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千鶴が自分の中にある想いを恋ではないと否定した理由ってなんだろう?もしかして玲奈と新太が付き合っていると勘違いしてる?

突然の友人訪問にビビってビールやら煙草やら片付ける羽目に。まあ、ひとり暮らしの高校生の部屋にそれが大量に転がってたら幾ら何でも不味いよな。というか新太さんちょっとビール飲み過ぎじゃないですか?

杏も研究所の人間だったのか。新太と同じように追試地獄だったから被験者の方かと思っていたんだけど。今回迫ったのは新太の人間性を試したということだけど、人生失敗しかけた成人を高校に潜入させるなんてギリギリなことをやっている割に危険防止処理が手ぬるいように感じてしまうけどな。新太のスマホから盗聴できるようにしていたようだけどリライフ研究所の規模やら実態ってどうなっているんだろう?
以前コンビニで出会っていたというのは本当のようだから次回はその辺を描かれるのかな?



フラウをホワイトベースに走らせたけれど、全く待たずに戦闘を始めてしまった辺り避難させるための口実だったのか。援軍すら想定してなかったみたいだしな。その割には破壊した基地がそれ程価値がなかったと理解した後には、負傷兵に対して「すぐに助けが来る」と教えたりするのはホワイトベースが近くに居る、彼らから離れられないということを意識した上での発言だったりするんだろうか?

哀れだったのは今回の基地破壊が本当に価値の無い行為だったことか。基地は沢山ある鉱山の一つでしかなく、惨状を見たブライトに何の意味もないと酷評され、キシリア・ザビにはテスト中のMS配備を急がせるきっかけになってしまう。奇しくも前回ブライトに指摘されたアムロの戦略的視野の無さを証明する話だった



以前光の祖母と会った時は感銘は受けつつ影響は小さかったのかな?と思っていたけど、双葉の中ではちゃんときのとの繋がりを運命的と思える程には印象的だったのか

プロのインストラクターになるのが夢だという光は既にガイドの手伝いもできるようになっている。そして春濁りという目の前が見えない海の中でも楽しかったと笑顔で言える。まだまだ自分に自身がない双葉にとってはそんな光は眩しすぎる存在なんだろうな。

そんな光に追いつきたいからこそ、お互いを支え合うバディになりたいからこそプール実習の際には「慣れなきゃ、苦しい、怖い」と思っても潜り続けるさまは痛ましかったな……
諦めかけた双葉に珍しくキリッとした顔で「やらなきゃ何も出来ない」と叱り、「私が付いてる」と安心させたのは普段の行動とギャップがあって予想外だった。こうやって少しずつ理想の形のバディに近づいていくのかな



まあ、全く知らないおじさん(柄悪そう)が幼稚園児連れてたら誘拐とか疑っちゃうよなぁ。公平の現状を心配していたようだからいい人みたいだけど

つむぎはドーナツはおやつには難しいとか言ってたけど、あれってどういう意味なんだろう?ドーナツ食べるとお腹いっぱいになってしまって父との食事が満足にできなくなってしまうから?

発酵を待つ間に感謝を込めて掃除を始める公平は人間がしっかりしてるなぁ。でも料理中に天井の掃除は流石にやめてください。……待つ間の会話という方向に行かない辺りちょっとした不安を感じてしまったりするけどね

時々羽目を外すのもいいという公平に対し普通って良いじゃないかと返した小鳥は、つむぎには普通の親子としての関係がもっと必要ってことを言いたかったのかな?だからそこ親子で写ったプリクラを撮らせたのかな?



アリーシャは騒動を収めてもらったお礼に導師の服を渡すわけだけど、大臣たちにスレイを引き渡さなかった事も併せて考えると、導師伝承への憧れと自身の不安定な状況からスレイへの執着が出てきてるのか?確かに災厄が増している世界を元の姿に戻すには導師っぽいスレイの力が必要になるんだろうけど

スレイが知覚遮断して手を繋げばアリーシャにも天族の声が聴こえるようだけど、これってどういう現象なんだろう?スレイのレベルが上がれば別の方法も使えるようになるのだろうか?

憑魔や災禍の原因の一端が見えたところでプロローグにてアリーシャを絶望に叩き落とした竜巻が再び出現。そんなタイミングでスレイ達は次週お休みっぽいけど、何の話をやるんだ?



