑えた。今後は兄妹そろって翻弄される運命。天文部入部の話は前回の話をおぼえていると一筋縄ではいかないことがわかる。コンタクト少女は一見おとなしそうに見えてけっこうな肉食系なんだよな。最後のあいあい傘組は女の子の方が鈍感というパターンで鈍感男主人公ものを見慣れていると新鮮な感じ。
前回の話を見ててこんなん権利関係でクレームくるだろ、と思ったところを、そこは話の都合でとスルーせずしっかり押さえてくるのがいいね。今回も面白かった。
ここにきてタイトルの「クエスト」の部分を回収してくるとは。会長とばあさんはこんな因縁があったのね。そりゃ仲も悪くなるわ。というか、いがみ合いながらも今でもつきあいが続いているだけでも驚きというか。会長が東京に行かずあんな奇行にはしった理由はわかってみるとちょっとじんわり。
原作一巻のみ既読。微妙。ときどき亜人種社会ならではの描写がちらほら出てくるけど基本的にはごく普通の日常ものといった感じでこれといった盛り上がりどころが見当たらなかった。女の子はまあまあ可愛かったけどね。
ようやく主人公始動はけっこうなのだけどパンツ姿で動きまわっている様子は全裸姿よりも逆に笑える気が。アニメだからこその規制なのはわかるけどアングルを工夫して下半身を映さないようにするとか隠すとか、もうちょっと他の見せ方はなかったのだろうか。
重要な役割をさらっと任される秀吉すごい。でもあまり任されたくない役割だなあ。信長が秀吉に言った「おまえの妻の料理を食わせろ」という言葉は生き残れという激励なのはわかるけど、逆に死亡フラグに思えてしまう(笑)
原作未読。ここまでお手軽かつ都合のいい展開にふっ切れてるのは逆にすごいというか。とりあえずここまではテンプレ使って初期配置を済ませたようなものなので、ここからどう話を広げていくのかちょっと気になる。