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良い

大きく話を動かすわけではないが、しみじみと良いなと感じるキャラたちの会話。アイドルを始める女の子の三者三様の決意が伝わってきた。
似たり寄ったりで平和な展開が多いのは退屈に感じるが、これからに期待

やっぱ39人は多い…多くない?これ全員平等に描こうとしたら掘り下げ無理よ。2クールやってくれ



全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

最終回が結構好きなのでちょっと評価上がった。2クールやって結局完結しないんかい!とは思ったが、Helckの本当の目的やヴァミリオの言葉は熱かった。

過去回想でようやく何があったのか分かった。前半のギャグがあったからあまりシリアスにしすぎるとヘルクの気持ちに矛盾が生じないか?と思っていたら、なるほど、ずっと笑っていてということか。1クール目の笑顔の理由が分かるのはなかなか面白かった。
というわけで過去回想はシリアスMAX。人間側の業が深すぎて不快になるほどのシリアス。一方的な悪でチャチな展開だなとは思ったけど、悲惨さを全面に押し出すには効果的。

ただやはり、完結しなかったのとテンポが相変わらず悪かったのは不満点。島編とか絶対いらなかったから、そこ削ればなんとかなったんじゃないの?アニメーションの出来としてはあまり良くなかったかな。続きが来たら見るとは思うが、このテンポの悪さだけはなんとかしてほしい。作画は諦めるから



全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

感想

1話、2話の印象ではキャラが可愛い日常枠だと思っていたら、思いの外シリアス要素が強くて面食らった。こまりが虚勢はって強がるコメディ要素の方が好きだった。

シリアスが浅いくせに理不尽なことが好かない理由だと思う。敵が一方的な悪者でただただ不快だった。こまりがひきこもりになった理由がイジメというのがちょっとダークすぎた。そして、昔虐めていた相手をまた虐めにくる敵は流石にイカれてる。こまりの烈核解放シーンを描くためにピンチな展開にしたいのは分かるが、そこまでの過程があまりにも理不尽で不快。敵が小物感あってそれも好かない。

あと、人が死なない世界でエンタメで戦争しているという設定が面白かったけど、その世界観についての掘り下げがあまり無くて残念だった。完全にAngel Beats!の世界で、戦争をエンタメにする理由があるのかと思いきや、特に何もなし。まあ、この世界の人が殺人狂ばかりでみんな殺し合いを楽しんでいるだけかもしれないけど。

というわけで、こまりが虚勢を張るけどなんだかんだうまくいくコメディ作品だと思っていたら、思いの外シリアス要素が強く温度差についていけない部分もある作品だった。正直、こまりの可愛さと百合を堪能する作品としてずっと見たかった



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
普通
音楽
良い

コミカルな作品で見ていて楽しかった。はめフラと全く一緒と言ってしまえばそれまでなんだが、やっぱりこの手の話は面白い。ギャグとテンポとすみぺの演技が良い。
はめフラは序盤でキャラの関係が固まってしまっていてダレてしまうという欠点があった。この作品もキャラの関係が深まる話はそんなに面白くはなかったけど、叡智?でギロチンを回避しようと模索する展開は面白く、はめフラほどダレてはいなかった。大会でサンドイッチを作る話より、飢饉問題を解決したりしてまさにギロチンを回避する話の方が面白かった。まあ、アベル王子に恋するミーアは可愛かったけど。

あと、周りが勝手に勘違いして主人公の思いもよらぬ方向に行く展開、通称デミウルゴス展開はやっぱり面白いなと改めて感じた。どの作品でも笑っちゃう。この展開を一番初めに考えた人って誰なんだろうな?自分の中ではナザリック地下大墳墓のイメージがあるけど、なんなら100年前とかになるのかな?過大解釈で良い方向に行く展開好きです。



良い

手帳消失。いい最終回だった。次は何するんだろ?なにかやらかして手帳復活するのか?

