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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

1期で起きたテムの食殺事件をベースにしてレゴシが強く・逞しくなっていく過程を描く物語であると同時に、現世を生きる我々視聴者からすると特殊な世界観である”肉食”と”草食”それぞれの立場での生き様を豪快かつ繊細に描き切っておりアニメとしてのクオリティは非常に高いなと改めて感じられた。
肉食は、肉体的には優れているがそれゆえに草食から疎まれる、軽蔑されることも少なくない。草食は、常に死と隣り合わせであるが社会的には草食に優遇されている。これを現社会に置き換えると性別でもあるし、人種でもあるし、年齢さまざまな観点に示唆めいたものを感じる。
シナリオの深さ、そしてオレンジが製作したことによる演出と作画面がうまく噛み合った良作。



全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

それぞれ似ているようでどこか違う世界から装甲娘としてやってきて、各々の世界の違いを話す設定とかは凄く面白かった。
戦闘シーンやキャラ設定はあまり新鮮味なかったかな。ちょっとギャグテイスト挟みつつって感じだったので飽きることもなくハマることもなくという作品だった。



とても良い

まずエンディングが最初に流れて「!?」となったらこれは凄くいい演出だ...あのエンディング映像見せられてからのイブキの決意はくるものがある。。ルイとイブキの関係は凄く不安定だけど、お互いに心地よかったんだろうな。

場面は変わりリズとレゴシの決闘へ。大事なのは命への敬意。リズもレゴシも”肉食”という本能とレッテルに苦しめられてきたある意味似たもの同士だったんだよな。そこにあるベクトルが他人に向いていたかどうかの違い。

ルイ先輩が晒した弱さ、それを受け止めるレゴシ。
人生最初で最後の食殺。

ド派手じゃないからこそ、熱く伝わるものがある素晴らしい最終回だった。



普通

友人ガー;;



寝る時の順番決めてたのに結局一緒には寝られなかったなぁ



良い

スバルとベアトリスで組んで大兎との対決。ベアトリス強すぎるし、エミリアも成長したなぁ.....。
諸々ひと段落し、ロズワールとの件も精算へ。みんなでぶん殴って禊。ロズワールは子安の演技も相まって凄く魅力的で神秘的なキャラだよなー。エミリアはもうあざとすぎる感じになってるけど、だがそれがいい。
メインヒロインでありながらレムにいいところ全部持ってかれてたエミリアだったけど、いいキャラになったなと感じる。



普通

寝なさい



全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

どこか現代ぽくない、2000年代にやってたようなアニメの雰囲気で独自路線を行く姿勢は嫌いじゃなかった。ただ、広がった世界観はうまく表現・回収されていたかというと微妙な感じだったかなと。。
キャラ設定アフレコも頑張りは伝わってくるものの、どこか噛み合わず。おそらく考察が捗ればもっと見え方は変わってくるのだろうがそこまで発展はしなかった。
こういう攻めた作風は嫌いじゃなかったのでこの手の作品増えてほしい。



とても良い

アカと裏アカのバックグラウンド。AIの子供であるフリルを開発してしまった2人。あずさと出会いアカは結婚して、フリルは嫉妬を溜めていき犯行へ....。AIへの感覚、感情の付与が招いた自業自得でもありつつその後のアカの対応が更なる惨劇へとつながってしまう展開。
フリルこそが、2人にとっての”見て見ぬふり”だったんだ。
この2人の存在はめちゃくちゃ謎に包まれてたからこういう深掘りは凄くいいし、理解が進んだ。



普通

終わりがよくなければ作品への印象もよくないよ、という皮肉が効いたサブタイトルかな?





良い

正直一連のリムルの行動とかはマジで好きじゃないんだけど、単話としてはよくできてたと思う。好みではないというだけ....。
これで魔王と化したわけだが、召喚した奴らにかなり深い裏がありそうなのでどう展開していくかの基盤となる引きは良かった。作画・演出も良かった。



とても良い

「主治医です」
誰かの頭の中でのストーリーじゃなくてあくまで史実通りなのが辛い...。誰かの脚本なんかより、現実のがよっぽど残酷。怪我って馬もそうだけど一流アスリートだってなんで今?ってタイミングで来てしまうんだよな....。
マックイーンにとってテイオーとの約束は最大級の悲願。それが突然打ち砕かれてしまった心境たるや....。
それでも奇跡を起こそうとするテイオーはマックイーンに希望を持たせられるのか。最後のテイオーの覚悟の顔を見て、鳥肌が立った。
どう仕上げてくるか楽しみだ。



全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

ネットミームとか洒落怖とかその辺を題材にしてたので、オカルト系好きな人はハマる作風かもしれない。自分はあまりその辺に明るくないのでいまいちピンと来ない回も多かった。
題材としては上記の通りだが、一貫して主人公の女子2人の対比性やお互いへの興味、関係性を描いているので百合まで脳内で昇華できると楽しみが広がったかもしれない。個人的に全く2人ともタイプではなかったのであまりハマれはしなかった。
脚本的にもワンパターンな展開も多く、アニメとしての出来はまさに”普通”といった感じだったが決して悪くはないと思う。



良い

ソラオとトリコが仲良くなっていく過程でいろいろありましたとさ。という物語だったな。
米軍みんな無事でよかった。



全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
普通

典型的な無自覚主人公が実は最強でしたーの系譜。無自覚主人公や周囲のヒロインが好きな人は刺さるかも。
個人的にヒロインも刺さるキャラが全くおらずかつシリアスとギャグの挟み方が物語への没入を妨げてしまっていたように感じた。
戦闘作画やキャラデザなど頑張ってる部分も多分に見られた。



普通

最後まで典型的なあれ、なんかやっちゃいました?だった。
ゴーレムに蹂躙されるかと思いきや何回踏まれても生きてて笑った。
結局英雄にするためにあーだこーだで何も解決してないな?



