本日の夜実況。
キュアフローラは、ゆうきのテニス選手という夢を侮辱したシャットに怒りを向けた。
ゆうきも同様に、はるはるの「花のプリンセス」という夢を認めるだけでなく、以前馬鹿にしたことを謝って欲しかったな。
「フレキシブルな空間」はいつ観ても吹くw
本日の夜実況。
#キュアロゼッタ生誕祭 #渕上舞生誕祭 #渕上舞さんご成婚 など様々なお祝いが重なっていたので、これは是非「当日に祝わないといけない」ということになった。渕上さん、ご結婚おめでとうございます。
キュアロゼッタの当番回のなかで、渕上さん演じる「すごみ」を感じられる回を選んでみた。
回想シーンの「取り消してください!」、変身直前の「許しません!」が特に際立っている。
正規の夜実況の代わりに、リラックスできる回をチョイス。
こんなおふざけ回でも、あくまで真面目なのどかっちが愛おしいw
脚本は平林佐和子さん。
本日の夜実況。この回大好き。
グランプリンセスという大目標が示されたが、それとは別にはるかには、「花のプリンセス」という自分自身の目標もある。
設定や目的の説明だけでなく。個性的な新キャラミスシャムールの登場、プリンセスレッスンと聞いてテンション爆上げのはるか、3人の変身バンクのお披露目などなど。目を引く楽しげな要素が盛りだくさん。
その中で一番大切な要素は、はるかとカナタのロマンチックな再会ではないか。短い時間だが、カナタと会話できたはるかのモチベーションは最高潮、そんな彼女を応援したくなる。
回収されたサブタイは、キュアフローラを応援する我々の気持ちそのものなのかも。
本日のリアタイ実況。
キュアニャミーの美麗な変身バンクに満足。但し、加入はおあずけ。
10話「ユキの中の思い出」の中で、ユキは逆に、まゆにどの様な感情を持っていたのか。その気持ちをユキの言葉として聞く事ができて、10話話同様に涙なしには観られない。
一見サブタイとは無関係な「赤ちゃんツアー」が、まゆがユキとの出会いを思い出したり、ユキが正体を見せざるを得なくなった状況にも自然につながっていて上手い。
ユキはまゆを守りたいと言った。凍えそうなユキに帽子をプレゼントした、臆病だがやさしいまゆもユキと同じ気持ちなのでは。
まゆは冒頭、コンパクトとリップをポーチに詰めていた。特にコンパクト。まゆとユキをつなぐコンパクト、これが次回につながっていくのかも。次回も必見。
本日の夜実況は、キュアトゥインクルの加入回。
きららだけは、プリキュアになることへの動機づけに2話使う特別待遇。それだけに思い入れもひとしお。
一度はプリキュアになることを断ったはずのきららに、アロマは「きみは何しに来たロマ」と尋ねた。アロマときららのこの会話は、短いけど印象深い。
この問いかけを経て、ラストの「あたしの100%を、200%にすればいいだけだよ」という台詞が説得力あるものになっている。
葛藤と動機が込められた言葉は、きららのツンデレシーンとしても美味しく頂きたい。
本日の夜実況。
黄キュアのあざとさがある一方で、芯が強い自信家。仕事には厳しいプロのモデル。天才肌にみえるが、その輝きは努力の裏付けがあるもの。
自分の推しキュアのひとり、キュアトゥインクルがあたかも「全て」を持っているかの様に感じられる。
彼女のことを知った上で改めてこの回を観ると、みなみへの塩対応すらも魅力的に思えてくる。
本日の夜実況。
はるはるはパフの可愛さで攻めていたけど、如月さんを納得させたのは結局、パフのロイヤルフェアリーとしての勇敢さだった。
視聴者にとっても、ただ可愛いだけじゃないというアピールになっているかも。
何故かきららが、パフュームを持っていたのが可笑しい。
キーやパフュームはプリキュアと引き合うとアロマが言った。成り行きに任せれば、管理をする必要は特にないのかもしれない。