今回はわりと叡智してた。まわりが過大解釈して勘違いする面白さも健在。こういうのでいいんだよ。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

2期になってから面白さが分かってきたのか、もしくは1期を過小評価していたか、本当に面白かったです。吸血鬼編、偽札編、オリアナ王国編、もう全話面白かったです。

このアニメを見ていて常々感じるのは突き通すことの大事さ。他のなろうの平凡な要素を極限まで突き通すことで面白さに昇華できている。話を全体的に見れば、小物感のある敵をやっつけるというだけで、脚本に捻りがあったりテーマが面白かったりするわけではない。ただこの作品は、ギャグとカッコよさをずっと突き通している。

シャドウがしょーもない目的のために動いて、それなのにパズルのピースが綺麗にハマる。それをずっとやってるんだが本当に笑える。「月が赤い」を連呼したり、真面目な話の最中にクッキー食べたり、小ネタも手を抜かずギャグアニメとして相当レベルが高い。ギャグを挟まないと死ぬんかってくらいギャグだらけでそれが全部笑える。おふざけを極めるとやっぱり面白い。2023年の作品で、お隣の天使様に次いで爆笑しっぱなしでした。

そしてこの作品、カッコよさにも突き抜けてる。吸血鬼編の最後に、盗んだ金貨が背景でキラキラ輝きながら戦闘するのはほんと天才な演出だった。その他にも、オリアナ王国編で結婚式会場にシャドウが現れるところとかほんとカッコいい。悔しいけど、こんなコテコテの演出がカッコいいと思っちゃう。
かつ、この作品は締め方も良い。1期の学園編とか武神祭編もめっちゃいい締めだったが、締めの良さは2期も健在。吸血鬼編ではお姉ちゃんの左手に力が宿って、偽札編では雪の中でデルタに任せて去って、2期最終回は1期を再現するという激アツな締め。やはり締め方が良いと視聴後の満足感が増す。

「金貨を盗む」「偽札作って小銭稼ぎをする」というしょうもない目的を、ここまで面白く描ける作品があるのか。1期は過小評価していたかも。もう最終的にはシャドウが喋るだけで笑えるようになった。劇場版も観に行くと思います。本当に楽しかった



とても良い

新宿END

2期全話面白かった。ここで1期1話再現からの1期OPは興奮しちゃうじゃないか♤。アトミックも待ち焦がれていた

続きは劇場版か。これは配信じゃなくて劇場で見たほうがいいかもな。製作陣にお金を払う意味でも。本当に面白かったです



とても良い

え、いやマジで面白いんだが。なんだこの緩急。ずっと振り回されてずっと面白い回だった

シドが喋るだけで面白くて、ドエムが指輪探すとこでも爆笑したと思ったら、急に大掛かりな展開で魅せてくるやん。王様の映像からのローズの決意からのシャドウの登場は厨二心をくすぐられたよ。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

客観的に見てそこまで不満点は無いんだが、個人的には期待したより刺さらなかったなという作品。「なるほどなぁ…」となる面白さはあったが、「うわ!マジか!!」と大きく心を揺さぶってくる面白さはなかった。

1話の引きはすごく良い。完璧なロボットが人を殺した理由、そして、高性能ロボットを破壊する謎の存在。この作品の柱となる、「人間に近づきすぎたロボットは果たしてどんな行動をとるのか」という問題提起と、ロボットの破壊を繰り返す敵の追求の2つの要素がうまく伝わる1話だった。
この2つの要素のうち、前者の問題提起は面白かったが、後者が後半になるにつれダレてきた。問題提起自体は面白いしそれに対する解答も「なるほど」となったけど、敵の目的や正体の追求などの話の流れは面白くない。8時間という長尺なのに、問題提起で「うーむ…なるほど」となる面白さしかなかったから、見終わった後に「面白かったなぁ!」となるカタルシスは無かったのが、刺さらなかった一番の理由だと思う。

問題提起の内容をざっくりまとめると「人間に近づいたロボットはどんな行動をとるのか」。戦争にて殺戮をした後、何もついていない手を洗い続ける。平和のために音楽を学びたいという気持ちが生まれる。そして何より「憎悪」。ロボットに憎む感情を与えたらどうなるのか。憎しみというのは人間でも決して消えない。そんな憎悪が人間よりも遥かに力を持ったロボットに生まれたらどうなるのか?それに対する手塚治虫の解答は?なかなか見応えありました。まあ、わりとよくあるテーマで無難な展開ではあるから、すごく惹きつけられる面白さには感じなかったけど、考えさせられる面白さではあった。人間側の業が深すぎたのは微妙に感じたけど