今回はいろいろと複雑なことになってる…

ロイドがヴォルドールへのワルキューレ潜入を許したのは遺跡を使った実権をするため?ただ彼の期待値は超えなかったようで。ワルキューレも利用するつもりなのか?

カナメはメッサーのことを思い出したり、ハヤテの父がウィンダミアに次元兵器を落としたことでフレイアとの仲にヒビが入るのではと気にしているけど、本当に気になっているのはアラド隊長の心の内か。この人はこの人でよく判らない

ボーグに林檎農園に帰れと煽られて焼き林檎見つめてたカシムには笑ってしまったが、それによってフレイアやハヤテと会話のきっかけになるとは。この時の会話で前回の二人のすれ違いは解消されたのかな?

またフレイアの歌によってハヤテがヴァール化みたいになるどころかフレイアさえも妙な状態に陥っていたけど、二人には一体どんな秘密があるんだろう?



同乗することになった連邦とジオンは早速不穏な空気に……。直前に助けられたとはいえ互いに対立の歴史があるし、ジオンが箱狙いであることは判っているから尚更難しい。

フル・フロンタルとの話し合いを行うためジオンの服を着たオードリー。これによってこれまでバナージと意志を共有してきたオードリーが視覚的にジオンのミネバ・ザビであることがはっきり伝わってくる。またミネバが勝手に最後の座標をバラしてしまったこともありバナージとのすれ違いをどうしても意識してしまう。
でも艦内の不穏な空気を抑えるには、人々が互いに理解し合う未来を目指すならここでオードリーがジオン側に戻るようなパフォーマンスを行うのは必要だったのかも

フル・フロンタルの語る展望は確かにネオ・ジオンを率いるものとしては真っ当かもしれないけど、シャアの亡霊として見た場合にはあまりしっくり来ないな。シャアって最初から最後まで自分のために行動していたような人物だからなぁ



今回はかなり異色の回というか冒頭の康一の台詞と落差が有り過ぎません?

虹村形兆と同じく群体型のスタンドのようだけど、今回のもの集め意外で役に立つのだろうか?数が多くて小さい以外の利点が見えないけどな
最初は無邪気としか言いようが無かった重ちーがお金が集まっていくほどにダークサイドを見せていったけど、次回仗助達と衝突するのかな?

重ちーに「ビジネス」を持ちかけている時の仗助達は不良がカツアゲしてるようにしか見えないな(笑)



職場であんな脚の引っ張り合いするトコなんて実際にあるの?エース営業の成績落ちたら会社の業績にも影響出て自分たちの仕事環境も危なくなる気がするのだけど

元先輩のライバルじゃなくて敵になっているとの発言は玲奈が陥りかけた状況をよく表しているね。ほのかはどういう人物なのか理解できていたから「敵」になることはないんだけど、千鶴はよく判らないし和臣の隣を奪おうとしているように見えるし不敵な笑みを向けてくるしで「ライバル」と見るのは難しかった。だから鞄を盗んでしまった。
ここで新太が敢えて理由を追求して更に千鶴との和解の道を示したのは、この偽学園生活を自分の為だけに送っているわけではない事の証明なんだろうな
また玲奈への説教がそのまま自分にブーメランとして帰ってくるのも面白いな



ジオン兵にこの隊はぬるいと言われブライトは艦長として認められない体たらくなのに、命令無視したアムロに対し「軍規」なんて言葉を持ちださなくてはならない辺り、ホワイトベースが一体軍属なのか民間なのかという境目がはっきりしてないな。自分は民間人という意識を捨てきれないアムロが戦闘を何処かゲームというか戦場にいる感覚が薄く見えるのも今回の話のズレている部分を表わしているようで面白い

ただ、アムロとしては一生懸命頑張っているんだ!という意識があるのかブライトとミライがガンダムから降ろすという話を聞いて涙のち脱走。しかもよりによってガンダムに乗って脱走してしまうのだから質が悪い。
どうにもこの時点のアムロからは「子供」という印象を拭えないな



そういや子供の頃ってピーマン苦手だったなぁ……。いつの間にか食べられるようになってたけど
野菜を使うためとはいえハンバーグをピーマンの中に入れてしまうのは子供にとってはハードル高すぎるでしょうに。つむぎがこれまでに無かったような目をしていたよ!
本人は自分が美味しいと感じた嬉しさをつむぎにも感じて欲しかったということで悪気はないんだけどさ
ただそんなつむぎの苦手意識を克服するために赤ピーマンをコップに見立てたり、具材を平たくするのを手伝わせたりとする描写には思わず和んでしまった