本日の夜実況。
はるはるからは完璧に見えたみなみも、まわりからは「コワイ」を思われてたり不器用なところがある。
厳しいのは確かだけど、後輩から慕われれば嬉しいしデレもする。本人も言った通りの普通の子。
キュアフローラがゼツボーグに突き飛ばされた時の啖呵にしびれる。
バレエの動きでゼツボーグの攻撃を華麗に避けるシーンも美しい。
学園の平和を乱す者を許せない正義の人、キュアマーメイドを紹介する回としては満点。
次回につながる、パフュームを落としてなくす描写がちゃんとある。芸が細かいw
本日の夜実況。
今日から姫プリ。何周目だかおぼえてない。
今回は「新しい発見をしよう」などと意気込まず、リラックスして見ることにする。
演出はタナカリオンが直々に。この仕事だけはどうしても人には譲りたくなかったのだろうなと想像。
花びら舞う初回の戦闘シーンが本当に華麗。これもきっと、タナカリオン渾身の仕事なのだろうね。
クローズにとっては、宿敵キュアフローラとの出会いがこの回。感慨深い。
2024/3/3から2024/5/19にかけて、2周目の視聴を行った。
印象は前回と大きく変わらず、折り返しまでは本当に気持ちのいいヒロイズムが貫かれていた。キャラクターへの評価「とても良い」はここから。
一方で折り返し以降のストーリーは、初見で感じた以上に中途半端なものだったと感じた。
終盤の45話、カイザー・アンダーグとキュアノーブルの一騎打ちの展開がある。キュアノーブルの凄まじい怒りの形相がとても印象的。
この戦いでの正義は敵国の皇女カイゼリンにあり、「プリキュアの側にこそ正義がなかった」と感じたのは45話の感想に書いた通り。実際、キュアノーブル本人もこの行動を過ちと認めた。
「プリキュア陣営の者だから」という理由だけで、常にそちら側に正義があるわけではない。現代のプリキュアであるキュアスカイらには、だからこそ、より本質的な正義やヒロイズムが問われた。
といった具合に、実際に放送された45話も十分によいものではあったけど。
本放送当時の噂では、元々は更にエグイエピソードだった様だと感じている。そのまま放送されたら「キュアノーブルこそが悪」と言えるほどショッキングな真相になっていた可能性。キュアノーブルの狂気に満ちた表情は、本来の脚本の名残だったのかも。
本来の展開は、悪役会議シーンが避けられたのと同じ「子供番組だから」という理由で見送られたのかも知れない。
子供のために表現を工夫する必要は確かにあるのだろうけど、その為に物語そのものが陳腐化してしまうのは本末転倒。
自分の経験では、子供は完全には理解できないながらも意外と色々なことを吸収していて、成長と共に理解していくところがある。
子供にこそ本物を見せるべきで、言葉は悪いが文字通りの意味で「子供だまし」になってしまっていたところはあったのでは。
本日の夜実況は最終回。これで2週めの完走。
「力が全て」と言いながらショボいからめ手ばかり使ってくる、名ばかりのラスボスとの戦闘は蛇足に感じたが。
プリキュアをカッコよく見せるシーンが最終回にも必要だったのだろう。戦闘シーンの作画は最終回だけあって美麗。
ましろとソラの別れのシーンは美しく、ダイジャーグとの戦闘のことなど忘れてしまうほど。
個人的にはカイゼリンを推していたので、後日談での穏やかな表情が見られてよかった。父を亡くしてからの人生を無駄にした彼女には、幸せをつかんでほしいものである。
本日のリアタイ実況は、成田良美さん直々の担当回。
サブタイから想像していた通り、鏡石伝説という核心の設定に触れた回。シリーズ構成である成田さんの回が入ると話が引き締まる。
昔話という体裁だったけど、当然ながらすべて実話と思われる。
今日の話を想像で補うとこんなところ?