とても良い

復権派の両親の洗脳とクサヴァーとジークのやりとりはジークの思想を作り上げるのに十分すぎた。この負の連鎖を止めるべく安楽死計画へと突き進むジークとエレン。その果てとは....。
そして衝撃のラストで次回の引きへ。ウマに酷いことしたの許せねえ(ウマ娘視聴者並感)

地震の影響で2話連続放送だったこともありより没入できたが、その分しんどい笑



とても良い


とても良い

任務に赴き助けられるはずだった子供パーティをルディの戦略的判断で1人救えなかった。ルイジェルドは子供に対しては特別な感情を抱いているのでルーデウスを糾弾するも、助けられた側はあくまで子供でなく1人の冒険者だと。この辺りの葛藤や感情を現地語でも表現しきってるのがすごい。今度は即座に助けようとするも、また間に合わなかった。
街での一件を経て状況は悪転してしまったかもしれないけどパーティとしての絆は明確に強まったね。

1クール目の締めとして、キュッと胸が締め付けられるようなシナリオと繊細かつ豪快な作画表現が素晴らしく光る回だった。



良い

見本を見せてあげられるようにと、お姉さんになろうとするれんちょん。中当ては俺は中やるのマジで嫌いだったな....。
駄菓子屋が酔っ払ってれんちょんの赤ちゃん時代の過去を思い出した。みんな成長してる中なつみだけ微妙に褒められてないの草。
ひか姉は酔っ払いに囲まれつつ冷静に対処してていいね。
のんのんらしさもあり新しさもあり良かった。



普通

ブラックホール



普通

まなの存在はさくらの独自性を持った歌声の確立と反比例して薄まっていく。
まなと琴乃とさくらと3人の距離感を最終的にどう描くか。
ライブシーンは素晴らしいんだけど、ライブバトルのシステムに納得感はあまりないw



良い

雪の郷の長のなったニーサン。行動が異様ではあるがアキラにはやたら甘い。アキラが唯一の救いであるニーサンはそのままで保全しようとする。夏羽に諭されると、純真が故にやたら説得感があるね。”アキラはそんなこと言わない”
夏羽たちのためにアキラが吐いた優しい嘘。
郷の戒律というか文化が異常すぎてニーサンにも同情する。どう解決するのか。



とても良い

メルティックファン待望のさらメイン回。最近のプリチャンは本筋以外が割とギャグ全振りだったけど今回はさらの可愛いものに目がないという設定とあんなとの過去のエピソードをうまく織り交ぜておりすごく良い脚本だった。特殊エンディングも素晴らしい。こういうキャラ深掘りをもっと出してほしいね。



良い

前半は男子回。意外な組み合わせが仲良くなるのは良いよね。
井浦くんと沢田さんは意外と相性が良さそう。と思ったけどそんなこともなさそうw
終盤にしてかなりポップめな話を連続で入れてきたなと思いきや、井浦の家と学校での二面性にフォーカス。基子ちゃんの涙の量がエグい。
友達の前で見せる顔と、家族の前の顔は一緒の人もいるかもだけど結構スイッチ切り替わる人も多いよね。



良い

怪しい宗教団体からラムネがクロを救出するとともに、本音を打ち明けられない家族からも休出。期待が故に抑圧をしてしまう典型的な例だけど、まあラムネが怪しいのもわかるw
最後は力で解決。



全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

ブシロード看板作品。バンドリ!の系譜。
個人的にはブシロードのメディアミックス展開でのリアルライブからD4DJを知ったのでアニメ化も楽しみだった。
バンドリ!同様フル3DCGでのアニメ化ということで好みは別れそうだがモデリングは可愛くできてるし、ライブシーンの動きも良かった。シナリオ的には正直見どころほぼなしだったが、最終盤にかけてのりんくとむにのエピソードは印象に残っている。まぁリアルライブやアプリへの販促と考えれば変に攻めず無難な仕上がりにしたのかなとも思える。

ひとつどうしても気になったのは声優陣のアフレコ。
アニメである以上、キャラクターに命を吹き込むはずのアフレコが弱すぎて物語への没入感を阻害されてしまった...。勿論個人的な感覚なので気にならない人は気にならないと思うが、ライブをやる前提で別の畑の人を声優としてアサインしてたりもするからどうしても他作品と比べると演技の質に差があるように感じた。
キャスティングはブシロードのメディアミックス戦略のストロングポイントでもありウィークポイントでもあるなと感じる。



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