偉大な母親がいるために、勝手に期待されたり妬まれたりして、優しくて賢いさあやは、周りからの目を気にし過ぎてドツボにはまってしまう。そんな彼女に「悩めばイイじゃん」と側で見守ってくれるはなとほまれは良い友達。
でも、オーディションにCA姿(ドジでのろまな亀)で乱入するのはやり過ぎ。
ルールーのヌルヌル動くバンクがスゴい。アバンも種類豊富みたいだし、これは後期OPは微修正じゃなくて豪華にバーンと変わるかも。
最後に美男子が登場して、ほまれにハグ。プリキュア内での恋愛は禁止。
さあやが靴下を脱ぐ時のつま先の作画が良い。
岡本麻弥の声を久し振りに聞くことが出来て嬉しい。
ハヤト母はハヤトを子供扱いせず一人の人間として信頼して向き合い、でも「自分の安全を安全真っ先に優先させること」という言葉には愛情があって立派だった。
指令長以外は知性ある敵勢力とのファーストコンタクト。ゲンブ達は『正解するカド』のように、より多くの情報を処理するのが目的なのかな。
特殊OPのエイサーイハラマスコーイ踊りも、ヌルヌル動くエイサーイハラマスコーイ踊りもとても良かった。
Bパートの大御所の悪ふざけにむせた。
Aパートの二人もベテランなんだから、もう少し個性を出して弾けても良かったかなと思う。
ニセ稲川淳二の分かってないくせに分かってる風のコメンタリーも面白かった。「育ちが悪い」と女の子のことをdisったり、「女の霊、もしくは男」と何の役にも立たない情報、突然若い子にゲロ袋を渡されたというどうでもいい自分語り、イニシャルトークになってないパロディ元の映画タイトルと滅茶苦茶だった。
女の子の日常風景での裸足ってとてもイイね。あかりの腋。
新人王を屋台の雑用に使う。
「いい夜だねぇ」と良いムードになった直後に守銭奴に豹変するのが可笑しい。
三姉妹の祖母・母の生前の姿が画面に出るのは初めて?
ちほの寛解はまだ先みたい。こんな状態をもしイジメっ子が見ても、何とも思わないのかな?何とも思わないからあんなイジメが出来るんだろうなと考えてたら、後半にイジメっ子が久し振りに登場。
若い新担任が言うことは尤もだけど、報いというよりイジメっ子を受け入れる側の高校も、「そういう問題を起こす児童である」という情報を知らないとちゃんと対応出来ないと思う。
これ以上優しく手厚い対応をしてると、イジメっ子に対して「問題行動を起こしたら構ってもらえる」という間違ったメッセージになりそうだから、学校はシステマチックに対応して、後は自助努力と家庭での問題であると突き放した方が本人のためになると思う。なので、学年主任がタイムアップ宣言をして、「自分のことが解れば『やりたい事』もぼんやり見えてくる」と言ってバイバイしたのは正解だと思う。でも、この子だったら「自分の大きさ」が解ってきた時に、親のせいにして親に噛みつきそう。
オトナとコドモの秘密がたくさん明かされた感じ。でも、残酷な部分には紙一重で触れられない。
オトナとコドモは生物的には、『ザブングル』のイノセントとシビリアンみたいな感じだった。
役目的には、コドモはハチやアリの戦う役目の個体のようで、絶対ジョブチェンジ出来ずオトナにはなれなさそう。
人間関係が希薄で清潔で合理的な都市は『ハーモニー』の生府のようだった。
かなり未来的なんだけど、そうだとしたら海水浴で見つけたノスタルジックな廃墟は何だったんだろう。
こういう小出しに謎解きをさせてく作品は何だか懐かしい。
トマトを丸かじりするだけでも下ネタっぽくなる。もう病気。
わき腹全見えオーバーオールのたまちゃん若々しい。
まだ先の夏期講習を頭の中でシュミレートして怖じ気づく万年さん可愛い。お祭りでテンション上がって浴衣が乱れる。
人目も憚らず、栄依子と先生はイチャイチャペロペロ。
3人組以外にスイをスイとして認識してくれる人がいないのに、スイはフェアリルゴールの振りをして生き続けて虚しくないのかな。
ぼっくり先生もイケメンジョフェアリルも久し振りに喋った感じ。
陽湖の「勝てそう」「あれ?」「やっぱり勝てそう」「負けた~」の百面相が面白い。
パンゴリンの身勝手な動機。そんなに自然に返したきゃ、山奥で首でも吊って手前一人で土に返れ、無関係な人を巻き込むなという感じ。
すっかり解説役になったチーター。撒き散らされたフェロモンの影響で、頬が上気したままなのがエッチい。
デストロイヤルの結果を台無しにするような三門のジジイに、電話屋成金の尊が「老害」とハッキリ言ったのでスッキリした。
