4人はそれぞれウソをつく 第10話。『4人はそれぞれウソをつく』と言いつつ、1人のウソはそろそろ破綻しそうな様子なんですが。このままだと次の最終回では真実をカミングアウトして終了なんだろうか。
不徳のギルド 第11話。Aパートの「しわ寄せは走ってくる」のオチうまいなあ。Bパートの「ニューワールド」のオチはいつものお約束のパターンかと思ったら意表を突かれた。
陰の実力者になりたくて! 第10話。こんなふうにローズ先輩がデレデレになっているエピソードなんてあったっけ。原作を読んだのけっこう前のことだからもう忘れているなあ。
恋愛フロップス 第9話。実は電脳世界のAIでしたなんてわりには現実の人間とほとんど変わらないレベルのやりとりなのがちょっと興醒め。まあ最終的にまるく話を納めなければならないことを考えればこれぐらいゆるい設定の方がいいのだろうけど。
異世界おじさん 第11話。魔法を封じる鳥なんていたのか。おじさんの動きは素人離れしていると思っていたけど、やはり魔法の補助があってこそのものなのね。感受性を殺すテクニックは便利だろうけど、そこまで完璧には習得できていないなあ。
宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第11話。ちゃんとするようにと言われてちゃんと彼氏彼女になることを考える流れなのだろうけど「やっぱただの異性の友だちなのに泊りはまずいから今後は泊まらせるのは無しにしよう。あくまで友だちの距離感でいこう」となってもいいかなと思ってしまう。
チェンソーマン 第10話。大敗北しちゃったので修行編開始って感じかな。ジャンプらしい展開だこと。同僚が死んだことに対するデンジの反応は一般的に見ればひどいかもしれないけど、これぐらい無神経な方が生きていく上ではちょうどいいのかもな。思い悩み過ぎたらかえって自分で自分を追い込んでつぶれちゃったりするし。
ぼっち・ざ・ろっく! 第9話。前回ライブ本番だったので今回は演奏シーンなしだったけどなかなかいい青春模様だった。しかしぼっちちゃん、やることなかったらずっとギター弾いているのか。それはそれですごいな。
恋愛フロップス 第8話。ついに種明かしされたわけだが、まー、普通だな。今までの描写から十分予想された通りの真実って感じでさほどサプライズは無かった。もっと「ええっ、そういうことだったの!?!?!?」という衝撃がほしかったが、あまり情報を隠し過ぎると表面的には単純な内容にしか見えなくて飽きられてしまう危険があるし、ちょっとした仕掛けを用意しつつも手堅くまとめられただけで十分というべきか。それにこのあと最終的にどうまとめるかにもよるしな。
ぼっち・ざ・ろっく! 第8話。タイトル回収。いい最終回だった。やはりアニメだとしっかり演奏の部分の演出が楽しめるのがいいね。もちろんそのへんのアニメとしての演出だの曲の出来だのが失敗してたら逆にすげえガッカリな内容になってしまうわけだけど。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第9話。シャディク編の決着は意外とあっさりだったなという感じ。御三家の最後の一人であり、初の集団戦だったわりは、こんなに簡単に決着がついてしまうとは。
異世界おじさん 第9話。変身魔法って後遺症というか変身後の肉体からの影響が大き過ぎるな。簡単に使うわけにはいかねーわ(と言いつつおじさんはわりと無造作に使っているけど)。寄生型の魔物こわっ。おじさんはよく助かったな。
宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第9話。作中に出てきた施設は楽しそうだったけど、内容的には話の本筋と関係ないアニメオリジナルエピソードで微妙だった。
陰の実力者になりたくて! 第8話。敵からしたらホラーでしかない状況が笑えた。しかし死後に心臓動かして蘇生ってはやっているのかね。ルーツはジョジョ3部だと思うけど。
アキバ冥途戦争 第8話。野球回。どこまでも頭のネジがぶっ飛んでいて面白かった。この作品でなんで野球やってんだよと思ったらいちおう納得できないでもない導入だったり、意外と野球描写がしっかりしていたり、なごみが前回までの決心のためうっとうしい性格になっていたり、今回死者0(笑)だったり。
4人はそれぞれウソをつく 第7話。前半というか3分の2ほどはいい最終回だったといいたくなるほどいい話だった。まさかこの作品でこんなしんみりいい気分になるとは。残りのじゃんけん勝負編はパロディ全開だった。マジで怒られないのかこれ。