ひさびさにエリスさま登場。エリスの当番がエピソードが待ち遠しいけど、アニメでそこまでいくのはやはり難しいかなぁ……。アクアは最後どんなエリスの秘密を暴露しようとしてたのだろう。わたし気になります。
イマミーと西九条先生と同期世代だったというのがわかる回。このへんをふまえた上で一期の今宮や西九条はどういう気持ちで瑚太朗と接していたのかと思うと面白い。あと実は長居も一期のころの時間軸で関わってきているんだよなあ。
なんだかんだでお義姉ちゃんと義父の関係はけっこういい親子関係な気が。そりゃ健全で良好とは言いがたいが、携帯ごしに喧嘩できるだけでも十分だと思うよ。これぐらいの歳ごろの娘の考えていることなんて男親にわからなくて当然だろうし。宗谷名人はまだどういうキャラなのかよくわからないなあ。今回も全然台詞なしだったし。静かな迫力と不気味さは感じるが。
なんで信長は参謀をそばに置かなかったのだろう。まあ本人が頭がいい上やたらと決断力と行動力があるから参謀なんて置いても邪魔だったのかもしれないが。そしてよく秀吉になら仕えるという条件を許したなあ。
バエルがある種の象徴なのはわかるけど、マクギリスさんはその象徴に重きを置き過ぎじゃありませんかね。ここにきて再びチョコがラスボスフラグが立ってきた気が。今のところ鉄華団はマッキー側だけどさ。
ルイスといるところから始まったときはまさかテラ編の序盤大幅カットかと焦ったが、OP後は今までになく丁寧に描かれている印象で良かった。しかしこのペースで最後までというわけにはいかないだろうなあ。ロリ朱音とかロリ小鳥とか黒髪だったころの江坂さんもついにアニメで登場か。今後のテラ編楽しみ。
決着がついた後の後藤と島田の描写が良かった。零くんは研究会に入って二階堂と急激に仲良くなったなあ。しかし研究会って四人ぐらいでやるものなのか。十人前後ぐらいはいるのかと思ってた。
ガッツリMS戦闘回。ジャスレイは意外とたいしたことなかったな。まあもともと小物臭い人物だったが。新しいバルバトスはなんとなく『W』のエピオンを思い出させるようなコンセプトになってきた気が。
あれ? なんだかアクアが女神みたいに見える。疲れてるのかな……と目の錯覚を疑う回だった。といいつつ、イイハナシダナーで終わらせずオチをつてくるあたりがこの作品らしくて好き。
なんじゃこりゃ。わけのわからんルート最終話だった。先輩や同級生女子の恋愛事情からこの学校がやたらと上級者の集まりなのは笑えて面白かったが。イクオがやたらと上機嫌だったのは何だったのだろう。今後理由がわかるのかね。
いろいろがんばって必要な要素は詰め込もうとしているのだろうけど、さすがに尺の余裕がないから余韻が味わえない駆け足なのがもったいないなあ。万能の力は思いも消してしまう、ただ次に願いを託すことしかできないって台詞はほしかった。
ひさびさのお義姉ちゃん登場。後藤には普通に相手されてないように見えるんだけど、かといってきっぱり突き放されているわけでもないようだし、どうなんだろうな。そのへんが描かれることはあるのだろうか。初期はえらく存在感があったお義姉ちゃんだけど最近影薄いんだよな。それに聞くところによると原作ではもう全然出番がないようだし。二海堂が零くんにやたらとこだわるのはこういう過去があったからなのね。納得。
アキヒロとラフタの関係はピュアでプラトニックな形でまとまっちゃったかー、と思っていたら、何この容赦ない展開……。今まで何度か死亡フラグが立ちつつも無事生きのびてきたのにこんなにあっさり退場とは。
ガヴリールのバイト話はさすがにクズ過ぎてちょっと笑えなかったな。対してヴィーネちゃんマジ天使。悪魔だけど。ガヴリールの部屋は蚊がいるというよりハエがわいているんじゃないかと心配になるレベルで引いた。
天使はわりと普通に人類を滅ぼしたりしそうなイメージだからガヴリールの言い出したこともそれほど違和感は無かった。ヴィーネちゃん、サターニャのぼっち飯姿を暴き立てるとはなんて残酷な所業を。さすが悪魔やな。ラフィエルはクラスが違いせいか意外と出番が少ないね。と思っていたら最後に持っていったが。
ドツボにハマっちゃった幼女だけど存在Xが干渉してこないで平和を満喫できているのがおかしいと思わなかったのかというか、存在Xが関わってくる限りどの道この幼女(元・オッサン)に安息の日々は無い気が。
3話目ということでマニアックな描写が増えてきたなあ。そして常木さん編は次の4話目で終了だからか、話をまとめるためのタメの描写もけっこうあった。もっと全編気楽に見れるノリの方がいいんだけどな。