那織の圧に負けて泊める展開キタァ!!!!!!!風呂潜入で積極的になる那織の方がやはり瑠美より一枚上手か…。それでも悶々としてるのはやりきれないが。
姉妹でちくちくし合うのもいいぞ。これくらい正面からぶつかってくれよ。
結局最終決断は保留のままだけど、続きがある感じもしないな…。
2クール完走お疲れ様でした。途中オリンピックで休止前提での20話構成がなんともNHKならではというか…笑
1クール目は宮中でのドロドロギスギスの中にファンタジー要素を散りばて最後にあせびの恐ろしさが顕になるぞぞっとする展開で衝撃を受けたが、2クール目は展開を外に広げて世界観も徐々に明らかになる形で良かったね。衝撃度としてはやはり1クール目にはやや劣るが怖い雰囲気の作り方や烏とは?猿とは?といった存在の明かし方など随所に脚本のうまさが光るし、キャラクターの自律性もあって良かった。雪哉は2クール通して随分と大人になったように感じるね。
こういう質アニメは毎クール欲しいし、続きもぜひやってほしい。
死にたがりの文豪(センセー)が異世界に転生する物語。ほぼ確実に太宰治モチーフ。
最愛だった人の面影だけが生きる理由で基本はあらゆる手段で死にたがる姿をコメディチックに描き、異世界で出会ったアネットやタマらとともに旅を続ける王道展開だけど神谷さん演じる異世界転生主人公が新鮮だったのとヒロインキャラも2人とも可愛くて安定感のある作品に仕上がっていた。なんと言っても偉いのは脚本がしっかりしていること。中盤に挟まれた孤児院関連のエピソードや姉妹のエピソードなど、人の負の感情に向きあってシナリオに組み込んで納得がいくところに落とし込むのが上手い作品だなと感じた。面白かったです。
敵対組織である悪の組織の参謀と魔法少女が禁断の恋…というのにはほんわかしすぎているので禁断感がないが、、笑
自分は声優の中で最も中原麻衣さんの声とアフレコが好きなんだけど最近はお母さん役とか敵幹部とかそういう役ばっかりだなぁと思っていてやや不満だったのでこんなに可愛い魔法少女役というのは本当に感謝しかなかった。最高でした。白夜可愛い。
シナリオ的にめちゃくちゃ面白いって感じじゃないけど天然な2人が醸し出すゆったりとして幸せな雰囲気は唯一無二で毎週仕事で疲れた火曜日の夜に見るのには最適だったかな。この手の作品は15分枠なのも良かった。
うーーん可愛過ぎる。白夜も可愛いけどなんならミラも相当可愛いよな…(?)
この2人のゆったりとしたやりとりを週半ばに見れるのは本当に癒しだった。2人の空間が幸福すぎる。
1期が結構好きだったので期待してたんだけど2期は思ったよりスケールしなかった…という印象。端的に言うと、これ1クールかけてやるエピソードだったのかな、と思ってしまった。重要なエピソードだし、大きな転換点なのはわかるんだけどね。多分やろうと思えば半クールとかにまとめられるとは言わないけど結構テンポ感微妙だったので難しいところ。
中身自体は結構ちゃんとしてて、軸である曖とウツロの対比を据えつつほかのアマラリルクの面々との個々での対話の中での深掘もできていてよかったね。ギャグがちょいちょいそのタイミングで入る?みたいなところがあったのでそれも結構テンポに影響したかな。
この作品自体にはとてもポテンシャルを感じてるのでぜひ続き観たいのと、シャイ役の下地さんのアフレコがとっても好きなのでもっと聴きたいです。
曖と昧、悲しいけど綺麗で美しい関係だったな…。シャイがインタビュー詰められてあたふたするのかわいいぞ。そのあとちゃんと力強いコメントをできるのが成長したね。
ずっと面白くなりそうだしほんのり面白いんだけど全然抜けてこないなぁという印象で結局2クール走り切ってしまった…。ただ雰囲気がいいアニメなのであまりそれすらネガティブにとらえてはおらず、まぁこういう作品もいいよなぁという感想。
2クール通してみて思ったのはホロが我儘でいろんな一面を見せるのはわかってたけど結構ロレンスも大人げなかったりダメな部分多いよなぁというところ…笑 結構自業自得みたいなところあるのでそこがこの作品でもポイントなのかなとは思う。
司教に対してのプレゼン時に演出まで持ち込んだのは素晴らしい手腕だな。神を信仰する立場に対して信じているもの以上のことを起こさせて場を掌握。お見事。
ホロとロレンスの目的はまだまだではあるけど、旅人が村に残すのは未練ではなく良い思い出という言葉が良かったね。
分かりやすくていい。変にダークな雰囲気にするよりこれくらいダサい感じのなろうアニメの方がいいよ。ただいかんせんヒロインたちがこのデザインなので可愛くない…なろうアニメを最後まで観る理由のほとんどは可愛いデザインの女の子のインプットを増やしたいからなのに…困った..。
ただ主人公は本当に嫌みがなくてシンプルに能力が測定基準に合っていないだけでどんどん強さに回りが気付いていくのは爽快ではあったので観ていて気持ちよくはあったね。しかも個人的に全く面白くならないと思っている闘技場のパートをなんとか仕上げていたりと終盤へのピークの合わせ方も悪くなかった。
特に後から追わなくてもいいけど観る価値はあったかなというアニメでした。
闘技場での戦闘の規模がキンプラのアレクVSカヅキ先輩くらいになっててワロタ。ちゃんと会場を謎の力で直せよ!締めとしては結構ふさわしいエピソードだった気もするのでクオーター・サムズアップ最強!!!