クレしんとのコラボ回だったけど、「動物と会話できる幸せ」という今日のお題に話がつながっていて不自然なところがなかった。
今日のガルガルが「会話しているようにみえて真似をしているだけ」のインコだったこともお題に合っているし、細かいなところでは蟹江ちゃんの「推しのライブが当たりますように」や、まゆの「いろはちゃんみたいになれたらな」という願いに鏡石が反応した様に見えたラストシーンも同様。
細かな描写それぞれに無駄がなく、「さすがは成田さん」と、淀みなく流れる様なプロットに感心。
いろは両親がニコガーデンの秘密を知り、メエメエも交えて和やかに語り合うシーン。
これは、鏡石を中心としたかつてのアニマルタウンの光景だったのだろうなと。こんな光景がこの先、もっとたくさん見られるのだろうなと予感させられる。
本日の夜実況。
偽りの記憶を与える装置、ウソバーッカの「ウソ出の小槌」のようなものか。嘘つき野郎の小悪党にふさわしい小道具だ。物語の矛盾を全て背負わされた負の存在、スキアヘッドが放ったものすごく強引なちゃぶ台返しである。
奴の「下衆っぷり」だけは、悪役として悪くない立ち回りだった。キュアスカイが闇落ちしてから、キュアプリズムの「おかえり」という言葉に助けられるまでの熱い展開。このシーンの立役者になっていたのは、確かにダークヘッドであったかもしれない。
次回に向けたダイジャーグへの変身は、さすがに見苦しい悪あがきが過ぎるだろうと。蛇だけに文字通りの蛇足。
キュアスカイがラストにカイゼリンに向けた、「友だちになりませんか?」という言葉。カイゼリンとの和解をもたらしたのは、キュアスカイらしいさわやかな言葉だった。
カイゼリンは、エルレインとの最後の会話が出来なくても悔いは残らなかっただろうか。
本日の夜実況。
プリキュアたちが一度散って、それぞれの役割を果たすシーンはとてもよい。
この見せ場で特に格好良かったのは、ミラーパッドバリアを「メンテナンスモード」に戻して修復を行ったキュアウィングと、カイゼリンの優しい心を取り戻す為にプリズムシャインを放ったキュアプリズム。
プリズムシャインは43話に登場。最終局面で何かしらの意味が必ずある技と思われたが、無事に伏線回収された。
そしてカイゼリンの浄化に使われた技は、まさかの2人技、アップドラフトシャイニング。ここまでの流れは最高だ。
スキアヘッドは退場したままであって欲しかったな。
この男をただのペテン師にしてしまったことにより、本当に、この男の登場シーン全てが陳腐な茶番にしか見えなくなってしまった。
一応「とても良い」にしたけど、ラストシーンを加味すると評価が難しい。ひろプリそのものの評価にも甚大な影響を与えた。
本日の夜実況。キュアノーブル、「一番星」ことエルレインの退場。
カイゼリンがエルレインに、エルレインの人形を贈る回想がすばらしく尊い。
それだけに。エルレインは何故、残された力を全てプリンセス・エルに渡して自分は消えてしまったのかと。現代を守るべきなのは現代のヒーロー、現代のプリキュア。それはその通りだろうけど、それだけではカイゼリンは救われない。
カイゼリンは恨みを晴らすにせよ誤解を解消するにせよ、どちらにしてもエルレイン自身と対話できなかったから大きな心残りがあったはずと思う。キュアマジェスティに最後の力を分け与えることをほんの少し待つだけで、エルレインはカイゼリンも救うことができたはずなのでは。この場の行動が納得できない。
スキアヘッドが一旦退場した。スキアヘッドが「愛する人」と呼んでいたのは、当然ながらカイゼリンだった。
スキアヘッドがそれを初めて匂わせたのは42話で、力なく敗れた者が「かくもみじめ」と言ったスキアヘッド。どうにも立っていなかったスキアヘッドのキャラを、この回はなんとか立たせようとしていた。初見ではそう感じた。
「愛する人」発言がそもそもとってつけた感が強かったけど、結局それも嘘だったというグダグダ。スキアヘッドを少し褒めたこの時の気持ちを返して欲しいものだな。