ここまでやったのだから「ピーマン美味しい!」という台詞で締めるのかと思いきや実は上手に回避していたということでまだまだ苦手克服への道は遠い



スレイ達って無一文のまま出発したのか……

この世界での異常気象やら魔物が暴れているのって人々の負の感情が原因の一端?聖剣の周囲ですら穢れが満ちていたというのは驚き
アリーシャ暗殺の話が普通に宮殿内でなされている辺りハイランドがかなり末期であると察せられるけど

人と天族が幸せに暮らす方法を見つけるために聖剣を抜いたスレイ。普通の青年としてのエピソードがほぼ無いままに導師になってしまったけど、ライラの言うこれから起きる試練に対してどう対処していくのだろうか?



ロイドさん、そんな熱心にワルキューレ動画を見ていたらただのファンにしか見えませんよ!

久しぶりのワクチンライブだー!どうにもマクロス⊿って歌と戦闘が結びついているせいで作中でじっくりと歌を楽しめるシーンが少ないんだよね。今回は空中騎士団が邪魔することもなかったので結構満足できました。ただ胸の大きさによって露出度に差があるのはちょっと笑ってしまったが

再びハヤテはフレイアの歌にヤナ感じの反応をしたけど、ハヤテがウィンダミアと関わることへの危険信号なのかそれとももっと別の理由なのか気になるな。空から落ちるイメージはどういう意味だろう?
てかせっかくフレイアといい雰囲気だったのに時間への認識のズレで一瞬にして……。寿命ってのは恋愛面で考えたら大きすぎる壁だよな……

次元兵器の真実について考えることを後回しにしたハヤテだけど、果たしてそれが吉と出るのかな?



水圧と双葉が感じる周囲からの圧迫感をリンクさせる構成は上手いなぁ

昼休みに一緒に過ごす相手を見つけられずに想わず光の机を見てしまう双葉。今回の話の中ではケータイを見つめるシーンはなかったけど、それは光を新しい友達へとゆっくりと認識していく過程によるものだったりするのかな?
独りでも平気というモノローグの後に本当にそう思ってる?という自問はちょっとキツイなぁ……

そんな双葉に対して光も伝えたい気持ちがあっても上手く伝えきれないと言うけれど、言葉で伝えきれていない部分を行動で伝えようとするのは何をしてでも想いを相手に伝えて共に幸福になろうとしているのかな?とか勝手に考えてみたり

光のことを思わずニックネームで呼んでしまった双葉には思わずほっこりとした気持ちになった



ガンダム達がガランシェールを押す様は逆シャアの場面を思い出させる。
また、この時ユニコーンがNT-Dを発動するけどニュータイプを倒すためではなくガランシェールとネェル・アーガマを、以前対立していた両者を繋げるために発動していたのは既にガンダムユニコーンがバナージの望む方向に変質していることを示す良い場面だったね。この時ダグザとギルボアの影が浮かぶのはバナージの中に彼らの意志が生きているという意味なのかな?

ただ、更にフロンタル率いるネオ・ジオン勢がやってくるのだからややこしい。直前の描写を考えればネオ・ジオンとも理解しあうのか、繋がるのかといえばそんなことないだろうからね

リディがバンシィの新たな搭乗者になったようだけど、酸素マスクをつけている姿がガンダムシリーズ伝統のマスクキャラになったようにも見えてしまう。堕ちっぷりが半端ないな



住み慣れた町に地図に乗ってない道があったらワクワクして入ってしまうだろうなぁ。ただ、その先がこの世とあの世の境目というのはちょっとした恐怖体験ですが

杜王町に殺人鬼が潜んで殺しを続けているという話は遂に第四部の本筋が見えてきた気がします。これまでは杜王町を守るという名目は有ったけどそれはスタンド使いを生み出す弓矢にまつわるものだったからジョースター家の因縁という面があった。けれどまだスタンド使いかどうかも判らない殺人鬼を相手取ることで仗助達が杜王町を守るという展開がはっきりした気がする
そんな節目を彩るのが杜王町の誇りを大切にする少女の亡霊というは面白いな。それによって登場したばかりの岸辺露伴の因縁も発覚するのだから意外

ラストに出てきた手首に話しかける男性がガチホラーなんですけど……。彼が杜王町に潜む殺人鬼?



