シンプルだけど、人の思いを汲み取った、ヴァイオレットが初めて書いた「手紙」。短くても、気持ちがしっかりと伝わった。だからこそ、先生も認めてくれたのだろうなあ。彼女にとっては大きな一歩。
しかし、今回は良い友人に恵まれた。まだまだ感情を知らない彼女、人との出会いが彼女を変えていくだろうし、これからの彼女の人との関わりが楽しみ。
滅茶苦茶熱かった……
優れた技術、知識を持っていても、それを発揮できる精神力が必要。将棋に限らず、だよなあ。それも才能か。
真剣に戦うあいの感情がビシビシ伝わってきて、手に汗握った。演出、そして日高里菜さんの演技が素晴らしかった。
あれだけの才能を見せつけられたら、引き止め、スカウトするのも当然。しかし、リアリストなお母さんの出した条件に笑った。実質、9歳小学生のフィアンセじゃないか!w
2話目でいきなり横道にそれた気が……。今後の展開に必要な話だったのかな。アナログハック? アラトとレイシアの関係を描いた?
レイシアの素性は謎のままなのかと思ったら、アラトのクラスメイトが調べようとしたのにはなんか安心した。気にするのが当然だよな。
そのクラスメイトは何してるんだろ?
悠の思惑をぶち壊すお店のチョイスにワロタw
でも、料理という意外な?特技で小泉さんとの距離も近づいた……かな? いろいろなアレンジラーメンも美味しそうだった。
個人的には小泉さんの水着姿が一番お(閉店
エンディングテーマはなぜハクメイとミコチじゃないんだろ?と思ってたら、そういうことだったのね。コンジュは今後どう絡んでくるのかな。
固いものをそのまま飲み込んじゃうハクメイのテキトーさw
付喪神ってたぶん日本的な考え方だと思うけど、この世界観だとまた少し違う印象を受ける。神様だけど、なんだかかわいい。
このゆるいというか、ゆったりとした空気が心地よい……
いきなり押しかけて鍋始めたと思ったら、カレー麺のお礼だったのね。いい娘だなあ。というか、つきあってくれるお姉さんもやさしいね。
せっかくの日の出に「まぶしい」てw
両親も心配だったんだろうなあ。楽しそうに友人のことを話す姿を見て、安心したんじゃないだろうか。
そして、花名の涙。嬉しかったのだろうけど、寂しさや罪悪感もあったのかしら。あの三人なら、本当のことを知っても大丈夫な気がするけれど……
ヴァイオレットは本当に戦争以外知らないんだな。そしてあの腕……。
心の機微をまったく理解できないヴァイオレットが巻き起こす騒動、それ自体は滑稽だけれど、そんな彼女になってしまった原因を考えると悲しすぎる。
いまだ変化の見られない彼女だけど、恩人の遺品?が手元に戻ってきたことで、何か変わるだろうか。
すごい、TAa先生のタッチそのままだ……!
調理シーンをアニメーションで描くのも大変だろうし、出来上がった料理も美味しそうだし、ufotable半端ない。
こたつに取り込まれているセイバーやイリヤがかわいくて笑ったw サーヴァントが冬木の街に溶け込んで、普通に暮らしているのも衛宮ごはんの面白いところで、そういったシーンが出てくるであろう2話以降も楽しみ。
習字、結局同じ字で提出って、仲良すぎかよ!
プール、西片君意外に紳士的ね。高木さんはそんなところも好きなのかな? 女の立場を利用して散々からかっておいて、最後にフォローを忘れない。策士かよ……
安物テントがやっぱり壊れたり、ガラスにぶつかったり、犬が突撃したり、不意打ちのように笑わせにくるから油断ならないw ナレーションも一緒になって笑わせに来るしw
リンは一人キャンプにこだわりがあるのね。やっぱり野クルに入る流れなのかな。
都合良すぎる展開なのかもしれないけれど……
心情を描くのが上手くて、グッと来る。ちょっと目頭が熱くなってしまった。相変わらずテンポの良い会話も楽しい。
しかし、まだすんなりと行けることにはなりそうないなあ。残るハードルは?
想像してたより将棋モノしてた。幼い弟子の存在が、若き棋士を奮起させる。熱かった。将棋の内容はそこまで詳しい描写はしてないけど、八一のモノローグのおかげでわかりやすい。
とか思ってたら、瞬時にロリアニメになるしw 小倉唯さんまで投入してくるとは、この作品、本気だ。そして、嫉妬するあいちゃんかわいい。
小学生が一人で家を飛び出してきたら、親が連れ戻しに来るのは当然だよなあ。厳しい条件、どうなる。