愛があれば飛べるでオチたと思ったらもう一段階あったw
好き嫌いはともかく次男に意識させることは成功し続けてるよなアーニャ。
不味くて吐きながら喜んで食べてやがる。。
恋愛はパターン化したゲームのようなものだったのか。もれなく括弧がついてアーニャに慰められるの惨め。
知性を獲得した自分のままであることがなによりも尊いんだろう、よくやったよFF。
物語も大きく動き出した
赤玉先生の言葉は染み入るな。結局二代目も弁天も赤玉先生にとっては大きな子ども。
健気さの裏返しでつんけんしてる海星とそれを見透かして優しくおちょくる矢三郎の背中合わせの関係尊い。毛玉なんぞ産み増えるくらいしか能がないんだからふわふわ増えて幸せになりな。
所詮毛玉の浅知恵、赤玉先生や弁天様のお目溢しがなければこの帰結は当然よ。しかし破門は心寂しい。
弁天様も夢ではなくて最期の別れのつもりだったんじゃないかな。
呉一郎も出来過ぎ感あったけどやっぱりなにかあるのか。
当人たちは本気も本気、命をかけてるのは分かるんだけど、これ狸なんだよなとふと思うと阿呆らしく思えて面白い。
阿呆たちの儀にこれまた本気で殺し合いそうな2人もまた滑稽。憐れ身の丈知らずの矢三郎、ここをどう乗り切る。
この3人は覚悟と目的を持って不滅の道を選んだけど、
マーチは違うからなあ。今までずっと着いてきて分かってくれている、いつまで経ってもフシのお母さんだといいんだけど。
ノッカー城攻め学んできてんな。
これからボンがすることをフシは受け止め切れるのか。
ずっとフシを見守ってきたマーチとの邂逅見たいような見たくないような。
某ージャー家の某ーニャほどじゃないけどミリも顔芸し始めてておもしろかわいい。
思考がもう親子だから仕事とどっちを取るか選ばされる日は遠くなさそう。
ビジネスフィッシュの聖地かな。
作られたピノッキオとは意思疎通できそうにないし、怨念かどうかは推測の域を超えなさそうで、知恵の神の本領が見れそう。
1期から見てる身としても下鴨家への思い入れもひとしおだから、家族の形が変わりそうなのはこう胸を打つものがある。変わっていくのは当たり前だと分かっているけど。
甲斐甲斐しいなあ海星。
開墾する姿を見ると文字通り食い扶持を生み出す農夫は偉大だ。
しかしトルフィンじゃないけど示唆に富んだ話で学びが多かった。日常に戦がある時代を生きるからこその至言。
トルフィンも少しずつ顔つきが変わって生きることに前向きになれてるのかな。
詭弁に次ぐ詭弁だったが弁天が微笑んだ気まぐれでまさかの金曜倶楽部入りと、まさかの早雲との決着。
終わってしまえば哀れな毛玉であった。海星だけが心残りだなと思ったらそこにいたのか。。
詭弁論部には頭でっかちしかいないようだな。
初々しいムーブしても気にしない冬月さんみたいな美人理想的だけど現実だとBSSの確率すごい高そう。
それでもこの距離感ときめく。
助けてくれたおばちゃんじゃん、、
奪われた側にとって奪った側の何もいいことなかったは許せないはずなのに、優しいなエイナル。
トルフィン、お前は死んでないから生きてるんじゃないんだよ、生かされてる意味があるんだよ。
答え合わせは力のおかげでなんてことないけど、さすがの推理力。
女難なのは災いだけど、一時でもこの蜜月の時を楽しんでほしいね。具体的にはおひいさまが仰ったようにそうしっぽりと。
信じてはいたけどおひいさまいじわる〜。でも荒療治ながら立て直させててすごい。
そんなにコンビニ弁当で済まされる対応に怒ってたのかな。
品性が大事(なお卑猥なジェスチャー)