人口が三分の一になった理由が実はあやふやっていうのが驚きね。
集団催眠みたいな感じで、「戦争があった」と思わされているのだろうか。
実は2041年にはなっていないという話なのかもしかして。
だから集団催眠を受けていない霧原兄弟には空白の数年があると…
どうなんだろう。
空想妄想を信じると晒し物にされてしまうというシーンも衝撃的。
お前たちもこうなりたくなかったら反抗なんてするなと戒めているかのよう。
武力制圧といい、なんとも押さえつけるのが好きな組織だな。
子供の母親と一緒に映っていたショウコの存在も気になるところ。
年を取らない系の超能力?うーんわからん。
黒木兄も超能力でなぜか心肺停止に追い込まれているし…
使うと命削る系なのかなあ。
謎は深まるばかり。
タイトルどういう意味かと思ったら、「ハンデください」を
嚙んだのか(笑)かわいいかよ(笑)
心が小学6年生っていうのがあるからだと思うんだけど、
みなとの一生懸命で底抜けに明るい姿は、見ていて気持ちいい。
ほかのメンバーもいい子ばかりだから、素直に応援したくなっちゃうね。
でも勝負には負けちゃうという。
え、どうやって勧誘するんだこれ…
黒魔術で人が死んだ、と思ったら自分の犬を殺されて憤慨した
子どもが起こした殺人だった。
人を呪わばなんとやらだな。
あと禁止図書と呼ばれる中にほぼ必ずAKIRAがあるのが
何気気になる。何かを暗示してるのかしら。
二組の兄弟、何やら対になっているっぽい?
同じことを経験しているのか、
記憶が入れ替わったりしてるのか…
今後この兄弟たちがどういうかかわりを見せていくのか
気になるところね。
なんと、創造物・超能力という目に見えないものを否定しながら、
それを取り締まる組織は、
超能力が存在しているということを認識しているのか。
認識しながら否定し、市民を押さえつけているというのは
なかなかに自分勝手な組織ね…今後組織に所属する意義や
迷いみたいなのも出てきそう。
一話の時にはあまり感じなかったけど、この兄弟二組、
お互い対の超能力を持ってる感じなのかな?
やっぱりここの争いになっていくんだろうか。
あとは空白の十数年ね。タイムスリップでもしてるのか…?
まだまだ謎は多い。
一話から絵がきれいだと思っていたけれど、
二話でそれをさらに感じた。
特に水に入った後のカメラの動きが、
波と一緒に自分も動いているように感じて、
まるで自分も水の中にいるような錯覚になった。
これをアニメで再現できるのすごいなあ。
また試合のシーンとかも今後出てくるんだと思うけど、
どんな映像になるのかまた楽しみね。
ストーリーも、やっと人数がそろってきて部活が動き出しそう。
ラスト陸上部員の元水泳部はどう勧誘するのかも気になるところね。
原作好きなのでアニメ化楽しみにしてました。
やっぱりキャストが豪華なのが何度見ても笑ってしまう笑
うたのおにいさんとおねえさんほんといい声で歌うなあ。
話的には少し胃もたれするぐらい一話の中に何個かお話が
入っている感じだった。
気軽にみられるし、今後楽しく見ていけそう。
水球アニメかーと思ってなんとなしに一話視聴。
主人公3年分の記憶飛んでるのは予想外だった。
高校生の年齢だけど中身小学生ってわかるような
演技をする上村さんさすが。
話的にはよくある青春部活ものだとは思うんだけど、
この記憶喪失というところがどこまで物語に影響してくるのかが
気になるところかな。
とりあえず見続けてみようかと思います。
絵の美しさ半端ないなヴァニタス。
吸い込まれるような青い瞳が美しい。
パリの街並みもとても綺麗。
その後ろで流れる梶浦さんの音楽もたまらなく素敵です。
お話のほうは、ヴァンピールが絡んでくる吸血鬼もの。
まだまだ秘密は多いけれど、どうやらヴァニタスを殺すまでの物語で
あることは確定らしい。
アニメでどこまで描かれるのか、楽しみですな。
近未来SF×超能力という設定に惹かれ、
原作小説第一巻のみ読んだ上で第一話を視聴。
形のないものを信仰することをよしとしない
少し先の未来が舞台。
その中に超能力も含まれると。
それらを信仰するものたちを抑えるための組織に
所属している黒木兄弟。
でもどうやら黒木兄弟の兄のほうは超能力が使えそうな
感じ?
