すずめの戸締まり。ずいぶんファンタジー寄りの作風になったなあ。『天気の子』でもファンタジー要素はあったし、『星を追う子ども』なんかはがっつりファンタジーだったから、作風が大幅に変わったという印象はないけど、『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』を思うとなんだか遠くに来たなという感じ。あとマスコットキャラを出すなどあざとい手法も駆使するようになったなあ。
メッセージ性は今回が一番強い。というか、えらくストレートに語られていたというか。まあそこまでメッセージを重視したわけではなく、話をまとめるのにちょうど良かったのでああいう語りかけがあっただけという気もするが。
すずめさん、すっごい体力と運動能力。
恋愛フロップス 第4話。イリヤ当番回。バレバレの正体はいいとして、あんな状態の男と一緒に風呂入るのは男同士でも怖いだろ(笑) 天狗の話にはしっかりオチがついていてなるほどこういうことだったのか。最後のカミングアウトの場面、眼鏡ちゃんは驚いている様子が無かったということは薄々気づいていたんだろうか。
アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】 第3話。前回のラスト、やたらと絶望的な雰囲気だったわりには、一部の犠牲は出たものの意外とあっさり脱出できてちょっと拍子抜け。その後、別の敵に発見された時もなんだか知らんがあっさり見逃してくれるし。敵の舐めプで生き残れました展開が続くのは勘弁してほしいなあ。
宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第6話。他の女の影ではなく卒業を気にして焦りだすことに。まー、たしかに今どれだけ仲良くしてても就職したら自然消滅してもおかしくなさそうだしな。もっとも実際につきあっていようと同じことだろうけど。
不徳のギルド 第5話。今さらだけど携帯電話がある世界観なんだな。まあガチなファンタジー世界観だとは思ってなかったからべつに気にしないけど。メシマズ料理を食べたときに服がはじけとぶのはこんな原理だったのか(笑)
陰の実力者になりたくて! 第5話。シャドウ様の最強技、あんなものぶちかましたら被害が甚大になる気が。もっともかなり近い距離にいたはずの王女が無事なぐらいだからそのへんはどうにかなるのかもしれないが。いや、でも仮に人命に被害が出ないのだとしても、街があれだけ破壊されたらやはり大問題になるはずだよな。
アキバ冥途戦争 第5話。嵐子さん以外のメンバーもけっこう武闘派なのね。店内メンバーの絆が感じられる回だったけど、グルーブ内抗争が激化しそうな今後の不穏さを予感させる回でもあった。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第6話。ミオリネさんめずらしく花嫁らしいところを見せた(笑) 初の宇宙戦。エアリアルは推進ユニットを持ってなかったわけだけど、お母さんどういう根拠で勝算はあると言ってたの。強化人間はやはり悲惨な境遇が伝統なのか。
アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】 第2話。あれだけドクター、ドクターと言われているぐらいなんだからもっと指揮で活躍してほしいのだけど、やはりソシャゲーの主人公ポジションの人物だからそんなに目立つことはないのか。
恋愛フロップス 第3話。アメリア回かな。普通にいい話だったけど、普通にいい話をされてももの足りない感があるというか。まあ1~2話目でとりあえず種をばらまいたから、3話目は落ち着いた話をということなんだろうけど。次に大きな動きがありそうなのは6話目ぐらい? あるいは一人ずつ当番回をやっていくのだとしたら最後に当番回がまわってきそうな眼鏡っ子の回か。
アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】 第1話。原作未プレイ。いまいちよくわからんが世界観が暗いなあという印象。
陰の実力者になりたくて! 第4話。2話で去っていった(と思い込んでいた)シャドウガーデンのみんなとの再会はどういう形になるのかと思ったら、普段は自由にしているけどときどき「陰の黒幕」プレイにつきあってくれているという認識になったのか。再会直後のやりとりなども見てみたかったな。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第5話。エランの出番は思ったよりも早かったな。といってももう5話目だし、こんなもんか。占いのときのやりとりやら、スレッタについての思わせぶりな描写が気になる。
陰の実力者になりたくて! 第3話。王女のこの性格好きだわ。主人公はモブを目指しながらもそれに徹することができていないところが笑える。周りの学友たちの方がいかにもモブらしいリアクションだろ。去っていった(と主人公は思っている)アルファたちとの再会はどういう形になるのかな。
恋愛フロップス 第2話。ラブコメって突き詰めるとホラーみたいになるんだな……というのを教えてくれる第2話だった。やはり裏がありそうね。どんな真相が待っているのだろう。