iPS細胞の希望にすがるレズビアンの押絵が面白い。
突然の転調。
原作者の実体験を反映しているかのような生々しい編集者の指摘。
秒速5センチメートルなボロい駅の待合室が更に哀愁を誘う。
ココノツ達より数年長生きしてるだけのハジメが何だか頼もしい。
でも、『だがしかし』という作品で、最後の最後にこんなもの見せられても「え…」と困惑するばかり。
Bパート。
なぜかコジコジにえらく失礼な態度を取るタヌキ。
ヤカン君と次郎達の勘違いがだらだら続く。何だこりゃ。
Aパート。
以前スージーとブヒブヒと手を組んで、ゲランを騙して金を奪おうとしたタヌキ君。
コロ助はクリスマス会をキャバレーか何かと勘違いしとるね。でも、天使様のビキニ姿は見たかった。
さくらと小狼の純粋で微笑ましいお付き合い。
さくらの「一番好き」を考えて、告白をちゃんと断った雪兎。
さくらが告白を断ることになったら辛い思いをすると思って、告白を躊躇する小狼。
さくらは悲しい思いをしても前に進める子だと、小狼に告白をほんのり勧める知世。
さくらは皆に愛されとるね。
そんな優しい回でもちょっかいを出してくるエリオル。プリキュアのほんわか日常回で、何の脈絡もなく悪さをする敵役みたい。これでちょっかいを出す理由がくだらないものだったら許さへんぞ。
六腕達が「本当の強者と会ったことがないんじゃないかしら」とフラグを立てまくって、あっという間に頭を吹き飛ばされるのが面白かった。不死王。
虫メイドと冒険者達はお互い作戦の対象ではないのに、冒険者としての使命感や御方のメンツを汚されたこと、人間に対する侮蔑から不必要な戦いをしていて「あ~あ」という感じ。
虫メイドに対してはギリギリ人間が勝てそうで面白かった。でも、イビルアイだけ別格みたいだけど、人間なのかな。
なでしこが起業した辺りから夢だと思った。
お風呂に入ったり(犬子のお乳が相変わらず強烈)、動画を見たりするのが、今風のアウトドアの楽しみ方なのかなと思った。
クリスマスにテントから顔を出して星空を見たり、夜明け前に朝ごはんを食べたりするのは滅茶苦茶寒そう。
リンの野クルの皆に使う言葉がだいぶくだけてきた感じ。
仲良くなっても、ベタベタし過ぎず、ソロキャンに行く関係性が良い。
契約期間のレンタルで何だか不吉と思ったけど、その伏線回収回。
こころとラキたまが夜中にヒソヒソ話してるシーンが、特に仲の良い感じが出てて良かった。
こころと遊べない分、ラキたま達が真面目にここたま活動をしてた。
タイマーが物理的に壊れるなんてビックリの展開。
ハンバーグが消滅するなんて非常識な状況でラブ母も誤解して、お互いに心にもないことを言い合う、生々しいイヤ~なケンカを見せつけられる。
ニチアサキッズタイムで母親を消すなんて、越えちゃいけないラインを軽々越えてしまうえげつないサウラー。
人間も消せる便利なナキワメーケならプリキュアを消せば良いのに、なんて野暮なことを考えてはいけない。
リーマンショック後の不景気な時代で、ラブ母がスーパーのレジ打ちパートというのも生々しい。
看病・介護した期間も無く、葬儀に遺体も無くて、パッと母親が消えてしまっては死の実感が湧かないのも当然だと思う。
最後に3年間送り続けた母宛てのメールが全て未読だったのを見て、初めて母の死を実感して報瀬が号泣するのが残酷で可哀想だったけど、彼女が更に前に進むのに必要な通過儀礼なんだと思う。
周りの人間が当事者の心の中を想像して、勝手に盛り上がって押しつけがましいことをするのは間違ってるけど、友達の力にはなりたいというキマリ達の葛藤が良かった。
「私にそれを聞くくらいなら行かない方が良い」「遺志だとか生前の希望だとか言っても、それが本心なのか本当に願っているのかは誰にも分からない」と、最後は自分自身の心に帰結させる隊長の言葉は、悩んでいた時間の長さ・深さがあり、とても強いものだと感じた。
昭和基地と比べて内陸はかなりハードモード。一つでも間違ったら、障害持ちになるか死んでしまいそう。そんな所で母の死体が野ざらしで転がってるのは、いくら本人が好きな場所だったとしても、遺族としては複雑なものがありそう。
Bパート。
貧乏な下駄屋のための寄付を提案しながら、自分達は1円も出したくなくて金持ちのゲランにたかるクズなクラスメイト。
こぶとりじいさんみたいなオチだった。