対して超能力持ちの霧原兄弟は、脱出から超能力発揮までは
原作順守のお話になってた。
でも雰囲気的に小説版とは結構話が違う方向へ
向かっていきそう。
どんな展開になっていくのか楽しみ。
空気感が好きなのとミステリーっぽくて面白そうと思い見始めて、
結果としてなかなかの良作であった。
シャドーとは?生き人形とは?という謎を少しずつ明かしていく感じもとても良き。
特に生き人形=人間というのは驚いた。
人間を使役してしまうほどの力を持つシャドー家っていったいどんな存在なのだろうか…
今後またやる機会があるのであればぜひ続編を作ってほしい作品。
良くも悪くも、THE・青春スポーツアニメだった。
こうなってほしいっていう展開を見れてうれしい反面、よく見る展開だなあと
感じてしまう面もあったり。
団体新体操という今まで触れたことのない題材であったけど、
風が吹く描写であったり、鳥が羽ばたく描写であったり、水が弾く絵であったり。
そういった抽象的な絵を映してくれたことで、自分にとっては逆に入り込む
ことができる要素になったように思う。
あと試合での演舞ね。
演技が乱れたり、選手によって差が出ていたり、そういった細かいところを
丁寧に表現することの素晴らしさよ。すごかった。
「跳びたい」という言葉が「飛びたい」に変わって、
みんなの気持ちが一つになったときの演技、とてもよかったなあ。
映画もやるとのことで、インターハイの話になるのかな?
全員のバク転が見れるのが、今から楽しみです。
芸能界が混乱の渦に巻き込まれることを示したような第二話。
その中でも了さんがもう…サイコパス以外の何物でもない笑
動物落としたら死んじゃうから低い階層に住んでる、とか、
熱せられたナイフの刃みたいな言葉ばかり放り投げてて、
話聞いてるだけで火傷と切り傷でずたずたになって
しまいそう。
そのぐらい既に狂気染みてる。でもこれからどんどん加速していくんだろうな…
大和も自分の立場と薄暗い過去の狭間で苦しんでる感じ。
終盤の大和さんの
「オーディションを受けたときからずっと後悔している」っていう言葉、重たい、重たすぎるよ…
からのエンディングの入り、やはり抉られる。
次回の話も心して待つ。
人間の姿が小戸川の目には動物に見えている、やっぱりか。
一話の時から何の説明もなく物語に入っていったから
違和感だったのよね。
そんな小戸川の過去、なぜ動物に見えるようになったのかの理由、
小戸川を支援してくれていたあしながおじさんの正体、
ミステリーキッス問題から、最後の銃弾は誰が打ったのか、
そして小戸川が飼っていたものは本当に普通の猫だったというオチまで、綺麗に伏線回収されていって見ていて気持ちよかった。
これで終わりかーそういえば事件の発端の殺人は誰がやったんだ?
という謎からの、まさかの犯人よ。
私の中で完全モブだったわ…めっちゃサイコパス少女。
小戸川のどちらまで?で終わるのかと思いきや、
少女の不敵な微笑みで終幕。いや後味!笑
可愛い絵柄に見え隠れした狂気、
それがなんだかクセになる、面白い作品でした。
アーカイブの心を感じるところと無機質な声に変わるところの差がすごい。
AIに依存した人間たちの未来など見届けるに足らないと、これ以上の成長は望めないと、やっぱりそう演算したのか。
Vivyに最後の選択を委ねるも、結局歌えず。
人々を助けたい気持ちはあるのに、心を込めることがわからない。自分の使命のもと動けない。
シンギュラリティ計画完全に失敗か…と思ったら、まさかの数時間前に戻ってやり直せるという。
心を込めるとはどういうことか。
誰かが誰かを思いやる、想い合う、そんなところが垣間見えるいろんな場面がフラッシュバックしていたけれど、VivyというAIはどう結論づけたのか。
結末を楽しみに。
3期の決着というところ。
最終回からだいぶ日も空いていて思い出しながら。
また3期見返した後に見た方が良さそうね…
アクションシーンをふんだんに盛り込みつつ、今まで出てきたキャラクター総動員で、映画らしい構成。
しかし3期はいろんな政治問題が関わってるから話がややこしくて敵わん笑
結局は、シビュラに愛されたくて、シビュラの一部になりたくて「シビュラの選択」のように振る舞った結果、いろんな事件を引き起こしたと、そう読みといた。
宮野さんのキャラ、悪者だと思ってたけどそういうわけでもなかったのね。まさかの新局長になるとは。
あかねも解放され、さあいったいなんで捕まってたんだいという話がされる前におしまい。次はそこを細かく描いてくれそう。
まだまだ広がり続けていくサイコパスワールド、次回はどんな話を見せてくれるのだろうか。
OPで最後に毎回映っていた塔。絶対最終回付近で完成すると思ってたけど、ここで完成。
Vivyたちは松本博士に接触。
博士が将来のAI暴走を危惧していたこと、そのために
過去に介入する方法を突き止めていたことが明らかに。
そしてまだ残っていたトアク。垣谷の孫が出てくるとは思わなんだし、複製だけどまたエリザベスが出てきてくれるとも思ってなかった。だからOP一番最後の位置にいたのね。
そして最大の謎だった、AIが暴走した原因…アーカイブ。
お前、ただの説明AIじゃなかったのか…!