というわけで、面白い部分もあったが、突き刺さるほど心が揺さぶられることはなく、8時間という長尺のわりにはそこまでだったなとはなった。やっぱり、アニメは23分で区切って「引き」の力で見せてほしいとも思った。
ただ、あくまで個人的に刺さらなかっただけで、人間に近づきすぎたロボットの行く末という問題提起の部分は人によってはもっと評価するかもとは思った。「AIの遺電子」が好きな人とかはおすすめ



良い

真面目な話してる時にクッキー食べんな笑。ギャグを挟まないと死んじゃう病気。おふざけを極めるとやっぱ面白いんよな。
このアニメを見ていて常々感じるのは突き通すことの大事さよな。他のなろうの平凡な要素を極限まで突き通すことで面白さに昇華できている



良い

あれ?こんな箸休めのOVAみたいな回なのにめちゃくちゃ面白いな。一期はこんなことなかったぞ。もしかして、いつのまにか陰の実力者にめちゃくちゃハマってしまっている!?

一期ED流れた時に自然と感動しちゃった。すごい良かった。七陰はじめシャドウガーデンのメンバーがみんないいキャラしとるんよな。主人公無双ギャグ系で一番面白いわ



良い

中二心がくすぐられる。世界観の壮大さが面白いな。世界観なら秋アニメで一番面白いかも

ペナルティの追加というのが、当たり前の世界に戻っていくこと。そして101個ペナルティが集まるとラグナログが起こる。当たり前の世界になった時に何かが起こる。続きが気になるわ。ちょっとグダってきたかなと思ったらまた話に引き込まれた。見応え抜群

アポカリプスのクエスト説明もほんと好きなんよな。演出が好み



とても良い

こいつら不運したんだ!!

風子が良すぎるな…。このカップルのいびつな戦い方が面白いわ。なにもかもがドラマチック。
別人格が唐突に現れてどうなることかと思ったけど、なんだかんだで面白かった。やはりアニメーションの出来が良い。今回は音響は微妙だったけど



良い

シェンの能力は「不真実」。これは強いな。相手を愛するという発動条件は謎だが笑

ん?別人格???なんかよーわからん展開になってきた。UNION全員集合したけど、これ最終盤?別人格の解放が思ったよりヌルッときたのは微妙だが、まあ次回に期待



良くない

「絶対にラブライブ優勝しようね!」から、次のシーンで「いやぁ〜、ラブライブもすっかり優勝できてよかったね!」になるの凄いな。前回あれだけ盛り上げておいて本戦シーン描かないなんてことあるんだ



とても良い

花火をバックに繰り広げられる戦闘はやっぱ映えるね。ヨルさんが母親、姉になろうとする気持ちも伝わってなかなか良い。豪華客船編面白いやん。アーニャと父が関わってこれないのは残念だが仕方ない。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

(2クール目のみの感想)

序盤に比べたらだいぶ面白くなった渋谷事変。宿儺が復活してからは結構良かった。ええ!!お前死ぬの!!ってキャラがちゃんと死ぬし、原作未読の俺でも心に来た。そんでその死に様がまたカッコいい。ナナミンとかほんと最高。
そしてなんといっても41話。宿儺が復活してまこう倒して、その後の喪失感。虎杖悠仁めちゃくちゃ辛いだろ。こんなん見せられたら他の回想がチャチに見える。ここがほんと良かった。というわけで、序盤にバッタと戦闘してたところや存在しない記憶とかやってたとこに比べたら、だいぶ面白くなった。

ただ、不満点は多々あって、なによりも1話1話の内容が似たり寄ったりで薄い。戦闘作画の面では、今まで見てきたTVアニメの中で間違いなく一番だった。それは間違いない。ただ、いくらなんでも戦闘シーンが多すぎる。お腹いっぱい。呪術廻戦のいいところって、派手な戦闘シーンだけじゃなくて静かな演出が強いところもあると思うんだが、ずーっと派手な戦闘シーンが続いた。もちろんとんでもなく素晴らしいアニメーションではあるんだが、飽き飽きしてくる。真人戦とかほんとに飽きた。そのせいで1話1話の内容が薄く感じた。いい台詞も多いのに、戦闘シーンにより薄まっているように感じた。あと、既存キャラを強く見せたいがためにポッと出の敵が出てくる展開が多すぎるなとやっぱり感じちゃう。敵に魅力が無いんよな。どうせ負けるだろと思っちゃう。1話や2話で済むならまだしも、前半はそれがずっと続いた。

