自分が感じた印象としてはジェットコースタームービー。
物語の始まりからタイトルが表示されるまでの流れが本当に見事で、そこまで上がったテンションが下がることなく最後まで続く感覚。
構成、脚本が素晴らしかった。
人物造形も素晴らしくて、脇役も好き。
すずめのおばさん、すずめが行く先々で出会う人々……
特に芹澤君は滅茶苦茶いいキャラしていたw
あのクルマ、ダメなんだろうなあ、と思っていたら期待通りになって笑ったw
ただ、ちょっと物足りなさを感じた部分もあって。
「君の名は」「天気の子」と異なり、ほぼヒロインの目線で話が進むため、ヒロインへのあこがれ、恋焦がれるような感覚を男主人公と共有するようなことができなかった。
女性が見るとまた違うのかもしれないけれど。
見る人が違えば、という点ではやはり、3.11について……
自分は直接的には影響を受けていない地方の人間なので、何も言えないです。
でも、すずめの記憶と、その経験から絞りだされる言葉には胸を絞めつけられたし、
難しいテーマに正面から向き合った新海監督はすごい。
まさかの全編AC部、まさかのヘルシェイク矢野再来。
ほんとあの紙芝居滅茶苦茶こってる。素直に感動する。
シュールな笑いであっという間に本放送終了。
そのまま再放送はしないだろうとは思ったけれど、
まさかの山寺宏一!!!
さすがの職人芸。感動した。
AC部と山ちゃんの相性良すぎた。熱演に笑ったw
本人は大変だったろうけど楽しそうで何より。
想像以上に原作ゲームを再現してきてちょっと驚き。
そうなんだよ、艤装も艦載機も妖精さんが動かしているんだよ。
かわいかったし、一生懸命戦っている妖精さんたちが健気で……
そして、PTまじうぜえ。あいつら、ほんと嫌。
戦艦の主砲じゃ無理だ山城ぉーとか思っちゃった。
時雨もあんな取り回し悪そうな主砲でよく当てられたなあ。
そうそう、そんな箇所あった、とレイテの限定海域を思い出しながら見ていた。
しかし、史実通りになるのか、ゲームのように闇の扶桑山城を解放できるのかわからないから怖い。
次回予告を見ると、大変なことになってそうだけど……
なんかこのアニメの影響で新規プレイヤーが増えているそうだけど、原作知らない人が見てもつまらないと思うけどなあ、この作品。
完全に現役提督向けかと……
家庭教師・おじの教えは、心構えだけは良かった
……のかな?
自力で赤点回避してアーニャがんばった……のかな??
ははの手料理食べちゃったボンド大丈夫かw
エージェント東雲アホかw
あんな妨害があった上でも任務遂行できちゃう黄昏すごい。
ついに物語が牙をむいてきた。
先週はエランやなやつ!とちょっと思わされたけれど、
彼の素性を知ってしまうと、もう……
そして、またスレッタが何も知らされることがないのが……
というか、スレッタの素性にも疑問点が。
21年前? スレッタ=エリクトではない??
もうハッピーバースデーが呪いの歌だよ……
エアリアルもまだまだ実力を出し切っていない印象。
もしかしてプロローグでベギルベウにやられたような兵装も搭載してる?
お母さんがルブリスで脱出した際の経験から、いろいろ入れ込んでいそう。
スレッタがエアリアルを家族のように扱うと同時に、ビットを「みんな」と呼ぶのがすごく好き。
ビット一つ一つも大事に思っているんだなあ。
分離状態のビットが攻撃だけでなく、防御も行ったのが格好良かった。
本当にフライトユニット作っちゃうニカはすげえよ!
ソロキャンプ状態のグエル先輩の明日はどっちだ。
(サービス開始初年度からのプレイヤーです。)
悲壮感がものすごい……
限定海域(イベント)では本土まで攻め込まれ、やばい雰囲気はしているけど。
ここまでシリアスとは。
龍鳳はどうなった? 白露は除隊した?
時雨が二十七駆逐隊最後ということは有明とかももういない?
戦闘シーンの緊迫感はすごかったし、兵装の描写もよかった。
敵艦載機(艦攻かな?)きもい。
アニメで見ても、やっぱり扶桑型はバランス悪そう。
あっ、あの娘が、こっちにはあの娘がっ、と見慣れた艦娘がきれいな作画で見られたのはちょっと嬉しかった。
でも、この調子だと海外艦は全然出なさそう。
ゲーム中のイベントやセリフから感じられるものを、そのまま映像化した印象。
というか、この雰囲気的に誰か沈んでもおかしくない……
現場猫で見たやつだ!
あれって結構重いのね……高校生だけで運ぶのは大変そう。
自分でやる、だけでなく、創意工夫でやってみるの面白いね。
いきなり外部部員が増えて、これはぷりんちゃんが来る布石ができた感じ?