どうやら今ある人類を滅ぼすために動いているという。
発達しすぎたAIが演算した結果、人間たちは一度いなくなるべきだと導き出してしまったのだろうか。
そして、Vivyがなぜアーカイブに求められていたのか。
人類とAIが迎える結末、この目で見届けたいと思います。
まさかエンディング曲がここで繋がるなんて、だからこんな機械的なピアノのエンディング曲だったんだね、とか。
マツモトをDIVAに送った人と、修正史ではDIVAが曲を完成させるきっかけとなって、より身近な関係になるなんて、とか。
というかあなたがマツモトだったんかーいとか。
歌ではないけれど、DIVAのための曲を、シンギュラリティ計画の曲を完成させて、これでもうマツモトともお別れか…とか。
いろんな感情で心穏やかになっていたのに。
エンディング明けの不協和音で、完全に吹き飛んだ。
気味が悪すぎる音。しかもなぞっているのは、Vivyが作った曲。
次回予告でマツモトが無常にも言い放つ、「シンギュラリティ計画は失敗しました」の言葉がさらに突き刺さる。
何十年もかけてここまできたのに…本当に失敗で終わってしまうの…?来週まで待てないよ…
アントニオに乗っ取られていたオフィーリア。
自分の使命を全うするための行動が、オフィーリアを縛ってしまうというのは何とも複雑な気持ちになる。
オフィーリアもただアントニオに認めてもらえるような歌を歌いたかっただけで。
最後、もともとは自殺で一人きりの死体だったのが、アントニオと二つになっていて、悲しいけれど、添い遂げて、一緒に逝けてよかったのかなという気持ちにもなってしまった。
そしてまさかの垣谷がAI化していたという。
これもまた時代が進んだということの表れ。
しかしこれ裏で誰かが手ぐすね引いてそうね。
垣谷が入れ込んだプログラムによって消されてしまうDIVA。
空っぽになったVivyの代わりに、DIVAが上書きされてた、みたいな感じだったのかな。
人々の、AIたちの様々な感情を一身に受け、ただ一つの使命のためにステージへあがって歌を届けるDIVAがとても素敵だった。
心の奥底に引きこもっていたVivyは、DIVAが消えてしまったことで出ていかざるを得なくなり。
DIVAの想いをもってしても、まだVivyは歌えなさそうね。
Vivyが歌えるようになる日は来るのか、シンギュラリティ計画はどうなっていくのか…クライマックスは近い。
第一話から薄々感じていたこと、この動物に見える世界は、
小戸川の目にしか見えていない景色なのではないか。
今回のドブとの会話でその仮説がより濃くなった気がする。
精神的に追い込まれている小戸川が見えてしまっている幻覚…そんなふうな気がしてならない。
バラバラな出来事が、かなり一つにまとまってきた印象。
これからどうなっていくのか。
須郷さんが執行官になった経緯がわかるお話。
気がついたらいた須郷さんだったからキャラの印象ほとんどなくてクールなかっこいい人、ぐらいのイメージしかなかったんだけど、この映画でキャライメージが肉付けされた。
最後、しっかり征陸の意思を継いでいることがわかって、それもまた熱い。
それを分かった上でまたシリーズの須郷さん見返してみたい。
あとはやっぱりとっつぁんが久々に見れたのがね…!
この後の展開を知っているがために、台詞一つ一つがとても響いて。
刑事(デカ)として、一父親として、終始かっこいいとっつぁんがまた観れてよかったです。
作画も音楽の入り方もいつものごとく素晴らしく。
やっぱりサイコパスシリーズは面白い。