というわけで、レギュラーキャラがかっこよく散ったり、41話という神回があったから、序盤よりかは面白くなった渋谷事変だったが、戦闘シーンが多様されすぎててお腹いっぱいにもなった。派手な戦闘シーンだけでなく、懐玉・玉折で極まってた静かな演出とか心理描写とかをもっと見たかったかな。せっかくその強さもあるんだから。

ただ、何回も言う通り、戦闘作画は今まで見たTVアニメで一番だった。戦闘作画に関しては、ヌルヌル動くことや線が繊細であることよりも、コマ割りを動かしまくってスピードを感じさせてくれる方が自分の好みなんよな。モブサイコみたいな。何してるか分かんないみたいな意見も十分分かるが、俺はすごく好きでした。



全体
良い
映像
普通
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

2期はずっと紫乃の話だったな。もう紫乃の優勝です。1期の時はサキサキ一択だったんだが、2期は紫乃とミリカが強かったな。元の2人空気だったからな。
ミリカが一生懸命振り向かせようと頑張る負けヒロインだったのに対し、紫乃は諦めたいのに諦めきれない負けヒロイン。別の角度の負けヒロインが見れてすごく良かった。まあ、最終的にはミリカが強引になりすぎたのと、無人島に流されてからの紫乃が可愛すぎたのもあり、結果紫乃の優勝。

1期から変わらずバカみたいな話をやってて、ギャグに関しては1期と変わらないが、恋愛要素は2期の方が良かったかもしれない。
同時期に同じようなテーマである100カノがあったが、自分はこっちの方が好きでした。同じくバカやってる作品なんだが、カノジョも彼女の方が「好き」という気持ちに真っ直ぐ向き合っていて、恋愛要素としてもすごく良かった。

倫理観が狂ってるバカみたいなギャグは相変わらず良く(19話は爆笑しました)、紫乃の台頭によって恋愛物語としても面白かった。元の2人が空気だった(特に渚ちゃんが積極性無さすぎて完全に置いてかれてる)のは残念だが、やっぱりこの作品好きだなと思いました



とても良い

「私のことが好きなのかな」で、ここ一週間で一番笑った。お前www

うーん、これは学年一位の頭脳。悩む紫乃も可愛かったが、ふっきれた紫乃もかわいいな。諦めきれない女の子ほんと可愛いよ。
直也、お前いいこと言うやん!って思ってたら、紫乃の提案に揺らいでしまう流石のアホボーイ。恋愛要素しっかりしてる部分もあるのに最終的に倫理観が狂うのはこの作品の魅力だわな。

2期はずっと紫乃の話だったな。渚ちゃん…今更動いても遅いよ。もう紫乃とサキサキのデッドヒートになってるよ



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

いや〜面白かった。卒業生が出てからすごくハマったわ。大僧正と鬼軍曹がヤバすぎて超笑った。闇のポケモンバトルとそれを解説する夜宵ちゃんの構図が面白すぎた。しかも、バトルに勝利した後に手元に戻す時が一番厄介というね。なんで味方に殺されかけるんですか???ほんと楽しかった。

卒業生のバトルだけでなく、夜宵ちゃんはじめ3人が霊に立ち向かう戦闘シーンも、緊迫感がすごくて面白かった。夜宵ちゃんがほんといいキャラしてるんよな。冷静で頼もしい一方、霊を慈しむ心も持ち合わせる。小学生らしさもどこか残る少女が、霊を操り、躊躇なく攻撃をしかけるのがギャップがあって面白かった。身代わりシステムや蠱毒システムをこの幼女が考えたというのが面白い。的確な判断力で最適な行動をとり続けてすごく気持ちよかった。

戦闘シーンの面白さだけでなく、バトル前に怪異を形作るのもすごく上手い。これがこの作品の凄いところ。ちゃんとホラーアニメしてる。霊のひとつひとつにとんでもなく悲惨な過去があり、それが故に恨みの強さを最大限に感じさせてくれる。妊娠の霊と肉団子は未だに忘れられない。間の取り方、驚かせるタイミング、演技、叫び声、どれをとってもホラー作品として一級品。