もっとバズるくらい成功してもおかしくないポテンシャルは持っていた作品だったと思うけど、思い返すと無難に面白かったアニメ。
吸血鬼一団と元人気動画配信者真咲がタッグを組んで起死回生を目指すという大筋の展開だけど、現代に沿ったオリジナル脚本の難しさはやはり感じるところではありつつ、細かいエピソードや演出は良い部分もあった。
やっぱり動画投稿をバズらせる、みたいなアプローチが色んなアニメでも題材として扱われてきているけど結局そうなるとシナリオ的な展開もある程度「動画化してバズる」という制約の中に囚われる感もあるし似たような構図になるのは難しいところだよね。そういうのに囚われてない回の方が面白かった。
このアニメの一番良かったところはエンディングへの導入かな。真咲(CV長谷川育美)が歌うエンディングに毎回入るたびに聴きいる。
にょ、にょまれ〜!が出てきた最終回はクソ笑った。
PAWorksの部活もの。チアリーディングが題材ということで結構新たな領域へのチャレンジだったかな。結構要素がかなり詰まっていてまとまりきらなかったかなぁというのが第一に出てくる感想。キャラもそこそこいる中で変人も多く()、1クール内でそれらの要素を撒いては回収しをやろうとしていたけど結局本筋のチアリーディングみたいな要素との関連は結構薄かったし人間ドラマが描きたかったにしてはそれぞれが浅かったしで中途半端な印象なぬぐえない。そのせいでキャラの輪郭もぼやっとして解像度が上がりきらず。やろうとしていたことは結構面白そうだったんだけどなかなかまとめるのが難しかったかな。最終話も駆け足すぎて消化不良。
手堅く仕上げてきた異世界転生作品。やはり女性主人公だとそれだけで観るモチベが少し上がるので助かる。(一部例外を除く)このアニメ、序盤で主人公のダリアに対して近づいてきて婚約したトビアスとかいう男が眼鏡とか赤髪とか俺がめちゃくちゃ評価してたダリアのビジュアルをけなすモラハラ始めて、結果赤髪も眼鏡もダリアがやめる羽目になって、「なんだこのクソgm野郎」って思ってたら案の定ヤバいやつで婚約破棄することになった+髪色も戻ったので凄く安心した。いや最初からトビアスさえいなければ….。ヴォルフというまともな男も後から出てきたのでそちらと幸せになってください。別段大きく話が動いたわけでもないけど無難に観れるアニメでした。
多分自分が中学生くらいだったらハマっていた可能性もあったのかな…という作品。パロディとかシュールギャグもかなり好きな人間なんだけど狙いすぎていたのと、そもそもの精度が低かった。ちょっとハマらなないとギャグは結構長く見るのがきついので途中で1回やってくれた短編集みたいなやつが一番面白かったわ。
もはや正体を隠す必要性が薄くなってきてるよなぁ!?だがそれでいい。この4人セットでどうやって話を動かしにいくんだろうと思ってたけどなるほどなと言う展開。4人構成はプリティーシリーズ過去遡っても過去あまり例がなかった?よね?DMFは主人公チームが4人だったけど。
ユニット構成とか曲に出し惜しみなくてプリパラの時くらいの勢いを感じるのは自分だけではない気がする。