短いよ! まあ、二期を楽しみに待とう……
キャラの動きも変わらぬ高いクオリティで、かわいい事この上ない。内容的にはキャラ紹介だけで終わったなw
三人のそれぞれを思う心、やさしさに今回も心が暖かくなった。本当にいい娘たちだねえ……。
学校内にも幸福クラスに懐疑的な人がいるんだ。それでも生徒たちを信じて、フォローしてくれる小平先生はやはりいい先生だな。頼もしい。
しかし、でかい……
スバルとエミリア、二人の気持ちのすれ違いが、あんな結果になるなんて……もどかしくて、とても悲しい。二人の気持ちがわかるだけに、本当につらい。
スバルの気持ちは本物、それはエミリアもわかってる、わかりたいんだけど、自分との約束を守ってくれないのだから、信じたくても信じられないのは当然。本当にやさしい娘だな……。
ユリウスの行動は筋が通っている。おそらくラインハルトは騎士としては変わり者で、やさしすぎるだろう。でも、ユリウスは陰険だよなあ。スバルが降参すれば、あそこまではやらなかったかもしれないけれど。しかし、騎士団との対峙のシーンと合わせ、王国という巨大なシステムの前では、スバルの力はあまりに小さすぎることを印象付けられた。
これまでのように自由には動けず、エミリアの気持ちも離れてしまった。たいした力を持っていないのはこれまでと変わらないけれど……どうする、ナツキ・スバル。
大人から見た高校生活が新鮮で、面白い。まわりはJKばかりだものなあ。男もいるけど。先生でさえ年下だ。
高校の問題なんて、同じく解ける気しないわ……。
軽妙なテンポで、楽しく見られた第1話だった。
おそらくかなりの凄腕であろうヴィルヘルムにああ言わせるとは……本当に頑張ったものな、スバルは。なんだか嬉しくなったと同時に、スバルの成長も感じさせた。
エミリアのために役に立ちたいスバル、スバルに無理をさせたくないエミリア。どちらの気持ちもわかるだけに複雑だなあ。まあ、スバルが動かなければ、物語も動かないんだけど。
やっぱりレムのフラグを立ててるw レムはデレ担当、ラムはツン担当で、姉妹で役割分担かな。そして、信頼も得てる。心強い味方だ。
多数の人物の再登場、さらに新しい人物の登場で、わくわくしてきた。しかし、スバルの能力の発動条件があれで、話にどう関わってくるのだろう。