ホラーとしても面白く、霊とのバトルも面白く、ほんとに良い作品だった。続き気になるな…原作買おうかな。2期を待ち焦がれる作品がまた一つ増えました。



良い

同じ趣味の子を見つけただけなのになんでこんな怖いの。師匠を見つけちゃったね…

夜宵ちゃんがほんといいキャラなんよな。冷静で頼もしい一方、霊に対して理解力も持ち合わせる。的確な判断力で最適な行動をとるのがほんと気持ちいい



とても良い

味方の方が厄介なのほんと笑う。ポケモンを戻す時に死にかけるバトルとか嫌すぎる

今までで一番優しいゲットだぜ。夜宵ちゃんはこの子の母になってくれる

シャミ婆さん良いキャラだったから復活?するのは嬉しい。頼もしい味方が増えた



とても良い

真宵ちゃんのピンチという珍しい姿が見れて興奮した

吸収系 vs 吸収系のドレインバトル。花魁の登場シーンかっこいいんじゃあ…。この闇のポケモンバトルがほんと面白いんよな。卒業生が出る話全部面白い

花魁が治療のために水銀飲むシーンで、俺の中の猫猫心が疼いた



とても良い

もう肉団子食べれない

子供が読む紙芝居、絶妙なBGM、水門にずらりと並ぶお母さん。怖い話の要素をちゃんと揃えてる。バトル前に怪異を形作るのがほんとうまいんよなこの作品。そんでもってこの後のバトルも面白く怖いからな。ほんと凄いよこの作品



全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

悪役令嬢要素は結局いらなかったな笑。まあ、これから活かされそうだが。
3話見た時は、ギャグ路線に見せかけて同性愛についてがっつり触れる作品で行くのか!?とワクワクしたが、思ってたより平凡な百合物語だった。
好きな人の幸せな姿を見るのが一番だから、女の私はクレア様の隣には最終的にはいられない、でもだからといって簡単には諦めきれない。好きになった瞬間から誰よりも遠くなってしまう。明るく振る舞うが、心ではちょっぴり辛い。そんな主人公の心理描写がすごく良くて、百合について結構繊細なストーリーでくるのかと途中までは思ってた。でも終わってみれば、「お前の気持ちはそんなもんでいいのか!?」と煽られて、その結果想いを伝えるというありきたりな結末だった。主人公の「近づきたいが近づけない」同性に対する愛情をもっと繊細に扱ってほしかったな。やがて君になるみたいに

あとは、主人公がクレア様に対して「諦めないで」とずっと言っていたが、その伏線が回収されなかったのはすごく残念。この先の話っぽいが、果たして2期はくるのか。
魔法要素や暗躍する組織の存在とかは話を整えるための舞台装置で正直全く面白くなかったので、その要素に尺を使ったのも不満点。魔法バトルそんなにいらない

2期がもし来るなら是非見たい作品ではある。



良い

最後にみんな本性表して百合だらけになったのほんと笑う。思ってたより単純な百合物語でそこは残念だったが、楽しく見れたんでそれはよし

そういえば「決して諦めないでください」の伏線は全く回収されなかったな。この先の話か。2期くるんですかね?



普通

マナリアって、主人公がどのルートに向かおうとお助けしてくれるキャラだったのか。恋は盲目って、クレア様が既に主人公に堕ちているのを見抜いてたってコト!?

同性愛について繊細なストーリーで見せてくれるかと3話では思ったが、普通によくある展開で最後はきたな。うーん…求めているものとは違う



普通

クレアを貶める存在だから警戒してるのかと思いきや、ただの恋敵かい笑。元は味方キャラらしいし、本性を表すことはなさそう

クレア様の幸せは願うが、同性なら妬いちゃうのか。同性なら私でもいいやん!ということか



普通

情状酌量の余地が無い大犯罪を犯したのに恩赦が効くのは違和感しかないが、まあフィクションだしヨシ!!!!



普通

呪術廻戦の嫌いなところが詰まった回だったな。もうええて、はよ決着つけろ。もうお腹いっぱいやねん
虎杖の静かな語り口と真人の幼児化は良かった



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