ゆずの実力は、リリィと一緒にいて発揮出来てる部分もあると思うから、海外からのスカウトを蹴ったのは正しかったと思う。
リリィも人間ができているから、「足手まといになるかも…」と悩むパートがほとんどなくて良かった。
S4決定戦がクライマックスかと思ってたらサクッと終わった。顔ぶれ変わらず。新陳代謝が良くない四ツ星。
3年生も決定戦に参加してるのに、まだ国内にいるローラが不参加。ローラが参加するとサクッと終われないという尺の問題だと思うけど、なんだかスッキリしない。
遊園地で生プリキュア・ショー。アクションシーンの太ももが眩しい。
告白99連敗って、人格的にどこか問題がありそうだけど、美希はちょっとダメな男がタイプらしい。
変顔ドタバタ回。コミカルによく動く。
シフォンのいたずらも醜美の差があるだけで、ナキワメーケと似た力のように見えた。
モブも可愛くてスカートが短い。
ピエロと一緒に宙に浮かんだとき、ぶっきーのパンツ見られてるよね。
今回もさっちゃんの「可愛いくしゃみ」を結衣が完全にスルー。
ののかがカラーズに袋叩きにされて、知らない所で嘘つき呼ばわりされてるのが面白い。
ののかに正拳突きしたり、チューチューカブリラを尻で潰したり、琴葉は武闘派。
結衣はかくれんぼでもフェアな勝負にこだわる。
ナナリーは嘘に対する感度が高い子だと思ってたけど、シュナイゼルの嘘にコロッと騙される。
藤堂と星刻が残ってるのに、黒の騎士団もすっかり間抜けな組織になって、あっさりシュナイゼルと手を組む。
この世界の人は自由意思というものが存在すると考え、それに至上の価値を見出だしているらしく、自由意思を侵すギアスを物凄く毛嫌いしている。そのくせ、フレイヤで世界を恫喝して意のままにすることが可能なシュナイゼルの危険性・悪質性には鈍感。
コーネリアの詰問に対してもシュナイゼルはああ言えば上祐スタイル。てんで話にならない。
シュナイゼルは本当は世界を自分の力で強制的に平和な状態に持って行きたいのではなく、ルルーシュと同じように世界の憎しみを一身に背負いたいのかな?それなら、ルルーシュとシュナイゼルは、何となくお互いがやろうとしてることに気付けないのかな?
ルルーシュの本心を知ってるから、彼の辛さが分かり、寄り添おうとするC.C.が優しくて美しい。
中出し扇が「皆の力を合わせればゼロを倒せる」なんてヌルいことをほざいた直後に富士山砲の直撃を食らうのが可笑しい。
最後の最後はドレッシングパフェがビシッと決めてくれる熱い展開。
赤ん坊の女神もあじみも見られて大満足。
プリパラの女神が時の精霊より下位存在というのが意外。
突然のめが兄ぃのビートボックスが頭おかしくて面白かった。
天衣は言葉はキツいけど、根は優しくて色々気を遣う子。でも、それを桂香さんが言葉にして伝えると逆に天衣がやりにくくなる。
八一はあいにトラウマを植え付けて、体を使ってまで慰めようとしてくれた姉弟子に「たかが奨励会員に何が出来るってんだよ」「姉弟子と研究なんてしてたら、それこそ勘が鈍っちまう」と言い放つ。これは負けが込んでるからとか若いからというのは関係無く、人間八一の本性なんだと思う。
桂香さんの膝にしがみついて大泣きして、桂香さんの部屋着を噛んで泣き声を堪える姉弟子がいじらしい。
八一の本性を叩き直すのは言葉や差し入れ弁当では無理だから、格上の相手との将棋でそれをやろうとする桂香さんが男前だった。
あいと八一の女流棋士資格申請の儀に付き合ってくれる名人はイイ人。
ぶっきーはミッション系のお嬢様学校に通うけど、父親はオランウータン。
カオルちゃんの「(自信の無いところ、弱いところも含めて)最後は自分を信じて結果を出すしかないんじゃないの?」という優しいアドバイスが良い。
ラブ達が仲良しで互いを理解し合って、無理強いすることなく、ぶっきーがダンス仲間になるのを待ってるのが良かった。
イースは子供相手でも、言葉攻めやビンタなど容赦なし。
芽衣は、両親からの愛情不足で生じた誰かに必要とされたいという気持ちと、情欲とを混同してる感じ?お父さんの件とか、今まで柚子が芽衣を想ってやってくれたことの積み重ねがあるのに、芽衣はクリスマスに1度拒否されただけでツンツンし過ぎ。お子ちゃま。
まつりの次はニナ。こういうちょっかいの出し方は苦手。
はるみんにくすぐられて柚子が涙を流してヨダレを垂らしてるのと、ホテルのロビーで柚子がぶっ壊れてジュースがぶ飲みしてるとこが良かった。