千鶴のニセ笑顔ヤバイって。誰か指摘してあげようよ……

すぐ近くに全く敵わないライバルがいて、ライバル視しているのは玲奈だけというのはありがちな悩みではあるけれど本人にとっては痛烈な悩みだよね。ほのかとは仲がいいから何とかなるけど、まだ距離感がつかめず謎笑顔を向けてくる千鶴は嫌なライバルだろうね。玲奈にとって本当に大切な物を奪おうとしているように見えるのだから尚更
遂には千鶴の鞄を盗もうとしてしまうところを新太に見られてしまったわけだけど、次回はどうなるのかな?そしてそんな二人を見た千鶴の胸中も変化があるのかな?

あと追試地獄は何時になったら終わるのか?



つむぎと違って小鳥は一人の食卓でとても美味しそうに食事しているけど、その差は年齢によるもの?それとも小鳥が食べるの大好きだから?
まあ、母親がセーラー服でテレビ出演したことでその幸福な時間は邪魔されるけど(笑)

つむぎが食器を片付けようとしている際に食器を取り上げるのではなく、つむぎの体を持ち上げて流しに食器を置けるようにした公平になんだか心がとても温かくなってしまったぞ。良い親子の姿だよね
だからそこその後に他の園児と衝突したことを謝れないつむぎに動揺してしまうわけですが。
母親が居なくなったことで公平はつむぎのために料理を頑張ろうとするし、つむぎは良い子で居ようとする。つむぎが母親と一緒に丸印をつけた公平の誕生日を精一杯祝いたかった気持ちを考えれば、公平のために粘土のハンバーグを作ろうとしたことを「わるいこと」と認められるわけないもんなぁ



人間は災の元と言っていたじぃじがスレイの言葉に押されて難化していく様はやはりそうなるべきだよなぁと思うと同時にちょっと笑ってしまった。ツンデレか!

導師の伝承をお伽話に過ぎないと言いながら縋る心を捨てきれないアリーシャと導師に倣い天族と人間が共存する世界を夢見るスレイは良いパートナーになれそうな気がするけど、今後どうなっていくのかな?

相変わらずufotableの戦闘描写は凄いな



塩が無くなるとか同乗していた民間人が降ろしてくれと喚き出すより深刻な事態だな。近くに塩が取れる湖があったから何とかなったけど、ホワイトベースは補給が難しいのによくやってるよね

セイラさんが勝手にガンダムで出撃したわけだけど、これって本当の軍隊だったら独房入りくらいじゃ済まない事態だよね。戦闘前にブライト達が懸念していた自分たちは軍属なのかという疑念に対しての抵抗のようにも感じてしまう

今回の戦闘でランバ・ラル部下のジオン兵を鹵獲したわけだけど、シャアの情報以外にもホワイトベースに情報を提供したりするんだろうか?



登校風景でここまで日常の楽しさを描けるのは素直に凄いなーと感じる。でも流石に舗装された道路から外れて走った挙句の大ジャンプはとても危険だと思うんだ

双葉はようやく友人からメールが来たことで大喜びしたり通学中の空を写そうとケータイをかざしたりするのは彼女にとって、ケータイの中の世界が大きく占めているからなんだろうな。そんなケータイ画面に予想外な方面から写り込んでしまう光は今後の二人の関係性を予想する上では面白い予兆かもしれない



ハヤテがここまで鈍感だったとはなぁ……。ミラージュにフレイアが好きかと聞かれて頓珍漢な答えを返してしまうのは想われている男としてどうなの?と思ってしまう。ただ、雪降る中でフレイアのルンに触れた時に微妙な表情をしたのはもしかしてようやくフレイアの想いに気づいたのか?それを察したからミラージュは涙を流した?
遂に三角関係が本格始動するのかな?ただ、父親についてとんでもない事実が隠されてそうな点やフレイアの歌に反応していた辺り、これからのハヤテには難局が待ち受けていそうな気もするけど

そういや今のところミラージュが優勢になれる展開が見当たらないけど三角関係的に大丈夫なんだろうか?



