あー、……。あー、これは面白いです。オーバーアクションにならないオーバーアクションぎみな動きが絶妙に面白さになってると思います。エロとか関係なく、枚数は少なめ?でもかなり躍動感あり楽しいです
追記 エンディングでHilcrhymeのさわやかな曲が流れるのが、どうしてこんなところにこんな良い爽やか曲が…と可笑しさがすごくて笑いがこみ上げてきました。好きです
両方を観ました
問いを立てることが、答えを知ること以上に重要だと私は思いました。
どのような問いを立てるのか(どのような問いを立てられるのか)、が人生の形を作ると私は考えます。
その視点で面白く感じ、今後も多くを受け取ることになりそうです。
面白かったです。毎回の引きが面白いところで切るなと思いました。
第4話で鋼人七瀬の中に七瀬かりんもいたら良いと思いました。もっと演じたかったろう、その未練が果たせたらと。
亡霊が真実を語らない。それがよかったかもしれません。あるのは客観的(目撃者に妖怪を含む)事実と(人々が、あるいは妖怪たちが納得する)虚構だけです。こういった願いで故人を縛るところがなく終えたのを、まだ消化しきれていませんが、よかったのだろうと思います。
最終回ファミレスで頂きますと手を合わせたのが印象に残りました
眩しい殿下、書庫の眩しさにまけてました。2回目のエリアーナの目に入った眩しい殿下は、最初の殿下より眩しくて、……エリアーナに見つめられた本たちは、斯様な視線を浴びていた訳ですね。うらやましい、本になりたい様な気がしてきました(考えていたら思考が明後日の方向に)。
そんなふうに、静かに情熱的に、見つめられた殿下はどれほどのものを受け取ったか。その場面、殿下の目に映るエリアーナの瞳の揺れが素敵でした
面白かったです。少し霧のかかったような、どこか絵本の中のようなファンタジー感のある画面で好みでした。
人もまたDIYです。修理しながら自分を組み立てながら続いていきます。怪我をしても治って、ちょっとばかり悪くなりながら生きていきます。既製品のようには綺麗にいきません。晩酌が夕食のご母堂も、3食きっちり食べるよりも、それで体調が続くならそれもまたよしです。エンディングの木目がひとつひとつ違うように時間を刻みながら出来上がっていきます(キャラクターデザインの髪の裏側に色がつく様子は、この木目にペンキを塗ったのと同じでかつ反転したものにみえました。きっと人間は既製品の外側に個性があります)。
ふたつの学校の作られ方もどうしてこうなったのかといった風情ですが、なんやかやあったのでしょう。
矢差暮 礼の物の身につけ方や、それによる姿勢の変化が面白かったです。重い工具を持ち運んでいるので腰の辺りに重心があって、背が伸びている感じ。線を描くために、やかんの蓋を使うような柔軟さもみていて面白いものでした。
主人公せるふの目標も、やわらかい目標設定で好みでした。幼なじみと昔みたいに遊べるベンチを。それから、こういう感じに不器用でよく怪我をする人だったので、だいぶ共感するところがあります。靴が印象に残りました。おそらく怪我をしにくいように、スニーカーを履いて登下校しています。