本日の夜実況は、本放送時は年内最後の放送だったクリスマス回。
プリキュアにはクリスマス回が「クリスマス台無し回」になりがちというジンクス?があるが、それを華麗に回避。
ストーリー上の大きな展開は、「ミラーパッドバリア」が起動したことと、エルレインの亡霊が再登場したことだけ。
「この終盤に日常回などをはさんで、尺は足りているのか?」などと野暮は言うまい。クリスマスに日常回を放送することに異議をとなえる様であれば、それはプリキュアそのものの否定とも思える。
ランボーグすら登場しない戦闘のない回だったが、久々にアップドラフトシャイニングを観ることができてごきげんである。
本日の夜実況は、前回から続く過去編の後編。
ふたりのプリンセスが向き合う、象徴的な構図の場面が何度かあり、印象に残った。
カイザーとの戦いで力に溺れたのはむしろプリキュアであるエルレインで、傷つきながらも戦いを止めたのは敵国の皇女カイゼリン。ここから一度は和平につながる。
様々な作品で繰り返されてきた「力が全て」vs「戦いは何も生まない」。結論はやはりいつもと同じだけど、見せ方による説得力がある。そして、サブタイ通りに心優しいカイゼリンが、どのような絶望からプリキュアを憎むようになったのかが気になって仕方がない。
この回の引きは、役目を果たしている。
今まで帝国側の内幕を見せていて、カイゼリンの人となりをもう少しだけ知ることが出来ていたなら、この回の感動は更なるものになっていたのではないか。まったく惜しい。
本日のリアタイ実況。
メエメエは面倒くさいところもあるけど働き者、実は皆に慕われていたことがわかるという愛あるオチ。
小ネタだけど、こむぎの「バレただけワン」がちょっとツボに入った。
千葉美鈴さんはまゆ転校回(8話)と同じ方で、8話も良回だったのでそのつもりで注目していたところ。
本日の夜実況。過去編のスタート、この回を待ち続けた。
大きなプリンセス、プリキュア伝説。敵国の皇帝と、もうひとりのプリンセス。等々。ようやく真相が語られ始めた。
初登場のカイゼリンとエルレインは、キャラデザの時点で重要キャラとわかる魅力ある造形。
話が全く進まない、今までのたるんだ展開が嘘のように引き締まった。
しかし遅すぎた感あり。残りの話数で語り尽くすことができるのか?
悪役会議シーンの封印には、「子供が喜ばないから」という意図があったそう。
それに代わるものは何か用意するべきだったのでは。それがあの、何も語らない無口なキャラ?
本日の夜実況。41話から1話空けての後編。
ましろが最初に描いた落ち葉くんの物語は、バッタモンダーを救うことが出来なかった。バッタモンダーのような自信を失った者に響いてこその物語であり、絵を引き裂いた彼はある意味では最高のレビュアーだった。
多くの罪を犯したバッタモンダーの謝罪として、「ごめん」の一言が十分だったかはともかく。プリキュアの悪役の中には、言葉だけでなく態度まで含めても「きちんと謝らなかったのに何故か和解できた」者が意外と多くいる。その意味で、きちんと謝ったバッタモンダーには好感。
一方のスキアヘッドは、バッタモンダーからキュアプリズムのペンを奪い、部下の手柄を横取り。「このジャイアン…!」と思っていたら、バッタモンダーに奪い返されていてメシウマだった。
そもそもスキアヘッドの知性が本当に高ければ、一度手に入れたペンをキュアプリズムが居る場所までわざわざ持参したりしないはず。
本日の夜実況。
今回は2周目なので、「良くない」は結末を知っている者としての評価。
スキアヘッドは前回、ソラを「未熟」と評した。そして、「愛するお方がそれを望んでいるからだ」とも言った。
今回は言わば、これらの言葉へのソラからのアンサーである。ソラは言った。愛の為に戦っているならば、自分たちの戦いは無益ではないかと。
「愛するお方がそれを望んでいるからだ」この言葉は結果的にはスキアヘッドの嘘だった為、この回でのやり取り全体が茶番になってしまった。
作品のテーマに関わる重要回と思わせておいて、あまりに不誠実ではないか?