ガンダムは敵!と叫び続けるマリーダに呼びかけ続けるバナージはロニを止めようとしていた時とは大きく異なるように見える。あの時はバナージ自身が自分の言葉を信じきれていなかったのに対して、今回は純粋にマリーダを止めてキャプテンの下に返そうとしているだけだからな。特にNT-D発動をオードリーを助ける瞬間まで拒んでいたのは大きな成長を感じさせる

もう一方のリディは何とも情けないな。オードリーを助けるためにバナージとユニコーンはくれてやるというのは無茶苦茶だし、そもそもマーセナルの名を出してオードリー奪取は後々問題になるだろうし。果ては守ろうとしている相手に貴方は何を守りたいのかと聞かれてしまうのは滑稽に過ぎる
そもそもオードリーではなくミネバと読んでいる時点で敗北確定な気もするけど

バナージを信じて落下したオードリーもいいけど、オードリーを受け止めた後に「何とかする!」と力強く言えたバナージにも感動。それがリディの「不完全な秩序であっても変える力がないならそれを守る」という台詞への回答のようにも思えるし
いつの間にかヒーローとヒロインらしくなっていたんだなぁ



普通に返したらつまらないと千円札を面白く折って返却した千鶴だけど、そのやり方だと逆に感謝の気持ちが薄まってしまわないか?

新太は一応復習していたようだけど、再試の結果が更に酷くなるって流石に以前の学力何処行ったの?っていう感じなんですが。杏の点数も低いのは彼女もリライフということなんだろうか?ここまで点数低いと再試地獄から抜け出せるビジョンが浮かばないな
体力測定もあれだけ酷いと高校デビュー完全失敗って印象がするけど人間関係を築く上では良いきっかけになる…のかな?

千鶴は新太と話す際は自然な表情が出来るのに、玲奈に対してはあんな表情になったら煽っていると勘違いされても仕方ないよなぁ。どうやら勉強でも運動でも2番手であることを意識させられた玲奈が危ないようだけど、だからって次回のサブタイが不穏すぎるでしょう……



あの肉ブロック状になった鼠や老夫婦はちょっとグロすぎるな……

仗助って結構冷静なイメージがあったけど承太郎と比べるとまだまだ若いってことがはっきり判るね。まあ、手首がドロドロになっていても慌てない承太郎のメンタルは歴戦の勇士だからこそという背景があるけれど

仗助も承太郎が囮となり自分が決めなければ、承太郎が死んでしまうという局面できちんと決められたのは面目躍如というところか



小さな島で子供達を守り続ける元ジオン兵。自分たちの親を殺した人をここまで慕うようになるとは、あの島にたどり着くまでどんな境遇が有ったんだろうね?

最後にアムロはドアンのザクを海に投げ捨て戦いの臭いを消そうとしたわけですが、果たして本当に彼らの平和を守る方法だったのかはちと疑問を覚えてしまうんだけど、晴れやかな表情を見る限りあれで良かったんだろうな

最近シャアもランバ・ラルも登場しないから、強敵らしい強敵とアムロが戦う展開がないのがちょっとな~……



お店に灯りを付けたいと言って公平との料理会を提案する小鳥だけど、これって根源に有る気持ちはつむぎと同じなんだろうな。家に居るのに一人で食べるご飯はそこまで美味しくないよね
公平は先輩に「飯田さんのためか君自身のためか」と言われるけど、どちらかを選ぶ必要はなくて両方のために料理会を続けるのは充分にアリな選択肢なんだろうな。小鳥の望みも叶えられるし、料理も覚えられるし、何よりもつむぎが笑顔になるから

小鳥は料理が苦手というよりも刃物が怖くて包丁が握れないという弱点があるのか。それは料理漫画としては随分致命的な気もするけど。ただ、その御蔭で公平と協力して料理すると言う展開が成立するわけだけど

料理モノって視聴者にはどうしたって味がそのまま伝わることはないから食べた時のリアクションが重要になるんだけど、幼いつむぎがその役を担当することで不自然なリアクションは起きないし、美味しそうに食べる姿を見るだけでほっこりしてしまうのは上手い配役だよね



前回のショックからかあんなに憧れていた導師の伝承を「ただの言い伝え」と言い放つアリーシャだったけど、導師の壁画を抜けた先でスレイに出会っていきなり「貴方は導師か?」と聞いちゃう辺り相当精神が参ってそう

スレイもアリーシャ同様導師の伝承に対して強いあこがれを持っているようだから相性はとても良さそうに見えるんだけどな……

スキット風の次回予告からは愛が感じられて良いな



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