「ひとりは飽いた」と賢狼は言った。4話にして既にデレデレの賢狼さん。
店を持つことが夢だったはずのロレンスが、「さいこうの店」の絵が描かれた紙を賢狼に渡した。
店の絵がそのまま鼻紙になってしまうシーンは、可笑しくも甘い。
本日の夜実況。34話に続き成田回。
34話は成田さんらしい悪ふざけが詰まった楽しい回だったけど、構成上はこの回につなげる為の回だったことがわかる。
紅葉の落ち葉から、ましろは再生や希望を、紋田は滅びを。価値観がまるで違うましろと紋田は、落ち葉から正反対の印象を感じ取っている。
ここで、紋田ことバッタモンダーに、その価値観を与えた元凶であるスキアヘッドが登場した。
実績を残せなかったバッタモンダーを、スキアヘッドは無能呼ばわりした。
まだ何の実績もないおまえは、バッタモンダー以上に無能だったのではないか?
結果が全て、結果を残せる者が強者であるとスキアヘッドは言った。
それならばおまえは、むしろ弱者の側ではないのか?
かように自己評価の甘いスキアヘッドに、ソラは「未熟」と言われてしまうが全く説得力がない。自分は「愛するお方」の為に戦っている覚悟があるけど、ソラにはそれがないから「未熟」?
成田さん。落ち葉のくだりは良かったと思うけど、次回にも続く「未熟」発言なのだから、その意味はもう少し詰めて欲しかったです。
スキアヘッドは「愛するお方がそれを望んでいるからだ」と、初めて動機を口にした。本放送当時は、この発言からスキアヘッドというキャラの立て直しがされることを期待したものだけど、結局嘘だったしな。
スキアヘッドのキャラ設定は本当に迷走している。それぞれの発言が本心なのか、ブラフなのか、ちゃぶ台返しの後付け設定なのか。2周目である今回に至っても、結局よくわからない。
本日のリアタイ実況。
前日のネット記事から香村純子さんの脚本であることを知っていて、そのつもりで、感動的なエピソードを興味深く観ていた。
体調の優れないユキにまゆが向ける心配が只事ではなく、ユキに対する変わらぬ愛情を感じた。
いろはとまゆの関係は今までももちろん良好だったけど、そこから一歩進んで親友と言ってよい関係になった様だ。
これらは、まゆがいずれプリキュアになる時のためのお膳立てであろうから、「今期の進行は丁寧だな」と改めて。
一方、ユキがキュアニャミーの正体であることには、大体の視聴者が気づいていると思われる。
この前提を逆手に、いろは・まゆ・こむぎの会話に合わせて、ユキは頻繁に表情を変えていた。ユキは本当は猫の姿でも喋れるのだろうけど、心情の描写も巧みだった。
そんなユキの疲労は、結局どこから来ていたのか。やはりプリキュアへの変身は、それなりの消耗を伴うのだろうな。その割にはこむぎはいつも元気だけどw
本日の夜実況。
プリンセスは結婚式ごっこをしたかったわけではなく、割と真面目にツバサのことが好きだった。
あげはさんだけは薄々そのことに気づいていた。
キュアマジェスティは、幼いプリンセスの姿では言えなかった気持ちをキュアウィングに伝えた。キュアマジェスティとキュアウィングのツーショットのシーンは、プリキュアとなる戦闘中にしか存在し得ないもの。
相変わらずスキアヘッドの登場が蛇足でしかないが。この尊いシーンに免じて、戦闘シーンそのものが蛇足だったと言うのはやめることにした。